お笑い芸人の小島よしおさんが、蚊取りブランド『アースノーマット』の新WEBCMで子供たちを蚊から全力で守る姿を披露しています。アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川端克宜)は、5月21日(火)から新WEBCM「幼稚園」篇と「ピーヤ」篇を公開しました。本CMは、小島さんが持ちネタを披露しながら蚊の脅威から子どもたちを守るという内容です。
『幼稚園』篇では、小島さんが幼稚園の教室で子どもたちに持ちネタ「おっぱっぴー」を披露している最中に、窓の外から蚊が侵入し、子どもたちと共に奮闘します。「でもでもでもでも」と持ち前のネタ振りをしながら「そんなの関係ねえ」で蚊を退治しようと試みますが、捕まえられません。そこで幼稚園の先生が『アースノーマット』を持って登場し、蚊の退治に成功します。最後には「ダイジョブダイジョブ〜」と持ちネタで締め、『アースノーマット』の性能を伝える内容となっています。
『ピーヤ』篇は、小島さんが笑顔でギャグ「ピーヤ」を使い迫りくる蚊を退治するというシンプルな内容です。ナレーションで「もう、叩かなくて良い。」と『アースノーマット』の商品が登場し、蚊を退治します。どちらのCMも「そんなの関係ねえ」と「ピーヤ」の二大ギャグを駆使したユニークな内容で、視聴者に強い印象を残しています。
撮影中のエピソードも話題です。メイキングでは、セリフを「俺をみんなが守るんだ」と言い間違えるハプニングも。スタッフと一緒に笑いに包まれる瞬間が映し出されています。また、小島さんがスタンバイ中にもカメラに笑顔を向けるなど、現場の和やかな雰囲気が伝わるオフショットが満載です。そして監督から新しい演出を要求され、少し困惑するも、最終的には満足そうな小島さんの姿が見られます。
さらに、新CM解禁前に板橋区の保育園を訪れ、小島さんは巨大な『アースノーマット』の箱から飛び出すサプライズ登場を行いました。子どもたちの歓声が響く中、蚊に扮した怪人との対決も。「そんなの関係ねえ」で見事蚊の怪人を退治し、子どもたちは大喜び。その後、園児たちを守るために『アースノーマット』を保育園にプレゼントするシーンもありました。
小島よしおさんは、1980年11月16日生まれ、沖縄県出身で、2007年に「そんなの関係ねえ!」と「おっぱっぴー」でブレーク。同年の流行語大賞にもノミネートされました。早稲田大学を卒業し、多くの資格を持つ小島さんは、バラエティー番組やクイズ番組で活躍中です。
40周年を迎える『アースノーマット』は1984年に発売され、蚊取り用品売上NO.1ブランドです。スイッチ一つで蚊に効く成分が部屋中に広がり、蚊の駆除と侵入防止ができるため多くの家庭で愛用されています。通電中は安定して薬剤が揮散し、窓を開けたままでも効果が持続するため、快適な空間を提供します。