日本製造が目指す新しい製造業 AMS-AnythingManufacturingServiceとは。
日本の「ものづくり」を支える優れた技術を持つ中小企業。
そのような企業の戦略的集合体32社を経営統合したのが株式会社日本製造です。
日本製造が目指す新しい製造業の形態が、"AMS(AnythingManufacturingService)"というもの。
どんな概念なのか、詳しくみていきましょう。
日本の「ものづくり」を支える優れた技術を持つ中小企業。
そのような企業の戦略的集合体32社を経営統合したのが株式会社日本製造です。
日本製造が目指す新しい製造業の形態が、"AMS(AnythingManufacturingService)"というもの。
"AMS(AnythingManufacturingService)"がどんな概念なのか、詳しくみていきましょう。
株式会社日本製造はどんなグループ企業なのか
株式会社日本製造
Zo / 日本製造 設立以来、数十社の中小企業の技術継承と成長を実現。
PMIで統合後の経営を支えるM&Aで
日本のモノづくり企業の技術を保存し、世界規模のビジネスへ。
株式会社日本製造とは、日本の「ものづくり」を支える中小企業32社が戦略的集合体として経営統合したことで発足した、高い技術力を持つ開発企業・製造メーカーが集まるグループ企業になっています。
前身となるMJG株式会社は2017年の設立以降、高い技術力を持ち世界に誇るべき企業であるにも関わらず、継承者不足などによって存続が危ぶまれていた中小企業を積極的にM&Aすることで、急速にグループ化してきました。
他業種の製造会社を統合することで、技術力の損失を防ぎながら、ファクトリーオートメーション機器製造から食品加工まで幅広く製造できるラインアップを揃え、顧客の幅広い課題やニーズに最適なソリューションを提供しています。
企業概要
会社名 株式会社日本製造
本社所在地 東京都港区浜松町1-3-1 浜離宮ザ・タワー3階
代表者 代表取締役社長 田邑元基
設立 2017年(平成29年)7月
資本金 2,000万円(利益準備金18億8,324万円)
グループ売上高 204億7546万円
事業内容 製造業における事業承継および製造受託サービス
日本の高い技術を持つ中小製造業を積極的に統合吸収することで、機能的にも規模的にも世界へ誇れる日本を代表する唯一無二の統合型モノづくりプラットフォームを目指しています。
後継者不足が顕著化している現代、中小製造業のグループ化は、迅速な事業承継プロセスの推進とPMIによって経営統合後も盤石な体制で経営支援することができ、中小製造業の経営改善や事業再生にも貢献しています。
株式会社日本製造が製造対応できる機械・部品について
株式会社日本製造は32社の統合によって発足した製造業のグループ企業です。
その為ファクトリーオートメーション機器製造から食品加工まで幅広く製造できるラインアップを揃えた「ものつくりプラットフォーム」を形成しており、装置の開発から製造組立、完成品の量産供給まで、幅広い依頼に対応できる解決策を提供しています。
FA機器製造
「エフエイシステムズ・マテックス精工・エフエイティ・サン工業・ADL」といったFA機器製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
グループ企業内のシナジー効果を発揮し、自動化機器を企画・製造しています。
クライアント企業の製造の省力化・無人化により、時間とコストの削減や生産性アップが期待できます。
金属加工製造
「星光工業・宮崎鉄工所」といった金属加工製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
プレス加工・レーザー切削・アルミ加工・アルマイト処理・板金・クリーンカット・産業機器の製造など様々な技術や実績をもとに、設計・加工・溶接・組立までトータルサポートしています。
建築資材物流製造
「クサオ・豊工業・メタツ・コシバシステムサービス」といった建築資材物流製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
「Mグレード認定」を受けている企業が、小規模から大規模まで用途に合わせた鋼構造物資材を製造し鋼構造物工事に対応しています。
顧客ニーズに合致した多種多様な商品をカスタマイズしたサービス展開、鉄・ステンレスのオーソドックスな製作物から1点もののオーダーメイドまで可能となっています。
樹脂・特殊加工製造
「東京ホイル・東京日進ジャバラ・日ノ出樹脂工業・オキドキ」といった樹脂・特殊加工製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
樹脂加工や透明樹脂フィルム製品、熱転写箔などの独自技術を駆使した新製品開発を行っており、柔軟性を持った伸縮継手製品を生み出す技術の別用途での応用も可能となっています。
食品製造
「KOEI FOODS・アトラスプランニング・ばくばく工房・フィレスタ販売」といった食品製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
高い技術力を活かし、顧客の作りたいという思いに寄り添った商品開発に対応しており、少量多品種から大ロットまでに対応するパン作りの独自ノウハウを活かした様々なOEM製パンの製造を行っています。
半導体製造
「北一電気」といった食品製造に関する企業が日本製造グループの一員となっています。
半導体回路・基盤設計などの電子機器製造において、生産計画の立案・部品調達・製造・組立までの一貫対応と最新設備を活用し、製造現場の自動化、検査体制の強化をサポートすることで、高品質と高効率を実現しています。
株式会社日本製造の大規模合併の歴史について
2017年に設立したMJG株式会社が、株式会社日本製造の前身となっています。
MJG株式会社は「日本のモノづくりを”再生・継承・発展” させて、世界へ!」をスローガンとして、日本のものづくり・技術を次世代へと繋げていくため、経営者や技術者の高齢化、後継者不足などの諸問題を抱える中小企業に寄り添うかたちで「事業継承」「事業再生」「事業改革」「ブランディング」を実行してきました。
そこで2024年7月1日に、MJG株式会社はグループ会社全32社を経営統合し、社名を「株式会社日本製造」に変更して、日本製造が発足しました。
日本製造の沿革
2018年7月 星光工業が統合する。
2018年8月 エフエイシステムズが統合する。
2019年1月 マテックス精工が統合する。
2019年9月 クサオが統合する。
2022年5月 豊工業が統合する。エフエイティが統合する。
2022年6月 東京日進ジャバラが統合する。KOEI FOODSが統合する。
2022年7月 日ノ出樹脂工業が統合する。
2022年8月 スーパーネット・ジャパンが統合する。
2022年9月 アトラスプランニングが統合する。ばくばく工房が統合する。
2022年12月 フィレスタ販売が統合する。
2023年1月 MJG International, Inc.が統合する。
2023年3月 メタツが統合する。
2023年8月 宮崎鉄工所が統合する。ADLが統合する。コシバシステムサービスが統合する。サン工業が統合する。
2023年10月 北一電気が統合する。
2024年7月 株式会社日本製造に社名変更・統合する。
株式会社日本製造が目指す新しい製造業の形態"AMS"について
出展:Youtube
Zo / 日本製造 会社概要
株式会社日本製造は、日本の製造業の誇るべき技術をひとつの会社として集積・連携・進化させ、世界にまだない製造業の ...
従来の「EMS"Electronics manufacturing service"」に対して、
株式会社日本製造が目指す新しい製造業の形態は「AMS"Anything Manufacturing Service"」を掲げています。
これらの単語は造語であり、「EMS"Electronics manufacturing service"」は"電子機器"を製造するのに対し、
「AMS"Anything Manufacturing Service"」は顧客の求めるものは"なんでも"製造してゆくという業態のことを指しています。
あらゆる分野にわたる日本のモノづくり企業を集積している株式会社日本製造だからこそ成し遂げられる、新しい製造業の形態であるといえるでしょう。
この「AMS」のビジネスモデルによって、製品企画からグローバルロジスティクスまでを日本製造が担うことで、製造装置を持たない顧客企業であっても、日本製造の「AMS」によりアイデアを製品企画、独自開発設計した製造装置で量産し、企業へ供給することが可能となります。