南部靖之氏が代表を務めるパソナグループ、モダンそば割烹『Oh-SOBAR』を6月7日にオープンへ!
パソナ(代表 南部靖之)のグループ会社である株式会社パソナふるさとインキュベーションは、革新的な新しいスタイルの割烹そばを提供するお店『Oh-SOBAR』を、兵庫県淡路市にて、6月7日(土)にオープンすると発表しました。毎日手打ちされる蕎麦と、“日本の夕陽百選”に選ばれた絶景を堪能できるお店です。
モダンそば割烹『Oh-SOBAR』では、料理人が毎日打つ手作り蕎麦を、“日本の夕陽百選”に選ばれた播磨灘を望む客席で楽しめるお店です。穏やかな波の音を聴きながら味わう、淡路島の厳選食材を織り交ぜたモダンそば割烹が絶品となっています。
同店で提供される料理は、なにわ割烹の名店「おおさか料理 淺井東迎」が監修しています。
淡路島の旬の食材を取り入れた四季折々の小料理をはじめ、伝統的な二八蕎麦や、栄養価が高い海藻“アカモク”、豊富なミネラルと食物繊維を含む“長命草”などを使用した“変わり蕎麦”も楽しめます。
これまでにない革新的なモダン蕎麦割烹をコースで楽しめる、個性あふれるお店です。
店舗概要
開設:2025年6月7日(土)(予定)
住所:兵庫県淡路市野島轟木字半田 269番 2
営業時間:ランチ/11:00~15:00 ディナー/17:00~20:00
定休日:水曜日
座席:70席(カウンター30席、ソファ席24席、個室16席)
延床面積:517.74㎡
アクセス:神戸淡路鳴門自動車道 淡路I.C.より車で15分、北淡I.C.より車で15分
URL:https://www.oh-sobar.com
おおさか料理 淺井東迎 概要
「おおさか料理 淺井東迎」は、大阪・心斎橋で長年営業し多くのファンを楽しませてきたなにわ割烹の超人気店です。昼と夜で暖簾が変わる、一風変わった隠れ家和食店として知られています。
現在は沖縄へと店舗移転し、浦添市港川できまぐれな和食店を開店しています。
こだわりが詰まったデザインも必見
モダンそば割烹『Oh-SOBAR』は、提供する料理だけでなく、建築とインテリアのデザインにもこだわりが詰まった施設です。
国内外で活躍し数多くの賞を受賞しているGLAMOROUS co.,ltd.デザイナーの森田恭通氏が、同施設の建築とインテリアのデザインを担当しています。
「淡路島の自然との共存」をコンセプトにデザインされており、時間帯や四季によって移り変わる壮大な海の景色を体感できる唯一無二の空間となりました。
まず目を引くのが、モダンで洗練された建物外観です。
次に、注目すべきが建物と海の間に設けられたインフィニティプールと松明で、客席と外界の境界を曖昧にし、自然との一体感を感じられる設計となっています。
インフィニティプールとは
インフィニティプールは、プールの縁が見えないように設計され、周囲の景色と一体化して見えるようデザインされたプールです。海や空などがつながっているように見えるのが特徴で、視覚的な錯覚を利用したデザインとなっています。
パソナふるさとインキュベーション 概要
社名:株式会社パソナふるさとインキュベーション
本社所在地:〒656-1721 兵庫県淡路市野島蟇浦841番地5
アクセス:淡路インターチェンジないしは淡路市岩屋港から無料送迎バスで約20分
TEL:080-2720-6417
URL:https://awajishima-resort.com/
事業内容:
関西屈指のリゾート淡路島にて、和食、フレンチ、ヴィーガンなど幅広いジャンルの飲食店36店舗を運営。
2025年にはオーシャンビューのリゾートホテルを開業予定。
代表者:代表取締役 三ツ田 梓 (フリガナ/ミツダ アズサ)
同社が店舗を構える淡路島は、古くから「食の宝庫」と呼ばれてきました。玉ねぎや淡路牛といった多くの特産品を有しており、国内有数の絶景も楽しめる人気観光スポットです。
同社は淡路島において「心・身体・社会の健康」を実現した「真に豊かな働き方」の追求をしている会社です。
多彩なジャンルの36店舗を展開し、「地産地消」をモットーとした料理の提供や、スタッフもお客さんも笑顔になる店舗運営を目指しているのだといいます。
まとめ
南部靖之氏が代表を務めるパソナグループおよびパソナふるさとインキュベーションでは、『Oh-SOBAR』の開設を通して、淡路島の豊かな自然や食材を活かした新しいそば割烹のスタイルを創出していることがわかりました。
同店の運営により地域の魅力を国内外へ発信すると同時に、地域産業の活性化と交流人口の拡大を図ることにもつなげている点がさすがですね。地方創生に寄与しているパソナグループの活躍ぶりを強く感じました!