心療内科医の鈴木裕介さんは「日本人のストレス反応が大きく変化したからだ。尾崎豊の『15の夜』に若者が共感できなくなったことが関係している」という――。
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少し前までは、炎のモードに入りやすい時代でした。闘いや競争は交感神経を優位にしますから、炎のモードに入りやすい時代は、わかりやすい「敵」が存在し、闘争(もしくは逃走)するべき相手がはっきりしている時代であるともいえます。
たとえば、1960年代は学生運動が盛んで、全共闘世代を中心に、日本政府や大学を相手に闘い、変革を迫ろうという社会的な熱狂がありました。社会に「穴」が多く、「ここを変えたら、もっと世の中はよくなる」という改善点がたくさんある。だから、それを変えていこうというムーブメントに参画することに、やり甲斐や意義を深く感じ、またそうした努力によって社会が良くなっていくことを実感しやすかった社会だともいえます。
70年代、80年代は、高度経済成長やバブル景気の中で、人々は家電、自家用車、マイホームなど物質的な豊かさを手に入れること、受験戦争や出世競争に勝ち抜くことに必死でした。「競争に勝つこと」によって「物質的な豊かさを手に入れること」がある程度は約束されていたから、多くの人はそこを目標にできたのではないかと思います。
豊かさを得るため、社会を良くするため、といった「目指すべき方向性」があり、人々はそこに向かって、交感神経を優位にしてフル稼働し、目標を妨げる存在と闘い、努力することができていたのです。
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)
当時は「共感できない。ただの犯罪自慢やん」とかはとてもじゃ無いが言えなかった。
— katsumi (@serra_geddon) Sep 9, 2023
はしゃぎだす
— 道端に100円落ちてねえかなぁ (@Genjituhahijou) Sep 9, 2023
👏👏👏
— Zeltronx.eth 🏴☠️ (@Zeltronx_eth) Sep 9, 2023
ℤ李さんのバイク盗んで詰められた奴いたな・・・( ︎︎ ︎︎ ՞ڼ՞)
— ぽいじ🏇自発中 (@ooeijiageoo) Sep 9, 2023
共感出来なかったけど🥲
— 向日葵 桜@MZDAO (@sunflowersakur6) Sep 9, 2023
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リアルタイムでも、あーあるあるって共感されていたのかは疑問だけど
— つかまこ@ドラッグストア店員ブロガー (@tsukamako) Sep 9, 2023
好きすぎる😆
— もりまさ🍩 (@morimasa1980) Sep 9, 2023
今の子らはバイクのキーホールにハサミ突っ込んだり、直結させてギッたりしないんだよな
— 卍ぼたんてゃん@type沼卍あたおか交通㈱🚕 (@shemale_botan69) Sep 9, 2023
今時こういう不良少なくなったんでしょうね( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
— 渡辺日出男 (@hideo199X) Sep 9, 2023
僕は尾崎世代だけど、当時から全く共感できなかったけどなあ。
— 渕脇たけし❤心も身体も健やかに (@futtii) Sep 9, 2023
共感は昔から出来ないもじゃ🤣
— 伝説の廃人ミドリもじゃ@-IOST-SHIB--まる (@UNOu3JaOmk4Tt9i) Sep 9, 2023
当時の不良漫画や不良ドラマはみんなバイク盗んだり盗まれたりしてたな
— Chun@onChain (@chun_onchain) Sep 9, 2023
今の時代は回転寿司ペロペロトー横でゴロゴロかな
— 占星術勉強家 (@senseijyumanabu) Sep 9, 2023
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校舎の窓ガラス壊して回った。これも共感したらダメなやつ。
— Princee (@skippsforyou) Sep 9, 2023
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