立憲民主党の中堅・若手が集まる「直諫の会」が党のイメージを払拭すべく『インパクト立国』なる国家ビジョンを掲げた。しかし名前のダサさや中身のなさからネット民の笑いものになっており、結局「立憲民主党は批判しかできない」というイメージをより強化するものとなってしまった。これでは支持率のV字回復は望めない。
目次
直諫の会 政策ビジョン発表記者会見 【インパクト立国】 https://t.co/0q1DqPYUEV pic.twitter.com/NI6RhiqR5U
— yuya1526 (@yuya151515) Aug 3, 2024
立憲民主党の中堅・若手でつくるグループ「直諫の会」が、自民・公明両党に代わる政権の選択肢を示そうと独自政策をまとめた。新たな国家ビジョンとして「インパクト立国」を掲げる。2日に記者会見し発表する。9月の党代表選を前にグループの存在感や政策立案能力をアピールする狙いがありそうだ。関係者が1日、明らかにした。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
責任ある大人の行動で社会に影響(インパクト)を与え「市場経済の発展と社会課題の解決の両立」を目指すと主張。具体的には「インパクト投資市場」を創設し、脱炭素や少子化対策など国家的課題に取り組む企業を支援すると訴える。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
直諫の会は当選4回以下の衆参国会議員20人弱が所属。会を率いる重徳和彦衆院議員の代表選出馬が取り沙汰されている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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昨日発表した「インパクト立国」です。日本は「欧米に追いつけ追い越せ」目標をバブル期までに達成しました。30年間不在だった、次の国家ビジョンを示します。日本にしか実現できない、経済と社会の両立モデルです。みんなの力で大きな社会課題(夏の異常気温等)に挑もうじゃないですか! pic.twitter.com/xjG23RuNpF
— 重徳和彦(しげとく和彦)/衆議院議員 (@shigetoku2) Aug 3, 2024
【インパクト立国①】毎日めちゃくちゃ暑いですね。政治家や政府に陳情するだけでは、異常気温は下がりません。地球を冷やすため「みんなでやろう」。脱炭素を進める会社にみんなで投資。利益だけでなく、社会インパクトを考えるのが「インパクト投資」です。https://t.co/MbWBsbAVFE
— 重徳和彦(しげとく和彦)/衆議院議員 (@shigetoku2) Aug 3, 2024
【インパクト立国②】誰もが産みたい、育てたいと自然に思える温かい地域「増子化(ぞうしか)社会」をつくりたい。では政府が手当を増やせば、若い方々は結婚し子を産みたくなるか??いや、企業や職場、みんなで社会全体を変えなければ。これがインパクト立国。https://t.co/FtyruBKc1E
— 重徳和彦(しげとく和彦)/衆議院議員 (@shigetoku2) Aug 3, 2024
「インパクト立国」だって…ひどいなこれw「立憲民主党は批判ばかり、のイメージを吹き飛ばしたい」 若手・中堅グループが「政権ビジョン」発表:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/GvVx7nzi98
— yuki (@yuk1981) Aug 3, 2024
なんだよインパクト立国ってこの人たちの致命的な欠点は言葉のセンスのなさじゃないかしら(直諫というわけわからん言葉からして) https://t.co/KTA2Mobrtf
— 改革市民 (@shimin_rentai) Aug 2, 2024
立民中堅・若手の「直諫の会」が政権交代へ新国家像提示 「インパクト立国」を掲げる https://t.co/1tE2L6zgkv @Sankei_newsからでも存在感ないですね。党内では護憲派や脱原発派のような人たちばかり悪目立ちしてますが、今まで何してたんですか?
— ライジングおむかいサン (@RisingOmukaiSun) Aug 2, 2024
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@aoyagy 『インパクト立国』ってなにか直感的に、視覚的にわかりますか?おれにはわかりませんなんでそんな妙なネーミングになったんです? https://t.co/a4v5NSrIMu
— 華綺恋@KOC (@kakiren) Aug 3, 2024
このニュースへの反応の薄さよ…中堅・若手のワードセンスが「直諫の会」とか「インパクト立国」って時点で終わってる。無理しないで正直に「維新」とか「希望」って言えばいいのに。 https://t.co/lIXY55cau8
— おかまいたち🍞 (@okamaitach) Aug 2, 2024
国家ビジョンを描こうという意欲は素晴らしいし、応援したいんだけど、「インパクト立国」って単純に何が言いたいのかよくわからない笑。ちゃんとコピーライター雇ったほうが…。 https://t.co/lLU3cnjuu7
— 小波 (@VUtyt) Aug 2, 2024
記事を読んでも「直諫の会」の目指す政治が何なのか分からなかった。書いた記者もよく分かっていなかったのだろうか。立民中堅・若手の「直諫の会」が政権交代へ新国家像提示 「インパクト立国」を掲げる https://t.co/KDQHf0diVj @Sankei_newsから
— 桜かしわ猫 (@eiche_cereja) Aug 2, 2024
目立ちたいだけのいつもの国民不在のスタンドプレーwww立憲はいつもそう。そういう伝統。
— 日本の平民 (@Nihon_Heimin) Aug 1, 2024
凄い!ここまで空疎な言葉の羅列、久し振りに見たわw何やこれww理念にしたってもう少し芯食った表現できないもんか(´・∀・`)
— dejavu (@920dejavu) Aug 1, 2024
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立憲民主党が(2022年6月)3日に発表した参院選公約は、生活目線から政権と対峙(たいじ)する姿勢を強調する一方、物価高騰対策や防衛体制の整備に重点を置き、キャッチフレーズ「生活安全保障」を前面に打ち出して保守層の取り込みを狙うものだ。ただし、作成過程では党内のリベラル系議員から異論も出ており、泉健太代表のもとで初の大規模国政選挙で、公約をどれだけ浸透させられるかは未知数だ。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
公約は、防衛政策で使われることの多い「安全保障」を、経済、雇用、教育分野などの「全てを包摂する言葉」として位置づけるとする説明から始まる。最重点政策とアピールする3本柱の一つに「着実な安全保障」を掲げ、防衛力向上や、沖縄県・尖閣諸島などの領域警備に万全を期すための体制強化をうたった。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
こうした主張の背景には、2021年衆院選で、保守層への浸透が不十分だったとの反省がある。立憲には旧希望の党から旧国民民主党を経て多くの議員が合流したが、旧立憲が17年の衆院選比例代表で獲得した票(約1100万票)から40万票程度しか増やせなかった。旧希望は17年衆院選比例代表で約970万票を獲得しており、立憲幹部は「参院選で票を増やすためには旧希望の票を取りに行かないといけない。保守層に政策のウイングを延ばすのは当然だ」と公約の狙いを解説する。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
ただし、党内からは「安全保障」という言葉を前面に出すことへの異論が相次いだ。4月の両院議員総会では、改選を迎える議員が「こんな言葉は街頭演説で使えない」。物価高騰対策の項目でも「物価高と戦う」との表現に「言葉が好戦的で怖い」とクレームがつき、括弧書きで「暮らしを守る」という言葉を加えざるを得なかった。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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リッカルがれいわにケチつけてたから言うが、「生活安全保障」はどうなったの?立憲がなにをしたい党なのか、すぐ聞いて答えられる人誰もいないと思う。れいわなら消費税廃止、不本意だが維新なら改革。そういうの一切ないよね。 https://t.co/Hrf3DQwV5x
— ayumu (@_tur_quoise) Oct 18, 2023
維新と言えば良くも悪くも身を切る改革(・ω・)じゃあ立憲はなに?生活安全保障とか言われてもよくわからんって人が圧倒的に多かったし、わかりやすい言葉でわかりやすい政策。無党派の取り込みにはそれが不可欠だと個人的には思ってる。とても悪い言葉で言うと、馬鹿でも解る言葉と政策。 https://t.co/U24qhA7tpS
— てる (@terupondesu01) Jun 19, 2023
泉健太の空っぽな笑顔に「生活安全保障」のコピーが踊る立憲民主党ポスターは、ホラー作品としては超一級品。
— 地獄インマイヘッド (@Jigoku_InMyHead) Aug 29, 2023
8月の各党の支持率です。
「自民党」が29.9%、「立憲民主党」が5.2%、「日本維新の会」が2.4%、「公明党」が3.3%、「共産党」が2.6%、「国民民主党」が0.8%、「れいわ新選組」が0.8%、「社民党」が0.5%、「参政党」が0.3%、「みんなでつくる党」が0.1%、「特に支持している政党はない」が45.7%でした。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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2024年7月調査
【調査日】 2024年7月13・14日(土・日曜日)
【調査方法】 電話調査( RDD 方式)
【対象】 全国 18 歳以上の男女 2200 人
【有効回答率】 45.8%
引用元:www.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
自民党 35.2% 4.5
立憲民主党 9.5% -3.1
引用元:www.tv-asahi.co.jp(引用元へはこちらから)
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保守層から鼻で笑われるどころか、立民議員から拒絶反応が出るほどだったとか。