Twitterで話題となった恐怖体験まとめ※随時更新します。
夜道で(……なんか視線を感じるなー怖いよー……怖いよぅ)って、偶然左へ振り向いたら
— 井守屋家守 (@sousakuasobi) Jul 27, 2018
至近距離にタヌキがいた。
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください https://t.co/S4e2QKDybX
その距離だいたい1m。タヌキはよその家の柿だかドックフードだかを食べて帰るところだったのか、人んちの柵を登ってるところだった。私が急に振り向いたことに驚いたのか、そのままピタリと固まるタヌキ。同じく驚いて固まる私。
— 井守屋家守 (@sousakuasobi) Jul 27, 2018
ま、まじか……⁉︎とおもむろに近づいてカメラを構えるまで約5秒。狂犬病が怖かったので約30cmの距離まで金網に近づくとそのまま動かぬタヌキを写真に撮った。その時の写真がこれなんだが……今更動画もしっかり撮っておけばよかったって思ってる。
— 井守屋家守 (@sousakuasobi) Jul 27, 2018
写真撮影会は2、3分くらい続き流石にタヌキに申し訳ないからと徐々に距離を置いて帰った。だいたい3mたってからだったかな、金網越えて逃げ出したの。脇目を振らずに畑の方へと逃げ出したその姿は、本人いわく脱兎のごとくであったという(タヌキだけれども
— 井守屋家守 (@sousakuasobi) Jul 27, 2018
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ちなみに100%実話のみ。
— 井守屋家守 (@sousakuasobi) Jul 27, 2018
田舎だとこんなこともあるんだねー(田舎でも普通はそうそうない)
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
— さやか (@sayaka__u_u) Jul 28, 2018
京都最強の悪縁切り神社として有名な安井金比羅宮、ネットでは強引に願いを叶えるから準備しといたほうがいいって書いてあったけどあまり気にせず、母親からは『職場の嫌いな人から離れられますように』。私は『この体型と縁切りして痩せますように』と
母親は労災で骨折してしまい休職、元々ブラックな職場だったため転職する流れに。私のほうは原因不明の胃腸炎で入院し、絶食絶飲の点滴生活を過ごして今まで大好きだった食べ物(脂っこい肉、刺激の強い物、スイーツ等)が殆ど欲しくならないようになりました…。安井金比羅宮ほんとこわい https://t.co/X1ce1oijAa
— さやか (@sayaka__u_u) Jul 28, 2018
バズってる…えと、安井金比羅宮では卓上御神札を頂いたんですけど、どうにもこの神札が怖くて仕方ない。同じ部屋に居るのも辛い。でも縁切りの為にと自宅に簡易神棚を作って祀っていました…。この2枚目の写真は撮るのも怖かったです…。参拝する方は入院費対策で保険に加入してからの方が良いかと https://t.co/opvGlhU7OX
— さやか (@sayaka__u_u) Jul 28, 2018
あー…バズってるけど宣伝する物は無いので自慢させて下さい…。入院中に彼女が家庭用プラネタリウムをプレゼントしてくれて、病室で一人の時に癒してくれました…入院生活が辛かったので本当に感激です…とても贅沢な気持ちになりました☺️ https://t.co/88ffGmAXEx
— さやか (@sayaka__u_u) Jul 28, 2018
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
— さえ@刀ステ6/14 (@sae8000be) Jul 29, 2018
一人暮らしの頃、金縛りのようなものに何度かあった。なぜ曖昧かというと、眼が覚める(仰向け)→起きようとしても体が鉛のように重く動かない→なんとか寝返りをうって力尽きる→ハッと意識が戻る(仰向け)を延々ループするだけで、気がつくと普通に→
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部屋の外からジャリジャリとアスファルトの上をサンダルで擦って歩くような音が聞こえた。そして枕元のベランダに、明らかになにかの気配がした。
— さえ@刀ステ6/14 (@sae8000be) Jul 29, 2018
動けず恐慌状態に陥った私は咄嗟に寝たふりをした。気配はベランダから部屋の中に入ってきて、ワンルームの玄関に向かって
起きられるから。正直金縛りというよりちょっと変な夢見てると判断してた。
— さえ@刀ステ6/14 (@sae8000be) Jul 29, 2018
あの日もそんな感じでループをしていた。夏の盛り、日もだいぶ高くなって蒸し暑い、はっきり言って金縛りにあうには不釣り合いな時間帯。いつもなら3、4回で終わるループが倍近い数になった頃、
ベランダは施錠されていた。オートロック、二階のワンルームには勿論私しかいない。しかし、ループ中に視界にあった「昨晩使ったバスタオル」や「中途半端に閉め忘れたカーテン」はそのままだった。
— さえ@刀ステ6/14 (@sae8000be) Jul 29, 2018
あの部屋を出て7年、私はこのループ現象を再体験していない。
移動していく。夢か現実か知らんがとにかく早く何事もなく出てってくれと息を詰めながら祈る私。しかし願い虚しく気配は私の横で移動をやめて、左太腿を掴まれたところで飛び起きた。
— さえ@刀ステ6/14 (@sae8000be) Jul 29, 2018
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
— ┏┛墓┗┓刹那(旅礼装穴埋め中) (@tempest1239) Jul 29, 2018
学生の頃紹介された安いアパートの1階の奥に住んでたがあまりにも上の階の人足音が煩いので引越しする事に。
最後に2階の反対奥にいた人に引っ越す旨を伝えて「上の階の人が煩くてさ」って言ったら
「貴女の上は誰も住んでないよ」
って言われた時かな
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①10年程前の祇園祭の時期の事
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
私は知人と川遊びに行こうと計画
知人はオフロードを走るのが好きな車乗り
ペーパードライバーだった私は道を覚えず土地勘もない、人任せなドライブ好きだった
目的地まで二時間程
朝に合流し、早めの出発
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
②今よりは気温は低くかったが、当時は「相当な暑さ」と感じていた
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
混雑した場所が嫌いだったので穴場へ行く事にした
「京都の川の上流」とだけ聞いていた
ドライブが楽しく、普段自然に接する事が少ない私は気持ちが高ぶっていた
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
③小一時間すると山の中を走っていた
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
渋滞にも捕まらずスムーズに向かえている
知人の車にはナビはない
だが「何度も来ているから大丈夫」と…知人にとってここいらは遊び場だったらしい
すると小道が知人の目にとまった
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
④オフロード好きな知人の好奇心がその小道に引き返させる
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
「この道は知らない
試しに通りたい」
運転は任せているので好きにする様に伝える
その時に全てがおかしい、変だと気付くべきだった
だが、あの時はそんな事微塵も考えていなかった
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
⑤最初は離合出来そうなギリギリの車幅
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
だが進むにつれ徐々に細く離合ポイントもない
知人は酷道が好きな為楽しくて仕方のない様子
景色は森に覆われており木以外何もない
他の車なんてまず見ない
草木は一層繁っており光が徐々に無くなる
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
⑥昼前なのに夕方の様な暗さ
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
いちびるのが好きな知人は「ひぐらしのなく頃に」のOPをわざと選曲
「雰囲気が出る」と笑う
時速20㌔も出せない道
光が進むにつれ無くなる森
人の気配は皆無
そんな中、知人はその歌を流した
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
⑦時間にすれば20分も走っていなかったはず
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
知人の予想では元の道に合流出来ると踏んでいた
だが道はいつの間にか崖になっていた
左はミラーが当たりそうな程の斜面
右は少し寄せれば落ちてしまいそうな絶壁
知人の運転技術を信じるしかなかった
進むしかなかった
なのに無慈悲にも光が無くなる
⑧時間は11時過ぎ
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
少し前は日差しがキツいと感じていた
今は暗い
ハイビームでやっと先が見える真夜中の様な暗さ
夏の昼時にひぐらしが鳴く
私は既に冷や汗で暑さを忘れていた
というよりも外気がひやっとしている
夏とは思えない寒さ
知人の表情から余裕が無くなる
全てがおかしい…
⑨何故か背筋がゾクッとする
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
「左を見てはいけない」
直感でしかない
でも見たくない、見てはダメ
そう思っているのに目線が左に向く
すると斜面は少し緩やかになっていた
だが登る事は困難に思われる急勾配
まず登ろう等と思わない
なのに、そこに、居る
立っていた
一瞬だったが目が合う
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⑩一瞬だった
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
でもハッキリと見てしまった
白い服…着物?だが帯まで?
黒髪…昔の髪を結っていた人が乱暴にほどいた様な有り様…
変
不気味
ヤバい
何とも言えない感情が込み上げる
一瞬なのに何故こんなにも見えてしまったのか…
まず何故あそこに立てる?立っていた?
意味が解らない…
⑪多分5秒
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
身が強張る
動けない
でも無理
力を振り絞って音楽を止める
理解が出来ない
目が痛い
ってか呼吸ってどうするの?吐いてから吸う?吸ってから吐く?
等と意味のない事で軽くパニックになった
知人は私の様子に驚く
車を停め様としたが「止まるな!」と叫んだ
精一杯の言葉を吐いた
⑫低速ではあるが車は進み続ける
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
知人が問う
応えれない…言葉にしたくなかった
無言の車内
少し落ち着いてから「運転に集中して欲しい」と伝える
左は見たくない
見えない様に手で遮る
それが今出来る最大限の抵抗だった
そんな追い込まれた時に知人が言い放つ
「ヤバい…」
え?
⑬「これ以上進むべきか解らない」
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
いや、そう言ってもバックなんて不可能
崖下直行便ですよ
車が停まる
暫し沈黙
知人が後ろを振り向く
多分バックが出来ない事を受け入れた様だった
「ごめんな…」
主語もない謝罪
やめてくれ…
…つづく
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
⑭徒歩の方が絶対に速い
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
そんな速度で車は動き出す
慎重な運転
今更だがこの道は両通なのだろうか?
標識も何もない
昼間のはずが光はない
不自然な闇がそこに存在した
恐怖が全身を支配する
早くここから抜け出したい!
一心で願う
私にはそれしか出来なかった
⑮そこから私の記憶は途切れる
— sarumore (@sarumore1) Jul 28, 2018
気が付けば分かれ道に差し掛かっていた
涙が出た
時間にして1時間もない
だが何倍にも感じた、体感した
さっきまで闇に包み込まれていた風景は穏やかな田舎の山中の情景に変わっていた
少し先に民家も見える
安堵が押し寄せる
それと同時に知人への恨み節が湧く…
⑯知人は言う
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
私は私の意識が無い間、ずっと前を見ていたと…
身構えていたと言う
知人は事故る可能性から、そうしていると思っていたらしい
でも違う
まず私は覚えていない
気絶しているつもりだった
目が覚めたら人里に出ていたと…
そう伝える
首を傾げる知人
腑に落ちない私
⑰左肩の激痛
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
思い出す
アレを見た後から左に倦怠感が生まれた
徐々に重くなる、のし掛かる
そこから記憶が無い
何となくまだこの場でその事には触れたくなかった
だから知人には詳しく話さず一方的に怒鳴った
「道に迷うならそんなトコ通るな」
「死ぬかと思った」
それしか言えなかった
⑱もう川遊びなんて気分ではない
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
と言うより、まだ完全には道を抜けてない
現在地が解らない
分かれ道の端に車を寄せていると対向車が来る
軽トラの老人
声を掛けた
道を尋ねると、このまま進めば言いと言われた
胸を撫で下ろす
早く帰りたい
此処に居たくない
その事しか考えられなかった
⑲走り続けると宿の様な建物が隣接する場所に辿り着く
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
後で解ったが、嵐山に出ていたらしい
既に夕方になっており行灯に明かりがチラホラ点いていた
川床の様な所には宿泊客が居た
こちらを見て場所に似つかわしく無い様な視線を送る
違う意味で早く此処からも抜けたい…
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⑳今でも不可思議でならない
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
どう間違えれば二時間で着く場所を半日近くさ迷えるのか…
知人に問うてもプライドの問題なのか濁された
解せぬ…
だが当時は人気がある場所に出れた事が本当に嬉しく全て終わったと思っていた
そうであって欲しかった
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
21、やっと舗装された道を走る
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
街灯が並ぶ
人が居る
苦手な人混みが一瞬だけ好きになれた
市内は渋滞している
祇園祭の真っ最中だった
何故そんな時期に京都に行くのか…
知人に対し呆れが湧く
今思えば自身の無知も問題だが…
まぁ、何か色々あり過ぎてどうでも良かった
早く帰りたかった
22,市内は通れない
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
ナビもない
知人頼みだった
実家住まいの私は多少の門限があったので帰路を急かした
「知っている道を通る」
知人はそう言い放ち、車を走らせる
流石に後悔したのか学習していた
私は少し安心した
やっと帰れる
23,互いに若くお金がない
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
なので高速は使わず下道をゆく
また街灯の少ない道
知人は山を越えるつもりの様だった
また不安が過る
だが山道に入る事はなく舗装された道が続く
私は二時間程で着くと思っていた
しかし家に着いたのは午後10時過ぎだった
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
24,半日後に帰宅したせいで母に咎められる
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
知人には八つ当たりの様な態度で別れてしまった
すまないが今でもそれは気にしていない
今日あった事を話そうと家族とテーブルを囲む
何故連絡が出来なかったのか?
原因は、あの小道に入ってからずっと圏外だった…
25,多分電波が入る様になった頃には「連絡しないといけない」等、忘れてしまう程に安堵していたから…
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
言い訳をしようとした瞬間
家族が溢す
「アンタ今日何処行ってきたん?」
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
26,今からそれを話そうとした時、母が言う
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
「気持ち悪いで」
家族が続ける
「変なん持って帰ってきたやろ?」
言葉を無くす
「何も言わんで言いから仏壇に拝んどいで…」
私は放心していたが納得し、仏間を閉めきってお経を読んだ
か細い声で唱え続けた
26,読み終えリビングに戻る
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
家族が言い放つ
「何暴れてんの?煩いで!」
は?
流石に意味が解らん
小声で読経し、部屋は閉めきっていたから聞こえるはずもない
確かに変なトコに行ったのは自業自得だが、そこまで言わんでも…と悲しくなった……
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
27,家族が言うには私の居た仏間から駆けずり回る音がしていた
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
ずっと走る足音がしていて五月蝿かった
そう仰るんですよ
んな訳ない
こちとら正座して読経しとります
走りながらお経読むなんで誰がすんねん…
と、思ったが嫌な想像が頭を過る
また背筋が凍りつく…
28,その事には触れず、家族に説明をした
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
今日何処を通り、どんな思いをしたか
どうやって帰ってきたのか
全て話した
まさに狐に摘ままれた様な体験をした、と…
話し終えると家族が発した
「お前今日心霊スポット巡回してきてんな…」
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
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29,私は知らぬ間に京都・兵庫の心霊スポットを丁寧に巡っていたらしい
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
ってか京都自体が霊山ですものね
何か腑に落ちたわ
だが理解した瞬間に思い出す
私が見たアレは見間違いではない
確かにあそこに【居た】のだと
見てはいけないモノを視たのだと…
足がすくむ
30,泣きながら、もう一度仏壇に手を合わせる
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
家族に激しく咎められた
今日は厄日だ
そう思う事にした
兎に角寝よう
寝て忘れよう
我が家が一番
そう思って私は床に倒れ込んだ
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
31,ここからは後日談です
— sarumore (@sarumore1) Jul 29, 2018
翌日私は高熱に見舞われ
家族にはトイレに【居る】と言われ
私はずっとアレが目に焼き付いています
10年程経った今でもこうやって綴れる程ね
アレが何なのか何を求めているのかは理解しません
でも【居た】んだと思います
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください
— さざ📖5 秋組監督と📷 (@sazanaako) Jul 29, 2018
小学校なんだけど、校庭の一角に謎に柵に囲まれたところがあったのね。別に畑とかそういうのがある訳でもなく。普通にほかと同じく木が生えててって感じで。
でも何故かその柵の中は立ち入り禁止って言われてた。→
山の方に滝を見に行こう!って出かけてたんだけど、いろいろあって滝は見ないで帰ってきた。多分今年イチになる怖いことが起きたんだ。
— ゆずず (@yuzu0905) Jul 22, 2018
インター降りてナビの言うままに走ってたんだけど、なんだか調子がおかしい。曲がれって言われても直進しかできない。いくらリルートしても曲がれっていう。今思い返せばあのときからおかしかった。
— ゆずず (@yuzu0905) Jul 22, 2018
山登ってるから方角は合ってるはず、看板を探そう、とそのまま走った。山道の先、鄙びた集落へ出たとき。目に入った一軒家の軒先を、ペラッペラの白い紙人形が埋め尽くしていて思わずギョッとした。
— ゆずず (@yuzu0905) Jul 22, 2018
不気味な家だなと思いつつ、本当にこの集落の先に目当ての滝があるのかって不安になった。クソ暑い中畑作業をしているおばあさんたちがいたので、停車して道を聞いてみた。
— ゆずず (@yuzu0905) Jul 22, 2018
「お仕事中すいません、この先に◯◯の滝ってありまーー」
「くぁせdrftgy!!!アハハハハ!!アハハハハハハハハ!!!!」
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