2024年03月21日更新

新宿区長選挙の速報と結果（投票と開票）及び情勢と候補者（2022年11月13日）

東京都新宿区で、2022年11月13日に投開票が実施される「新宿区長選挙」の開票結果速報です。得票数・投票率などの候補者一覧で選挙情勢と共にお知らせ。参考に、過去の選挙結果も掲載しています。

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新宿区長選挙2022速報（投票と開票の結果）情勢と実施概要

東京都新宿区（しんじゅくく）
新宿区長選挙（2022年11月13日投票）
告示日：2022年11月6日
投票日：2022年11月13日
定数 / 候補者数：1 / 2
執行理由：任期満了
有権者数：
投票率：（前回投票率28.24%）

※ 開票結果待機中。

NO	結果	NO	得票数	氏名	年齢	性別	党派
1	ー	ー	吉住　健一	50	男	無所属（自民、公明推薦）	現
2	ー	ー	依田　花蓮	50	女	無所属	新

【選挙ドットコム】新宿区長選挙2022の結果発表▼▼

新宿区長選挙 - 2022年11月13日投票 | 東京都新宿区 | 選挙ドットコム

新宿区長選挙の情報です。投票日2022年11月13日。候補者の情報から、選挙結果、得票数まで情報を網羅。自治体の情報など選挙に関連する情報が満載。イチニ株式会社（選挙ドットコム運営）

2022年新宿区長選挙の情勢と立候補者２氏の情勢・公約・政策・プロフィールなど

2022年11月13日投票の新宿区長選挙は、いずれも無所属で、３選を期す現職・吉住健一氏（50歳小）と、元区議ので新人・依田花蓮氏（50歳）の２人が立候補しています。

吉住氏は自民と公明、依田氏は立憲民主や共産、れいわ新選組などの推薦や支持を受けており、与野党支援候補同士の一騎打ちとなっています。

2期8年の吉住氏の区政運営の是非や物価高騰対策などが争点です。

吉住健一（よしずみけんいち）氏

吉住健一（よしずみけんいち）氏［無所属（自民、公明推薦）現職：50歳］

プロフィール（経歴）
元都議。履歴：衆院議員秘書・区議。学歴：日大卒。推薦：自民・公明。

公約・政策・主張
新型コロナウイルスで疲弊した地域の活性化を訴え、「コロナ後を見据えた政治を行っていく」と強調。

自身が取り組んだ区の新型コロナ対策として、歌舞伎町の飲食店などの訪問や、訪問看護師による健康観察といった自宅療養者への対応強化を挙げた。町会・自治会の活性化支援などの公約に触れて、「新宿区の街を再び活気ある街にして、住んでいて良かったと思ってもらえる街にしたい」と力説しています。

依田花蓮（よだかれん）氏

依田花蓮（よだかれん）氏［無所属新人：50歳］

プロフィール（経歴）
元区議・行政書士。履歴：ミュージカル俳優・ダンサー。学歴：青学大卒。推薦：立憲・共産・れいわ・社民・ネット。

公約・政策・主張
小さき声をすくい上げて政策に反映させると、巡り巡ってみんなにとって暮らしやすい社会が誕生する、と語っている。

自身が出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーであることに言及。区にパートナーシップ制度がないことで公営住宅の入居に制限があったことに触れ、「新宿区が差別的な扱いをしてきた」と現区政を批判。「変えなきゃいけない」と強調しています。