「途上国で得た経験をエッセーにしたいけど、なかなか書けない…」
「文章を書くのが苦手で、自信がない…」
そんな悩みを抱える方に向けて、途上国を専門とするNPOメディア「ganas」が開催する「複眼の視点で海外発のエッセーを書こう！グローバルライター講座『初級コース』」が、2024年12月と2025年1月にオンラインで開講されます。

この講座は、書くことに苦手意識を持つ方でも、楽しく文章力を高められるよう設計されています。4回という短期間で、書くことの楽しさや、書くことで得られる発見、そして自分だけの文章を書くための方法を学ぶことができます。

特にganasが重視しているのは、「複眼の視点」です。物事を様々な角度から見て、深く掘り下げることで、よりユニークで奥深いエッセーが生まれることを学びます。

講座では、ネタの探し方や、読み手に伝わる文章を書くための具体的な方法を、ganas編集長の長光大慈さんが丁寧に教えてくれます。受講者同士のグループワークを通して、異なる視点から物事を捉える方法を学び、エッセーのアイデアを膨らませることもできます。

また、受講者が書いたエッセーには、長光さんから具体的なフィードバックがもらえるのも魅力です。エッセーを通して、自身の文章力を向上させることができます。

ganasは2012年の創刊以来、様々なライティングプログラムを通して、多くの人に文章の書き方を教えてきました。その経験を活かし、今回の初級コースでは、「楽しさ」を重視した内容となっています。

講座は、Zoomを利用してオンラインで開催されるため、世界中のどこからでも参加できます。受講料も手頃で、早割や割引制度も用意されているので、気軽に受講しやすいのも嬉しいポイントです。

【講座内容の例】
・第1回：似ているところと違うところを見つけよう
・第2回：ビフォーアフターとその間のストーリーを埋めよう
・第3回：読み手にイメージが伝わる文章を書こう
・第4回：複眼の視点で物事をとらえよう

【講座のメリット】
・書くのが楽しくなる
・何を書けばいいのか悩まなくなる
・複眼の視点で物事をとらえるコツが身につく
・途上国好きの仲間と知り合える

この講座は、
・途上国で得た経験をエッセーにしたい方
・文章を書くのが苦手な方
・自分の考えを整理したい方
・途上国について深く知りたい方
・プロのフィードバックを受けたい方
・同じ興味を持つ仲間と繋がりたい方
などに最適です。

興味のある方は、ganasのウェブサイトから申込フォームにアクセスして、お申込みください。途上国への関心をエッセーという形で表現してみませんか？

ganasのグローバルライター講座初級コースは、単に文章の書き方を学ぶだけでなく、書くことへの苦手意識を克服し、楽しみを見出すためのプログラムだと感じました。

特に印象的だったのは、「複眼の視点」という考え方です。物事を様々な角度から見て、深く理解することで、より豊かな表現が生まれるという点は、エッセーを書く上でも、日々の生活の中でも役立つ考え方だと感じました。

また、受講者同士のグループワークを通して、異なる意見に触れ、自身の考えを深めることができる点も魅力的です。

講座では、講師の長光大慈さんが、自身の経験に基づいた具体的なアドバイスやフィードバックを提供してくれるため、受講者は安心して学習を進めることができます。

さらに、途上国に関心を持つ人たちが集まる場であるため、同じ志を持つ仲間と出会える機会も得られます。これは、学びを深めるだけでなく、将来的な活動のつながりにも繋がる貴重な機会になるでしょう。

ただし、4回という短期間で、文章力の基礎から応用までを学ぶのは、ある程度の学習意欲と努力が必要になるかもしれません。

しかし、ganasが提供する教材や、長光さんの丁寧な指導があれば、初心者の方でも十分に成果を得られるプログラムだと感じました。

この講座は、単に文章を書くスキルを習得するだけでなく、自身の考えを深め、表現力を高め、そして世界を広げるための貴重な機会となるでしょう。

特に、途上国に関心があり、自身の経験や思いをエッセーという形で表現したいと考えている方にとっては、まさにうってつけのプログラムと言えるでしょう。

もし、あなたがエッセーの書き方に悩んでいたり、文章を書くことに抵抗を感じていたりするなら、ぜひこの講座に参加することをおすすめします。

ganasのグローバルライター講座初級コースは、あなたの文章力を高め、新たな世界への扉を開くきっかけを与えてくれるでしょう。

ただし、この講座は、あくまでも基礎を学ぶためのプログラムです。本格的に文章力を磨きたい場合は、ganasが提供している他の講座も検討する必要があるかもしれません。

しかし、まずはこの初級コースで、書くことの楽しさや、自分自身の可能性に気づくことから始めてみてはいかがでしょうか。