人気アーティスト・米津玄師の6thアルバム『LOST CORNER』が、8月21日にリリースされることが決定した。
前作『STRAY SHEEP』から約4年ぶりのアルバムとなる本作には、数々の話題作の主題歌が収録されている。
映画『ラストマイル』の主題歌“がらくた”、アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ“KICK BACK”、そしてアカデミー賞長編アニメーション賞受賞作の『君たちはどう生きるか』の主題歌“地球儀”など、耳馴染みのある楽曲が並ぶ。
さらに、NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌“さよーならまたいつか!”、ゲーム「FINAL FANTASY XVI」のテーマ・ソング“月を見ていた”、日本コカ・コーラ「ジョージア」のCMソング“LADY”、“毎日”、映画『シン・ウルトラマン』の主題歌“M八七”、「PlayStation®」CMソング“POP SONG”、TVドラマ「リコカツ」の主題歌“Pale Blue”など、米津玄師の幅広い音楽性を示す楽曲が収録されている。
アルバムは、CDにグッズが封入されたスペシャル仕様の初回限定「がらくた盤」、Blu-rayもしくはDVDが付属する初回限定「映像盤」、「通常盤」の合計4形態でリリースされる。
今回のアルバムには、米津玄師のこれまでの音楽活動の集大成ともいえる、多彩な楽曲が収録されている。ファンならずとも必聴のアルバムと言えるだろう。
米津玄師の6thアルバム『LOST CORNER』のリリースは、多くのファンにとって待ち焦がれていた瞬間だろう。
映画やアニメ、CMなど様々な場面で耳にする楽曲が収録されていることから、聴き馴染みのある曲も多いのではないだろうか。
アルバムには、米津玄師のこれまで培ってきた音楽性と、新たな挑戦が詰まっている。
「さよーならまたいつか!」や「Pale Blue」のような繊細なバラードから、「KICK BACK」や「M八七」のような力強いロックナンバーまで、幅広い楽曲を楽しむことができる。
『LOST CORNER』は、米津玄師の音楽の深みと広がりを改めて感じさせてくれる、まさに集大成と言えるアルバムだ。
様々な楽曲がどのようにアルバムの中で融合し、どのような世界観を表現しているのか、非常に楽しみである。