国民民主党が国会において是々非々方針をとることに心穏やかでいられない立憲民主党。「野党らしくない」など国民民主党をサゲにかかっている。野党だからとなんでもかんでも与党と対立する必要はないと考える多くの国民にとっては立憲民主党こそが苛立ちの対象だ。立憲民主党はいつまでたってもそのことに気づかない。
目次
「トリガー条項」を巡り、国会では異例の事態です。 委員長:「3案に賛成の諸君の起立を求めます。起立多数」
我々が政党として唯一、選挙公約として掲げ、国会でも繰り返し主張してきた、ガソリン税を一時的に減税して価格を引き下げる「トリガー条項」発動について、岸田文雄首相が予算審議の締めくくり総括質疑で一定の前向きな答弁をした。
答弁だけではなく、私が首相と直接やりとりをして、実現のめどがたった。公党の党首同士の、また一国の首相の約束だ。ガソリン価格を下げるための賛成であり、国民生活を守るための賛成だ。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
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補正予算案ではなく本予算案に賛成することは政府・与党の政策全体を肯定したことになるという意見があるが、これこそ「永田町の作法」であり、古い発想だ。政府の政策についても良いものは良い、悪いものは悪いということはこれからも変わらない。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
野党として2022年度予算案に賛成した国民民主党の対応は、多くのメディアが「異例」と報道した。たしかにこれまでの価値観や判断基準からすれば異例に映るかもしれない。
岸田総理大臣は都内で記者団に対し「国民民主党が新年度予算案に賛成したことを重く受け止めて、公明党の山口代表とともに国民民主党の玉木代表の話を聞いた。
政策についてさまざまなご提言をいただいて意見交換し、今後も続けていくということになった。その進め方についてはこれから調整していく」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
自民・公明・国民民主の3党幹事長会談が9日午後国会内で開催され、国民民主党の榛葉賀津也幹事長がガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の早期凍結解除と、追加経済対策などを要請した。自公で検討し、来週16日にも再度会談する方針となった。
引用元:jp.reuters.com(引用元へはこちらから)
自民・公明・国民民主の3党幹事長会談が9日午後国会内で開催され、国民民主党の榛葉賀津也幹事長がガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の早期凍結解除と、追加経済対策などを要請した。自公で検討し、来週16日にも再度会談する方針となった。
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立憲民主党の泉健太代表は21日、国民民主党が衆院予算委員会で令和4年度予算案の採決で賛成したことについて「野党とはいえない選択だ。非常に残念な判断だ」と記者団に指摘した。「予算案への賛否は、首相指名と同じぐらい重い。与党か野党かということまで問われるぐらいの大きな採決だ」とも語った。
(中略)
「立民は(政府与党への)対抗勢力として頑張らなければならない」と立場の違いを強調した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は4日の記者会見で、公明党と国民民主党の党首会談について「国民民主は行き場がなくなっている苦しい状況だ」と述べた。
国民民主に対し「野党からは野党とみられず、与党からも与党とみられていない。立場を明確にしてほしい」と呼びかけ、野党的立場でないと判断した場合、夏の参院選の改選1人区での野党候補の一本化対象に国民民主を含めない考えを示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の泉健太代表は4日の記者会見で、公明党と国民民主党の党首会談について「国民民主は行き場がなくなっている苦しい状況だ」と述べた。
国民民主に対し「野党からは野党とみられず、与党からも与党とみられていない。立場を明確にしてほしい」と呼びかけ、野党的立場でないと判断した場合、夏の参院選の改選1人区での野党候補の一本化対象に国民民主を含めない考えを示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の西村智奈美幹事長は22日の記者会見で、国民民主党が同日の衆院本会議で令和4年度予算案に賛成したことについて「国民民主党の理念と政策の方向性の中に『政権を担う選択肢』という言葉があったと思うが、整合性がつかないのではないか。説明がつかない」と疑問視した。
「首相指名と内閣不信任決議案と本予算への採決は野党としては譲れない線だ」とも語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
西村氏は夏の参院選の改選1人区での野党の候補者調整に「影響が出てくる」と述べた。「私たちは与党に対して政策の提示と行政監視をする存在として参院選を戦いと考え、候補者の一本化が必要だという考え方に立ってきた」と説明。
その上で、国民民主との関係について「果たしてこれから野党としてともにやっていけるのかということも(含め)、よく真意を確かめなければならない」と述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
要するに結局また批判ばかり。
— 天遥(てんよう)🇺🇦🤝🇯🇵 (@tcc10002) Mar 10, 2022
表紙だけ替えても、みたいなことは言いませんがねぇ。
泉代表、自公国幹事長会談についてぶら下がり会見
cdp-japan.jp/news/20220309_… #立憲民主党
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こいつは救いがたい。敵が誰かさえわかっていない。「ジミンがー!」が「コクミンがー!」に代わっただけ。やることが全く進化しない。だから支持されない。
— 鬼平@love "King" and "Doctor" (@onihei_san) Mar 4, 2022
#立憲にうんざり
sankei.com/article/202203…
立憲民主党は(1月)19日の衆院本会議の代表質問で、泉健太代表が約30の政策提案を打ち出す一方、政権追及のトーンを強めた。党勢が低迷する中、提案型では存在感を発揮できないとの党内の懸念を意識したとの見方がある。
ただ、安全運転に徹する岸田文雄首相を追い込められそうな好材料は見当たらず、夏の参院選に向けては手詰まり感も漂う。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
逢坂氏は「(自民、公明両党との)1対1の構図を作るのは当たり前だ」と述べ、小川氏は「とにかく自公が嫌がること、自公にとって最も脅威となることを野党がまとまってやっていく」と指摘。
引用元:sn-jp.com(引用元へはこちらから)
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『与党からは与党と見られず、野党からも野党と見られていない』
— 辻 秋彦🐇 国民民主党党員 国民甘党総裁 (@tsujiakihiko) Mar 4, 2022
最高じゃん(ง •̀_•́)ง‼️
これでこそ改革中道やで。
立民・泉代表「国民民主は苦況」 参院選で対決も sankei.com/article/202203… @Sankei_newsより
立憲泉健太代表
— 中村 みのる (@minoyan326) Mar 9, 2022
与党接近の国民民主を
批判
別に玉木代表は与党案に是々非々なだけで与党
入りするとは言って無いだろ
何処へ向かうか軸が定まらない
玉木代表も
立憲には言われたくないだろってか何処に向かおうがお前らに何の関係がある?
自党もまとめられない
能なしが他党の動向に
口突っ込むな
選択肢無くさせてるの野党共闘側でしよ。私が投票したいのは野党じゃなくて自分が支持したい党にしたいんです。 sankei.com/article/202203…
— ハヤミ (@eFua3g4qo08L986) Mar 4, 2022
自公国会談 首相、参院選へ主導権 野党内には亀裂(産経新聞)
— もへもへ (@gerogeroR) Mar 7, 2022
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/d00eb…
問われるのは「自党の政策を与党にのませて支持者に答える」ことであって与党や野党の区別にこだわることではない。
まぁ、言い方悪いけど野党は結局は挑戦者であって、数で劣る以上、与党は強行できちゃうわけで、与党に賛成して恩をうって、自分達の意見をある程度、少しでも盛り込んでもらえれば、それは弱小政党には立派な成果なんだよな。
— もへもへ (@gerogeroR) Feb 22, 2022
反対ばっかしてなんも盛り込んでもらえなかったらそれは敗北。 twitter.com/itotakae0630/s…
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野党は反対するものだ。弱小政党に政策実現なんて出来ない。→こんな永田町常識は国民生活に無関係。トリガー条項凍結解除を勝ち取る為、嘲笑の中、何度も総理に食らいつく玉木代表。党内で代表の決断に激しく反対した後、それでも最後は代表一任と言った先輩。私達は口先でない対決より解決を目指す。 twitter.com/tamakiyuichiro…
— 伊藤たかえ(国民民主党参議院議員 愛知県選挙区) (@itotakae0630) Feb 22, 2022
国民民主が票伸ばして立憲民主が苦境やろ。sankei.com/article/202203… @Sankei_newsより
— 猫組長 (@nekokumicho) Mar 4, 2022
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しかもそれは「首相指名」と「内閣不信任決議案」に並ぶほど重要だという。