立憲民主党が石川県で行われた補欠選で惨敗した。参院選を目前にして党の内部ももはやボロボロらしい。さすがに危機感を抱いたのか改善策を講じているが、ネット民に言わせるとどれもこれも「わかってないw」と一笑に付されるものばかり。この調子では来る参院選でもボロ負けすることはほぼ間違いないだろう。
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立憲民主党公認・小山田経子候補
「女性に優しい社会は必ず男性にも優しい。男女が平等であれば、子どもたちが必ず生きやすい社会になる。この石川県でしっかりと働かせていただき、国会に皆様のお声を届けさせてください」
立憲民主党公認の行政書士・小山田候補。週末にかけて、枝野幸男前代表や元総理の野田佳彦最高顧問ら、そうそうたる弁士が応援に駆けつけました。
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参院石川県選挙区補選は24日投票が行われ、即日開票の結果、自民前職の宮本周司氏(51)=公明推薦=が18万9503票を獲得し、立憲民主新人の小山田経子氏(43)=社民推薦=に12万9597票の大差を付けて当選した。
補選は3月の知事選に出馬した自民前職の辞職に伴って行われ、議席を守った自民は夏の参院選へ弾みをつけた。
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自民候補が19万票弱を得たのに対して立民候補は6万票弱と「トリプルスコア」の敗北。石川県は衆参全ての選挙区を自民党が押さえる保守王国とはいえ、立民関係者からは「負け過ぎだ。自民党に代わる選択肢として有権者に見られていない」との声が上がった。
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代表就任後初の国政選挙となった石川の補選で、立民候補は自民党候補の3分の1も得票できなかった。
泉氏は「保守の強い石川で候補者を擁立したのは大きな前進だ」と強弁したが、ベテラン議員は「いくらなんでも負けすぎだ。物価高について政府批判を展開するといった戦略もなかった」と批判した。
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立憲民主党茨城県連は16日、水戸市内で臨時常任幹事会を開き、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)への独自候補擁立を断念し、支持母体の連合茨城と国民民主党県連との3者で合意できる人物を推薦する方針を決定した。
立憲は、民主党時代の1998年から郡司彰氏(72)が議席をしめてきたが、公認候補による議席を失うことになった。
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「立憲支持の労組は大小10団体ほどありますが、自治労とJP労組以外は態度を決められなかった。連合茨城の組織内部の事情が大きく影響しました。県連公募をしたにもかかわらず、候補者を立てられないというのは信じがたいことです。県民の信頼を失い、貴重な議席を失いました」(地方議会立憲関係者)
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高木氏は21年衆院選で埼玉15区から出馬し、再選を目指したが自民党候補に敗れた。参院選埼玉選挙区では、妻の高木真理氏が立憲から立候補予定だ。
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立憲では、高木氏のような元衆院議員には格差がある。
次期衆院選で公認候補となる37人(4月28日現在)の「総支部長」と、公認されるか未定のまま、参院選まで暫定的に選挙活動をする「調整枠」の約50人だ。大きな違いは党から支給される活動資金。総支部長は月50万円だが、調整枠は半分以下の月20万円。
調整枠の高木氏は「事務所運営は毎月赤字で厳しいが、今できることをやるしかない」と自身を奮い立たせている。
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ある元議員は「事務方から電話で『調整枠で我慢してください』と伝えられた。理由の説明もなく納得ができない」といら立つ。
党内では不満の声がうずまく。調整枠の一人は「降格された気持ちで、モチベーションは下がる」と漏らす。資金が足りず、知人の会社で働きながら、参院選の公認候補の応援をしている。次の衆院選で公認を得られる保証はなく「参院選が終わったら、お払い箱にされるのではないか」といぶかりつつ、「立憲は格差是正と言っているが、党内は格差だらけだ」と皮肉った。
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茨城以外でも、立憲の各県連は、岸田政権への高支持率と維新の勢いに圧倒されている。
「維新が先に行われた京都府の府議補選を勝ったことで、京都(定数2)では、立憲の前幹事長·福山哲郎の議席が危ぶまれています。 千葉(定数3)では、政策通で知名度がある小西洋之。維新から候補者が立てば、一気に激戦区となって当落線上の戦いになるでしょう」(立憲代議士)
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幹部の一人は泉氏の知名度不足を指摘。参院選の公示日と見込まれる6月22日まで2カ月を切ったことを念頭に「短期間ではどうしようもできない」と頭を抱える。別の関係者も「泉氏では厳しい」と語った。
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立憲民主党は25日、夏の参院選用ポスターを発表した。泉健太代表の写真の隣には、大きな文字で「生活安全保障」のキャッチフレーズ。
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泉氏は代表として初の国政選挙となった24日の参院石川選挙区補欠選挙で、トリプルスコアの大差で敗北を喫した。党内外で「他の党首と比べて知名度に劣る」との声があり、顔を目立たせたポスターで「今はとにかく政治家・泉健太をストレートに売る」(党幹部)ことも狙う。
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立憲民主党は25日、夏の参院選用ポスターを発表した。
党首知名度の問題なの? / 「泉健太を売る」 知名度アップへ立憲が参院選ポスター:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ4T… #立憲
— 三河人@いくじなし:ファファモの人 (@mikawa_1964) Apr 25, 2022
執行部は2022年度補正予算案を審議する衆参の予算委員会で岸田政権を厳しく責め立て、存在感をアピールする構え。
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@sakurauchikoshi 立憲民主党は批判ばかり。
— のぶし (@callawa_love) May 5, 2022
国民がどんなにうんざりしようが、くだらない批判しかしない。
大切な批判まで埋没させる、本末転倒なやり方。
選挙の時だけ政権交代を謳う詐欺集団みたい。
@CDP2017 批判ばかりで、まともな対案が無い野党は不要です!
— はーちゃん (@yasu_skyline) May 6, 2022
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2021年10月の衆院選後に枝野氏が代表を辞任したことに伴い、泉新代表が誕生したが、党内では、いまだに泉氏の統率力について不満の声が根強い。泉執行部の面々は、これまで党運営に関わった経験が乏しく、参院選の候補者擁立作業でも、党の総合選挙対策本部の本部長代行に“七奉行”の岡田氏、玄葉氏らを充てることにした。
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立憲民主党は、夏の参議院選挙での略称に「民主党」を使うことを決めた。
“七奉行”とは、旧民主党で「次代を担うリーダー」とされた岡田元外相、枝野前代表、玄葉元外相、野田元首相、前原元外相、仙谷元官房長官、樽床元総務相の7人で、岡田氏など4人は立憲民主党に所属している。
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民主党七奉行のメリーゴーランド人事 88moshi.hatenablog.com/entry/2019/02/…
— ぬこまた (@nukomata_yoya) Jul 11, 2019
民主党は下野後もメリーゴーランド人事と言われた既に国民の信頼を失った7奉行らが交互に党要職に居座り人心一新をせず有権者は「民主党は嫌だ」となる。今の立憲民主党も相変わらず7奉行のままで「まっとうな政治」など出来る訳も無い。
立憲民主党の枝野幸男前代表は4日、京都市で前幹事長の福山哲郎参院議員と、辻元清美前副代表と街頭演説に立ち、「もう一度、強い野党を」と訴えた。激戦が予想される参院選の京都選挙区(改選数2)に「立憲オリジナルメンバー」(辻元氏)がそろい踏みした。
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枝野氏は四条河原町(下京区)の交差点で、「今の政治には緊張感が失われている。おかしいことはおかしいと言える勢力がなければ、政治はぬるま湯の方に行く。まっとうな政治を取り戻す」と強調した。
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立憲・旧枝野執行部、街頭でそろい踏み 「おかしいと言える勢力を」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ54… #立憲 #岸田政権
— holy (@holylaurant) May 5, 2022
おかしいと言うのは自由だし、お前らはもうすでにあることないことおかしいと喚いてるだろう
ただおかしいと言ってる勢力が一番おかしい連中だから批判されてるだけで
立憲・旧枝野執行部、街頭でそろい踏み 「おかしいと言える勢力を」 [立憲] [岸田政権]:朝日新聞デジタル
— ありがとう民主主義 (@LoveTra52167557) May 5, 2022
現在では「おかしいと言われる政党」になってしまいましたね。
ブルージャパン、関西生コン、二重国籍、ロシアより許せない与党、防御は最大の攻撃。ビックリです。 asahi.com/articles/ASQ54…
「立民オリジナルメンバー」が、地を這う低支持率の元凶であることを、本人たちは永遠に気づかない様子。
— 野上公嗣 (@Kmtsg) May 5, 2022
彼らが要らぬことを一言述べれば、支持率は下がる。
裸の王様、裸の王女様たちが揃い踏み(笑)
@CDP2017
asahi.com/articles/ASQ54…
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