リニア妨害知事として名を馳せる川勝知事がまたイチャモン発言を披露した。過去に政府が提示した東海道新幹線の静岡停車便増化案を批判したが、その検証がされなければされないでやはり「いつになるのか」と文句を言う。結局何をしても批判しか出てこない。この知事のもとではリニア事業が完成はまだまだ先になりそうだ。
目次
リニア中央新幹線静岡工区を巡り、静岡県の川勝平太知事が「水」に続き、今度は「土」の問題で反発を強めている。JR東海の工事残土置き場の計画地を「深層崩壊する可能性がある」などと再考を要求。過去に現計画地が示された際は、可否について特段の言及をしておらず、再度の〝ちゃぶ台返し〟にJR東海は困惑する。関係者は「恐怖をあおっている」と批判している。
「1000年に一回という(災害)規模で考えるべきだ」。8日の静岡県知事定例記者会見。残土置き場の選定や安全対策の検討に当たり、想定すべき降雨災害のレベルについて、川勝氏は新たな見解を示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
川勝知事はリニア中央新幹線トンネル工事が南アルプスの自然環境に与える影響を議論する国専門家会議で、座長の中村太士北海道大教授が「生物一種一種の影響を明らかにするのは難しい」との趣旨の発言をしたことについて、「これはおかしい。一つ一つの種について説得力のある議論をするのが科学者の仕事だ」と苦言を呈した。
引用元:www.at-s.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
本来なら、山梨県内で行われるボーリング調査に「一滴残らず」の原理原則が適応されるはずはない。ところが、静岡県の川勝知事は問題視している。その理由として説明されたのが“サイフォンの原理”だった
(中略)
「サイフォンの原理を応用した最も身近なものが手動の灯油ポンプです。川勝知事の主張をまとめると、ボーリングを行う山梨県の断層は静岡県の断層とつながっている。そこに穴を開けたら、最初は山梨県の地下水が出るが、断層が“灯油ポンプ”のように働き、静岡県の地下水を汲み上げてボーリング調査の穴から湧水となって山梨県に流れ出してしまう。これは『静岡県の水は静岡県に戻す』という大前提と矛盾している、というわけです」
(中略)
3月20日、静岡県の有識者会議「地質構造・水資源部会専門部会」が開かれると、地下水の専門家の委員が「サイフォンとはちょっと違いますね」と川勝知事の発言を科学的な見地から否定した。
引用元:www.dailyshincho.jp(引用元へはこちらから)
非科学的な難癖を繰り出すリニア妨害知事の横暴になぜ付き合わなければならないのか。国が強権を発動できないの?--川勝知事「山梨県の調査ボーリングをやめろ」の“猿芝居”はいつまで続く…「たられば」のリスクに踊らされる静岡県(現代ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/ivu4Ztly0I
— Helical Wand (@HelicalWand) Jul 6, 2023
「リニア妨害」静岡・川勝県知事を徹底擁護の地元紙に「問題の元凶」「世論誘導」とSNSであふれる怒り(SmartFLASH) https://t.co/wBfIA24GPW リニア妨害知事として名を馳せてしまいましたね
— kaoru☆、。・:*:・゚`★ (@Monstrum26) Aug 9, 2023
リニア工事をめぐって今度は、神奈川県を批判です。静岡県の川勝平太知事が9月22日の定例会見で「早期開業が出来ない責任は神奈川県にある」と主張しました。
<川勝平太知事>
「用地買収の交渉は神奈川県にゆだねられている。だから一義的には神奈川県さんが完全に2027年の開業を不可能にしたと思いますね」
(中略)
2027年の開業が困難視されるリニア中央新幹線をめぐり、22日の定例会見でこう発言した川勝知事。川勝知事は、9月7日に神奈川県のリニア工事現場を視察した時に、リニア開業に必要不可決とされる関東車両基地の用地買収が進んでいないのを確認したといいます。
関東車両基地の取得済みの用地はおよそ50%で、まだ買収できていない用地の大部分を神奈川県が担当していることから、「神奈川県のせいで2027年に開業できない」と主張した形です。
<川勝平太知事>
「2027年開業は車両基地ができていないからどうなりますか?結論は、難しい。やったらもう奇跡ですね」
引用元:newsdig.tbs.co.jp(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「神奈川県が2027年開業を不可能にした」川勝静岡県知事がリニア工事で今度は隣県をバッサリ!JR東海社長にも「あなた何やっているんですか」何度でも言う「原因はお前だ」何責任転嫁してる https://t.co/d5pL0Zc3iW
— 田岡春幸 (@taoka04151) Sep 22, 2022
リニア中央新幹線をめぐっては静岡工区のトンネル工事で出る地下水が、山梨県と長野県に流れ、大井川の流量が減少する可能性が問題視され着工のめどがたっていません。
JR東海・金子慎社長「静岡工区の着工のめどが立っていないので。ここの工区は難しいし、いまはじめても遅れを取り戻すことができない」
金子慎社長は会見で静岡工区の遅れによって、計画全体に影響が出ているなどと述べました。 JR東海は、9日、初めて2027年の開業は遅れると認めました。 品川から名古屋間の286キロをおよそ40分で結ぶ巨大プロジェクトは、静岡県の理解を得られるめどが立っておらず計画の変更を余儀なくされた形です。
引用元:www.youtube.com(引用元へはこちらから)
【リニア中央新幹線】“2027年の開業は遅れる”JR東海が認める
リニア中央新幹線の2027年の開業は遅れるとJR東海が認めました。 リニア中央新幹線をめぐっては静岡工区のトンネル工事で ...
>2027年を第1段階としていた。それが狂ったのであれば狂わせた張本人としての自覚がまったくない川勝氏【リニア問題】“田代ダム案”めぐり静岡県とJRに溝 27年開業は「遅れる」と明言(Daiichi-TV(静岡第一テレビ))#Yahooニュースhttps://t.co/yishzkrPaS
— saab35だがや!(浜松在住、職場は名古屋だがや!) (@saab35_dagaya) Mar 10, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
全新幹線、静岡通過でいいよ
— 独身遊人男Speed (ちーちゃん) (@goikenmuyodokuo) Mar 9, 2023
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
「工事残土置き場が"深層崩壊"する可能性がある!」
「1000年に1回の災害規模で考えるべき!」