なにかと炎上しがちな沖縄県玉城デニー知事に対し県民から辞任を求める活動が盛り上がっている。辺野古移設を巡る最高裁判決を否定、杜撰な会計処理が次々と発覚、訪中先で尖閣問題に触れないまま媚中スタンスを発揮するなど県政のトップとしての適正を疑わせる事例が多い玉城知事。県政が崩壊する前に自ら退いてほしい。
目次
委託事業者との会食問題、コロナ禍における私的なバーベキュー開催、いわゆる「ゼレンスキー」発言と、県民を代表する政治家としてあるまじき数々の不祥事を繰り返してきた
(中略)
首里城炎上後の原因究明の不徹底に始まり、特に2期目に入ってからは、度重なる議会軽視の追認議案を連発し、不当な財務処理を見過ごし、赤字状態の特別会計決算を違法に処理したことで内部統制が瓦解し、さらには今議会に入って本庁舎からのPFAS流出問題、果ては個人情報の流出発覚など、この1年間で県政の不始末が数え切れんばかりに表面化
(中略)
普天間飛行場代替施設建設事業に係る最高裁判所の判決を受けてもなお、司法の終局的判断にあらがうという法治国家にもとる言動を繰り返してきた
(中略)
就任時には 3010 億円が計上されていた沖縄振興予算も、令和5年度には 2679 億円まで減少
引用元:www.pref.okinawa.jp(引用元へはこちらから)
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県議会の野党会派と中立的な立場の議員が、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、県の敗訴が確定したあとも法治国家にもとる言動を繰り返し、「地方自治体の長たる能力と資質に欠ける」などとして、19日、玉城知事に対する問責決議案を議会に提出しました。
(中略)
島袋氏は、NHKの取材に対し「2期目に入り行政運営に対し非常に問題が多く、リーダとして不適任ではないか」と述べました。
また、移設工事をめぐる県の敗訴確定後の対応について「法治国家であるのに判決を守らないというのは、県民にとって頭を抱える大きな問題だ」と批判しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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沖縄県は土木建築部が所管している2つの特別会計で、昨年度の決算が119万円の赤字になっていると明らかにしました。
赤字となった場合、本来はことし4月1日から5月末までに今年度の歳入を繰り上げて赤字を補填する手続きを行う必要がありましたが、確認不足で赤字になっていることを認識しておらずこの手続きが行われていなかったということです。
その結果、現在も赤字のままで地方自治法に違反する状態になっているとして、赤字を補填する手続きを行うための議案を今月の定例の県議会で提出する方針を明らかにしました。
ただ、手続きを行うべき時期はすでに過ぎていて、県は違法な赤字の状態を違法な手続きで解消することになると説明しています。
県議会が開かれるのを前に議員への事前の説明を行っていますが、一部の議員からは「違法な議案を提出することはありえない」といった意見も出ていて、今後、批判が強まることも予想されます。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
県が昨年度から実施している港の改修工事について国に補助金を請求する手続きに不備がありおよそ2億3000万円を受け取れなかったことがわかりました。
▽玉城知事 「これまで度重なる不適切事象が発生しており公務に対する信頼を損ねることとなった事態を重く受け止めています今回の不備について厳しく精査の上再発防止及び信頼回復に全力で取り組んで参ります」
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
県が昨年度から実施している港の改修工事について国に補助金を請求する手続きに不備がありおよそ2億3000万円を受け取れなかったことがわかりました。
本会議が開かれ、問責決議案が採決される予定だったが、新たに県保健医療部で不適切な会計処理が発覚。県議会議長が玉城氏に説明を求めようとしたものの、「本日は仕事がないから」との理由で玉城氏が登庁しておらず、野党議員から「議会軽視」との怒声が飛び交うなど大荒れとなった。
予定より遅れて午後5時すぎに行われた問責決議案の討論では、無所属の県議から玉城氏の辞職と出直し選挙を求める声も上がった。採決では共産党など「オール沖縄」系の県議が反対したため僅差で否決されたが、自民党県議からは「玉城県政は崩壊寸前だ。県民生活がないがしろにされており、その責任を引き続き追及していく」との声が上がっている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
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→ 採決では共産党など「オール沖縄」系の県議が反対したため僅差で否決されたが、自民党県議からは「玉城県政は崩壊寸前だ。県民生活がないがしろにされており、その責任を引き続き追及していく」との声が上がっている。
— やるお寿司 (@Yaruo2023) Oct 23, 2023
そら、神輿は軽いわなぁ採決では共産党など「オール沖縄」系の県議が反対したため僅差で否決されたが、自民党県議からは「玉城県政は崩壊寸前だ。県民生活がないがしろにされており、その責任を引き続き追及していく」との声が上がっている。 https://t.co/wMlViw9XfY
— 僭称マリウポリ市長 (@sprechchorjp) Oct 23, 2023
日本沖縄政策研究フォーラムは4日、浦添市の浦添産業振興センター結の街で「玉城知事に辞任を求める緊急県民大会」を開いた。約120人が参加した。大規模な県民運動を展開するため、年内に保守の大同団結連絡協議体として「沖縄未来会議」を結成するとの大会決議を採択した。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
決議は、玉城デニー知事の訪中や国連人権理事会出席が内政干渉を呼び込むシステムを構築したなどと指摘。「玉城県政を放置していると、沖縄はチベットやウイグルのような人権のない中国の自治区となってしまう。我々ウチナーンチュは誇りある日本人であり、沖縄は永遠に日本でなければならない」として、玉城知事の辞任を求めて運動を展開するとした。
沖縄・自民の仲村家治県議と座波一県議が県政報告をした。座波氏は、県職員に多くの自主退職者が出ているとして「(最高裁で敗訴した後も承認していないことで)順法精神が踏みにじられている。そういうことが大量の退職者につながっていると思う」と指摘した。
引用元:ryukyushimpo.jp(引用元へはこちらから)
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