品川―名古屋間のリニア開業が「2027年以降」に後ろ倒しとなった。原因は静岡県・川勝平太知事にあることは明らかだ。そんな川勝知事が「解決策」として発表したのが、「部分開業」。当然JR東海や静岡市長らから「現実的でない」「ありえない」と一蹴されて終わった。川勝知事を何とかしない限り今後も開業は難しい。
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部分開業が解決策になるか問われたのに対し、「常識で考えて採算が取れるわけがない。ものすごい金額の赤字が出るわけだからありえないと思う」と答えました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
川勝知事が“部分開業”をリニア問題の解決策として示したことへの受け止めを聞かれると、「理解できない。市の協議会(静岡市中央新幹線建設事業影響評価協議会)も県の専門部会(静岡県中央新幹線環境保全連絡会議)も環境影響評価をやるために開いているのであって、『部分開業がいいのか』『全線開業がいいのか』という議論をする場ではない。従って、少なくとも静岡市としてはそういう問題に入るつもりはないし、県としてそういう問題について何か言うのは非常に変だと思う」と斬り捨てた。
引用元:www.sut-tv.com(引用元へはこちらから)
この“部分開業案”について見解を問われた難波市長は、まず「国家的事業だがJR東海という民間企業が実施している事業。どのように開業していくのかは事業者が決める話であって、企業の経営に関係ない者が『部分開業がいい』とか言う話ではない。静岡県には関係ない。何で言うのかわからない」と川勝知事を断罪した。
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11日配信した『【リニア】静岡・川勝知事「東京~名古屋も部分開業」「部分開業はJRのスタンスに沿っている」』の放送時、「とびっきり しずおか」コメンテーターの須田慎一郎さんは、静岡県の川勝平太知事の発言を「支離滅裂、何言ってるかさっぱりわからない」と一蹴しました。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
「全線は大阪までだから名古屋までの開通は部分開業。2037年の全線開通まで部分開通しないの」という川勝知事の発言について、須田さんは「確かに品川~名古屋間も『部分開業』だが、その中をぶつ切りして部分開業してもいいというスタンスをJR東海が示しているのではない」と指摘。
さらに、これまでは水の問題を言っていたのに、いつから南アルプスの問題が出てきたんだ、ゴールポストを動かしたとしか思えない、と川勝知事を批判しました。
「知事はリニア推進派と言っていますが」とMCが水を向けると、須田さんは「結論から見ると一貫して反対している。反対というか、妨害している」と指摘しました。
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リニア開通阻止が目的と考えれば分かりやすいと思います。理屈は何でも良いのです、遅らせるのが目的なので。
— らいと (@go_go_right) Jan 11, 2024
単にプライドだけがやたら高い学者先生知事は、自分で振り上げた拳を今さら下ろせなくて、かつ、選挙にも勝っちゃったもんだから、更に下ろせ無くなって、支離滅裂なこと言って、引っ掻き廻しているんだろうなぁ。
— 一日本人 (@JAPANspritproud) Jan 11, 2024
早くこいつを辞めさせろ。消せ。静岡も南海トラフ地震が囁かれている。石川県はまだ知事がまともだったがこいつが知事の間に南海トラフ地震が起きたらどうなるか。伊豆土砂災害の遠因を作り、台風15号水害を拡大し、反省の一言もない知事が何するか寒気がする。 https://t.co/FsceTKm9HY
— 郭奉孝(表) (@kabunka2008) Jan 11, 2024
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