タレントの高見知佳氏が参院選に「無所属」出馬を表明した。立民からの出馬要請を受けおよび推薦されている高見氏を真の「無所属」と見るネット民はいない。このところ支持率低下が止まらない立民の苦肉の策といえる政党隠しの高見氏擁立。騙されないように注意したい。
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なぜ無所属で選挙に出すのか。一つは政策や理念の違いを覆い隠す「看板」として利用されている側面がある。例えば、特定の政党に忌避感を持つ有権者も無所属なら票を入れやすくなる-という具合だ。加えて、無所属ならば他の野党からの協力も得られやすいとの計算も働くようだ。
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平成28年の前回参院選では無所属で出馬した16人のうち、木戸口英司氏(岩手選挙区)、舟山康江氏(山形選挙区)、森裕子氏(新潟選挙区)、伊波洋一氏(沖縄選挙区)の4人が当選した。
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木戸口、森両氏は小沢一郎衆院議員が率いた政党に加入。舟山氏は旧民進党会派に入り、今は国民民主党会派の参院国対委員長を務めている。伊波氏も参院会派「沖縄の風」を結成し、活動している。
(中略)
今回の無所属候補について、立憲民主党幹部は「当然、当選後の入党を見込んでいる」と期待を示すが、与党幹部の一人は「明らかな『政党隠し』だ」と批判を強めている。
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自分たちの不人気に焦り打ち出した手段が、高見氏のような「無所属出馬」つまり「政党(立民)色隠し」だ