JR東海がリニア中央新幹線事業の遅れを認め、2027年開業は絶望的となってしまった。一方、リニア妨害をライフワークのようにしてきた川勝平太・静岡県知事は涼しい顔で「国が見直すべき」と責任転嫁だ。多くの国民の夢を希望を潰したことを潔く認め、その責任をしっかり自覚するべきだ。
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川勝知事がアクロバチックに繰り出した最大の難癖が「命の水を守れ」キャンペーンだ。「大井川流域が水不足に悩んでいる」という「虚偽の前提」から始まった一連のキャンペーンは、川勝知事の再選に大きな役割を果たしたようだ。
川勝知事は、水不足になっていない現実が知られてくると、今度は「(志太榛原には)うまい酒がある。水質が悪くなると名酒が名酒でなくなる」「リニアという国策のために自然を破壊しかねない」(2021年6月3日)と、「水質保全・自然破壊防止」という論点にすり替えを行った。自然破壊をせずに済むトンネル工事などほぼないだろう。川勝知事の言った通りにすると、絶対にリニア建設などムリなことは明白だ。
引用元:gendai.media(引用元へはこちらから)
JR東海はリニアの工事に先立ち、山梨県側から静岡県側に向かって地質や地下水の状況を調べるボーリング調査を2月21日から始めています。
この調査について県は、「県境付近の“もろい地質”は県をまたいでつながっていて、調査を続ければ、静岡県内の地下水が山梨側に流れ出る可能性がある」として懸念を示しています。 一方 JR東海は「その懸念は想定しがたい」と反論しています。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝知事は2月28日の会見で、水資源への影響について県への説明がないまま調査を進めているのは「きわめて遺憾」として調査の中止を求めました。 静岡県・川勝 平太 知事 「何を急がれているのかという感じがします。説明するまで、こちらが納得するまで、双方向のコミュニケーションがきっちりできるまでは、工事に着手するべきではない。即やめるべきである」
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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静岡県の動きに対し先週、山梨県の長崎知事は…。
(山梨県 長崎幸太郎知事)
「我々山梨県にひと言の連絡もなく、仮にそういうことを本当に言っていたんだとすると、それは遺憾以外の何物でもないと思う。やり方として大変残念に思う」
山梨県の長崎知事は、山梨側の掘削工事を静岡県が止めるよう求めたことに“苦言”を呈した。
引用元:www.tv-sdt.co.jp(引用元へはこちらから)
これに対し、25日の会見で川勝知事は―。
(静岡県・川勝知事)
「長崎知事は怒っていないと思う。(長崎知事とは)1回、2回の付き合いではなく、ゆっくり朝まで語り合う そういう関係なので信頼関係は盤石」
JR東海への文書については「長崎知事との信頼関係から事前の説明はしなかった」と述べた。
県はこの問題について、10月中にも県の専門部会で協議する予定だったが、JR東海から「長崎知事の理解が得られるまで説明出来ない」との回答があったことを明らかにした。
この回答に川勝知事は「途方もない見解で誠に失礼な話」と、JR東海を批判した。
引用元:www.tv-sdt.co.jp(引用元へはこちらから)
川勝のゴリ押しで国家の事業が遅れる。
— 北条義時 (@haPScYJvoR3f8WD) Mar 15, 2023
クソを辞めさせよ!
JR東海「リニア2027年開業」無理だとついに認める…川勝静岡県知事、執念の工事妨害史(SmartFLASH)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/53723…
静岡県は、ただただ妨害をしているだけですね❗🤬🤬🤬
— toms58 (@toms4255) Mar 14, 2023
JR東海「リニア2027年開業」無理だとついに認める…川勝静岡県知事、執念の工事妨害史(SmartFLASH)
#Yahooニュース
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