玉城デニー知事がまた大炎上している。辺野古移設を巡る最高裁判決に正面から拒否した知事。敗訴を受けて「国と対話させて」と被害者面しているが、実際は自分でそのチャンスを蹴っていたことが判明している。辺野古反対の看板を盾に法治主義軽視でやりたい放題の玉城知事。国も国民もそろそろ我慢の限界だ。
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わずか1日の間に、玉城を支援する後援会幹部や国会議員からの巻き返しがあった。
玉城が承認に傾きつつあった、30日夕方。玉城と両副知事らは、県庁近くにある玉城の後援会事務所にいた。この日、敗訴の判決が出て以降初めて、玉城をはじめ県幹部が、支援者である後援会幹部に説明を行った。
説明を受けた後援会幹部は、県側の説明を聞く中で「知事は承認するつもりではないか」と感じたという。県側の説明に後援会幹部は苛立ちながら「認められない」と一蹴。玉城にこう迫ったという。
「承認なんかしたら辞める。辺野古反対がわれわれの柱であり、県民の民意だ。代執行まで県民と共に戦うべきだ」
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
さらに翌日には、県内選出の国会議員らは、玉城に電話をかけ、「工事を進めようとする中、県に対し損害賠償を請求すれば、国への批判が強まる。損害賠償請求などできるわけがない」などと説明。承認に傾いていた玉城に踏みとどまるよう説得したのだった。
10月4日午後5時すぎ。
玉城は、両副知事とともに、県庁1階のロビーで、期限までに承認の判断ができなかったと表明。
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米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡り、知事に代わって設計変更を承認する「代執行」に向け、斉藤鉄夫国土交通相が福岡高裁那覇支部に提起した訴状が6日、県に届いた。承認を求める国の指示に応じなかった玉城デニー知事の対応を「違法で異常な事務遂行が許容される余地は全くない」と批判した。
訴状は、県に承認を促す国の対応を適法とした9月の最高裁判決後、玉城氏が勧告や指示に従わなかったとして、「これ以上、違法な事務遂行が継続される事態を容認すべき理由は全くない」と強調した。
引用元:sp.m.jiji.com(引用元へはこちらから)
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事を巡り、斉藤国土交通相が玉城デニー・県知事に対して防衛省の設計変更の承認を命じるよう求めている「代執行」訴訟で、県側は18日、請求棄却を求める答弁書を福岡高裁那覇支部に提出した。
県側は「承認しないことが、むしろ公益にかなうことは明白」と主張している。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
>ある幹部は「承認してしまうと、知事の政治的立場がなくなります」と発言。これに対し、別の幹部は「行政がゆがめられることになります」と激しく応酬自分の政治的立場と健全な行政を天秤に掛けて前者を選ぶ玉城デニーもそれに「道理がある」と支持する反基地も怖過ぎやろhttps://t.co/tOVSPNwOCF
— 右近衛少将𝕏 (@RunForTheR) Oct 19, 2023
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とうとう法治主義を逸脱し始めた沖縄県。反基地という感情論が最高裁の判決より優先されるというのか?これでまた不要な裁判が提起され県民の血税が反基地活動家の溜飲を下げる為だけに費やさされていく。#反基地ファースト#沖縄サヨク#島パヨ https://t.co/9rEw5gioNo
— ボギーてどこん(浦添新基地建設見直し協議会) (@fm21wannuumui) Sep 27, 2023
三審制、法治主義、立憲主義への明らかな反抗、このまま知事職を務めるべき人間ではない。https://t.co/FyoV00Fd7r
— ピッコロ (@OmachiTaizo) Sep 27, 2023
承認しなければ国から知事に対し損害賠償請求の可能性があり、承認すれば支持層から見放されるという板挟みなのでしょう。そもそも安保は地方公共団体の管轄外です。それをゴネ続け対話で解決できず司法の最終判断が出たのにまた対話をとは恐れ入ります。面の皮が厚い、という言葉の見本だと思いました
— 南西保守 (@geqT475EfgrHyh7) Sep 22, 2023
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