久保ミツロウ・能町みね子・ヒャダインによるフジテレビの人気トークイベント「久保みねヒャダこじらせライブ」。毎回その番組ライブ終了後に楽屋で展開する打ち合わせなしの雑談連載「久保みねヒャダこじらせブロス」がついに書籍化され、4月25日(木)より全国の書店にて発売中です。
著者の3人からは今回の発売に際してコメントが寄せられています。
久保ミツロウさんは、雑談が彼女の人生に影響を与えたことについて語り、結果的に保護犬の里親になるなど、自分の選択に対する自信を深めたと告白しています。
能町みね子さんは、ノーテーマの雑談がカウンセリングのように発展し、繰り返し行うことで癒しの場となったと述べています。
ヒャダインさんは、この本がアラフォー世代の生々しい記録であり、友人との関係の素晴らしさを再確認させるものと説明しています。
この本では中年期を迎えた3人が、依存症、ネット、創作活動、コミュニケーション、結婚、死生観など様々なテーマについて語り合います。日常の雑談がいつの間にか深いカウンセリングとなり、誰もが共感できる内容が詰まった一冊です。
書名は『カウンセリングするつもりじゃなかった~久保みねヒャダこじらせ雑談~』で、扶桑社より定価2,200円(税込)で発売中です。また、Amazonとフジテレビe!ショップにてポストカードサイズの「こじらせ日めくり格言」カレンダーが付いた特別定価版も販売中です。
詳細については、株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当までお問い合わせください。