立憲民主党・泉代表の言動が軽すぎる。今回は旧統一教会問題を巡り思いつき的に「内閣不信任案」を匂わせた。自民党の他、法案を共同提出した言わば盟友的な維新の会や、さらに党内からも批判が噴出した。国民は「またか」とシラケるばかり。自分の言葉の重みも自覚できない泉代表に、もはやリーダーの資質は望めない
目次
旧統一教会による高額献金などの被害者救済を図るため、自民党や立憲民主党など4党による協議会の初会合が開かれ、今の国会での必要な法案の成立を目指し、具体的な協議を始めることで合意しました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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【時事通信・木田記者】
冒頭発言でもあった、旧統一教会問題の被害救済に向けた4党協議についてお尋ねしたい。先ほど代表がおっしゃったように、与党側は、悪質な寄附要求を規制する新法制定について、今国会は提出するのは困難だとして先送りするような意向を示している。仮にこの与党の姿勢が変わらずに与野党協議がまとまらなかった場合、立憲民主党としてどのように対応していくお考えか。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
【代表】
被害者の声を無視するのかと。本当にいい加減にしていただきたいと思います。
我々はぎりぎりまで、この協議が実ること、まとまることを期待もしますし、求めていきたいと思いますが、もしこの協議がまとまらないということであれば、これは岸田総理、そして自民党、重大な国民に対する背信行為だと思います。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
そういった意味では、もう内閣不信任に値するほどの、私はこの骨抜きや先送りがあった場合にはそれほどの事案だというふうに認識をします。
引用元:cdp-japan.jp(引用元へはこちらから)
やっぱ被害者救済より政争利用色が強いのよねコイツら。
— さこーたくみ@猫の集会所 (@sakotaku) Nov 7, 2022
与野党が旧統一教会被害者救済法案で協議継続
news.yahoo.co.jp/articles/03a74… 立憲の泉健太代表は与野党協議について「協議がまとまらないということであれば、岸田首相、自民党の国民に対する背信行為だ。内閣不信任に値するほどの事案
@Sankei_news 言うことを聞かなかったら不信任、というのは一種の脅迫?
— ちょっぱ (@pc8801mr) Nov 5, 2022
説得できなかった自分達の力不足だとは思わないんですかね。
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内閣不信任案は野党の国会戦術で最大の武器とされる。慣例では提出されれば採決まで他の法案審議などが止まる。可決されると首相は10日以内に衆院を解散するか内閣総辞職をしなければならない
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
Q 可決されたことは?
A いまの憲法下で約60回提出されたが、可決は4回だけだ。直近では1993年に選挙制度改革をめぐる自民党内の対立から、野党が提出した不信任案に自民議員の一部が賛成して可決された例があるよ。
Q ほとんど否決されているのに、野党があえて提出をするのはなぜ?
A 政権を追い詰(つ)める「伝家の宝刀」とも言われ、不信任案提出に向けては野党の存在感や結束が示せるという効果があるんだ。政府と対立する法案の成立を阻止(そし)したい時や、国政選挙がありそうなタイミングをにらみながら国会終盤での提出がよくあるね。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
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自民の茂木敏充幹事長は記者団に「精力的に議論を進めている途中に『決裂した場合』というのは極めて不誠実、不適切だ」と反発。「自民、公明と立民、維新の協議なので、内閣不信任決議案は全く筋違いだ」と指摘し、「強く撤回を求めたい」と語った。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
4党協議でも、議論をしたいという話がありましたので、まずこの4党協議、決定機関ではないと、この体制整備であったりとか法整備の促進に資するための議論をする集まりである
(中略)
正式に物事を決めるのは自民党でも党のプロセスがあります。公明党もそうだと思います。そして立憲民主も他党も、それぞれの党の方で検討し、また国会での審議を通じて法案について賛否を決めるものだと思っておりまので、そういう形になるのではないかなと
引用元:www.jimin.jp(引用元へはこちらから)
茂木氏は与野党協議に関し、「被害の救済、再発防止に向けて考え方が一致する点としていない点の認識が深まっているのではないか」と指摘。「協議で検討を加速し、一致点を見いだすことが4党の共通認識だと思う」とも述べた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
維新の遠藤敬国会対策委員長も4日の党会合で「最初から政局をつくるのではなく、与党と真摯に向き合って議論すべきだ」と不快感を示した。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
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