立憲民主党の悪手が続いている。つい最近も共産党との共闘を巡るあやふやな振る舞いが(悪い意味で)話題になった。共産党からは誠意を欠く態度に怒りを買い、共産党と対立する連合の立民離れも進み、あくまで政策重視を貫く国民民主党からも批判を浴びている。いまや孤立深める立憲民主党は存在そのものが危ぶまれている。
目次
立憲民主党や日本維新の会、国民民主党などは、国会対策のために、各党の国会対策委員長代理のレベルで協議する枠組みを新たに設けることを検討しているが、共産党は参加を呼びかけられていない。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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新たな枠組みは、旧民進党系の無所属議員による会派「有志の会」から、国会の審議日程などについて情報共有を求められたことから、国会対策委員長代理のレベルで発足。これに日本維新の会と国民民主党も加わった。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
立憲民主党が主導した野党国対委員長代理級の会合が一夜にして暗礁に乗り上げた。日本維新の会や国民民主党などとの枠組みをめぐり、「排除」された共産党から猛反発を受けて謝罪・撤回に追い込まれた。維新や国民
総選挙は、立民、共産、れいわ、社民の4野党が、市民連合と協定を結び、協力してたたかったわけですから、国会における共闘も、この4野党の枠組みを大切にして構築することが、筋というものではないか。 twitter.com/shiikazuo/stat…
— 志位和夫 (@shiikazuo) Feb 15, 2022
立民はこれに先立ち、維新などが距離を置く共産とも個別に協議の場を設けた。夏の参院選での共闘を模索する政党への心遣いとみられるが、「蚊帳の外」に置かれた形の共産は反発を強めている。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
共産党の反発を受け、立憲民主党は15日、対応を一転。
ある立憲幹部は「配慮を欠いた行動で、共産党の方に疑念や不快な思いを抱かせたことは本当に申し訳ない」と漏らす。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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事態の収束に向け、立憲の馬淵国対委員長は共産党の穀田国対委員長と会談し、馬淵氏は「共産党を除く枠組みのあり方は誤りだった。疑念や不快な思いを抱かせたことは誠に申し訳ない」と共産の穀田国対委員長に正式に謝罪し、「共産外し」を撤回する方針を伝えた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
立民は政党間協議に慎重だ。先月27日に公表した衆院選の総括で、共産党との連携について「想定していた結果は伴わなかった」と明記。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
夏の参議院選挙に向けた共産党との関係をめぐって、立憲民主党の泉代表は31日夜、フジテレビのBS番組「プライムニュース」で、「これまでの連携は白紙にすると宣言している」と述べました。
(中略)
そのうえで、2月末に予定している党大会で方針を示す考えを明らかにし、共産党が求める選挙協力に向けた協議にも党大会前に応じることはないという認識を示しました。
一方で、定員が1人の1人区への対応について、泉氏は、「野党間の候補者調整は、いろんな形でありうると思う。地域によって、これまで築き上げてきた歴史があり、できるかぎり一本化を目指していきたい。国民民主党とは、いろんな話し合いをしている」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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@lovetodaydream 立民界隈の振る舞いが酷すぎて、志位さんがとっても常識的な人に思えてくる最近です🥺
— kukka (@kauniitakukkia) Feb 15, 2022
立憲民主党は完全に勘違いしています。彼らが次の参院選で共産党と組まないのは勝手ですが、共産党と選挙協力して当選した衆院議員で臨む今国会では、共産党と組まないと国民を騙したことになります。国民の付託よりも党の都合を優先。もう裏切り過ぎて麻痺しているんでしょ
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) Feb 15, 2022
sankei.com/article/202202…
立民、「共産外し」枠組みを撤回し謝罪 朝令暮改批判がブーメランに sankei.com/article/202202…
— しわすみ (@s_w_s_m) Feb 15, 2022
連合、共産党、維新の会の三者の間をフラフラしながら各々に非礼を働きまくってる立民のクズムーヴほんとおもしれ。
立民、維新、国民民主の3野党の定期会合
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) Feb 15, 2022
↓
立民は「撤回する」と一夜にして方針転換
共産党とれいわ新に、謝罪。
左側にどんどん先鋭化したセットになってわかりやすくはなった。
しかし、謝罪した立民が共産支持者にも叩かれているんですね。
どっちからもボコボコです。
sankei.com/article/202202…
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衆院選後、枝野氏から泉代表へトップが変わり生まれ変わったように見せても、国民の信頼はなかなか取り戻せない様子