青山繁晴氏の告発が巷で話題になっている。最近になって突然現れたNSS北村局長退任という報道は、局長ポストほしさに外務省が仕組んだデマらしい。彼らのくだらないメンツ重視の企てを成功させてはならない。
目次
安倍晋三前首相は第2次政権発足直後から官邸主導の外交安保をめざし、2013年に首相直轄の国家安全保障会議(NSC)を設置。14年には、そのブレーンとして国家安全保障局(NSS)を立ちあげた。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
初代局長は、外務省出身者でしたから、外務省は本音として「この局長ポストは外務省のもの。特に、外務事務次官を終わったような首脳級の行き先として最適」という意識が間違いなくあります。
しかしこの初代局長は、韓国との濃い繋がりが、具体的に指摘されてきました。
それが理由かどうかは分かりませんが、安倍総理 ( 当時 ) は、現在の北村滋局長に交代させました。
第二代の北村局長は、警察庁出身ですから、外務省内には激震が走りました。
引用元:shiaoyama.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
「NSC、国家安全保障局長は外務省の指定席だと思っていたから、ヤキモチでおもしろくなくて、みんな北村さんの悪口を言っているんですけど。」
(中略)
「あんな外交・安全保障がわからないヤツに外交なんかできるはずない」「ああ、お友だち人事だね」「日本の外交の先が思いやられる」……こういうようなことばかり話している。
引用元:gendai.ismedia.jp(引用元へはこちらから)
菅政権で外交政策の意思決定過程がどう変わるか、注目されている。安倍政権で外交に影響力を及ぼした今井尚哉氏が首相秘書官兼補佐官を退任したのに対し、茂木敏充外相が再任され対面外交を活発化させているためだ。これまでの「官邸主導」から「外務省主導」に回帰するのではないかとの見方も出ている。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
茂木氏は安倍政権時代から「外務省にとって最も欲しいポストはNSS局長だ」と周囲に語っている。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
政府は、外務省の秋葉剛男事務次官(62)を退任させ、政務担当の森健良外務審議官(60)を昇格させる方針を固めた
(中略)
秋葉氏については、国家安全保障局長への起用を検討している。
引用元:www.jiji.com(引用元へはこちらから)
政府は、外務省の秋葉剛男事務次官(62)を退任させ、政務担当の森健良外務審議官(60)を昇格させる方針を固めた。複数の政府関係者が19日、明らかにした。森氏の後任の外務審議官には山田重夫総合外交政策局長(56)を充てる。一連の人事は、近く閣議決定される見通し。秋葉氏については、国家安全保障局長への起用を検討している。
秋葉氏は一線を退くが、国家安全保障局(NSS)の3代目局長への起用説もとりざたされている。
現在の局長は警察庁出身の北村滋・元内閣情報官。初代局長の谷内正太郎氏は外務次官経験者だったこともあり、同省内には「NSS局長は外務省のポスト」(中堅)と秋葉氏待望論がある。
ただ、北村氏は安倍、菅両官邸を支えてきた中心人物の一人。菅首相にとっても交代の決断は簡単ではなく、先行きは見通せていない。
引用元:digital.asahi.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
政府は22日付で、外務省の秋葉剛男事務次官(62)を退職させ、後任に森健良外務審議官(60)を充てる人事を固めた。秋葉氏は戦後最長となる約3年5カ月にわたり同省事務方トップを務め、台頭する中国をにら…
一部の外務官僚、それに親中派が組んだ、非常に悪質な陰謀が進行しています|青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road shiaoyama.com/essay/detail.p…
— 妄想筍 (@masikekou35) Jun 22, 2021
菅政権も日米首脳会談やG7サミットで厳しい対中姿勢を取ることで合意した以上、この北村滋(警察庁出身)NSS局長の存在は重要です
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。