#:color(red)「何が原因か分からない」幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている。一度はここに籍を置いた者として、見ているのがつらい選挙だった」:color:
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「①民主党政権の失敗を象徴する議員が次々にマイクを握り②民間企業が公共の観点もふまえ積み上げた再開発計画を都民投票にかける筋悪な提起が唐突に行われ③共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を明らかに妨げていた。
これを機に立憲民主党は、本気で①実質を伴う世代交代②実現可能な対案提起③共産党への選挙依存脱却を果たしてほしい。蓮舫さんの敗北に意義を見出せるとしたら、おそらくそれしかない。
2009年の当選同期ももはや15年選手。15年経験積んでなお、先輩に頭を押さえつけられて悪弊を直せない政治文化は野党にはそぐわない」**
2024年7月8日 菅野氏の投稿
「”次の内閣”合宿」を行うなど政権交代できる気満々の立民・泉代表⇒実際は都知事選失敗が効いてズタボロ
立憲民主党・泉健太代表が「政権交代に対する期待が高まっている!」と自信満々だが、本当だろうか?実際は都知事選で元立民の蓮舫氏が大敗北を喫し、直近の政党支持率もほぼ半減とボロボロ。その原因について「共産党との近すぎる関係」を指摘する声が多いが、耳を傾ける気配はない。政権交代の夢は遠ざかるばかりだ。