石破茂氏が自身のブログで、天皇陛下を古代中国の暗君に例えるような記事を投稿しました。「次の総理大臣は?」というアンケートでは1位に選ばれたようですが、年明けには姜尚中氏と対談も控えていたり、相変わらず自民党を裏切り続けるスタンスは一貫している模様です。
目次
石破茂(いしばしげる)ブログ 建て直す。日本を、地域を、自民党を! プロフィール こちらもご覧下さい 自由民主党 石破しげる OFFICIAL SITE 水月会 石破しげる著作 日本列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日本人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日本を、取り…
紀元前の中国の王朝・秦の丞相(宰相)であった趙高は、部下の重臣たちの自分に対する忠誠心を試すため、二代皇帝・胡亥の前に鹿を連れてきて「これは珍しい馬です」と言いました。
皇帝は「馬ではなく鹿だろう」と言ったのですが、趙高は居並ぶ重臣たち一人一人に「馬に見えるか?鹿に見えるか?」と聞き、彼の権勢を怖れて「馬です」と偽りを言った者はそのまま重用され、正直に「鹿です」と答えた者は難癖をつけられて処刑されてしまいました。
その後、趙高に逆らう者は誰もいなくなりましたが、やがて人心は離反し、国は乱れ、遂には楚の項羽によって滅ぼされてしまいました。
引用元:ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com(引用元へはこちらから)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
司馬遷の「史記」の中にあるこの話は、「馬鹿」の語源として有名ですが、最近これを耳にすることが多いように思います。今の日本の政治と重ねて語られているとすれば由々しきことです。
引用元:ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com(引用元へはこちらから)
@gn0mSp0sIARATMt 石破茂さんは、自分が終わっていることさえ気付かない
— ひげしゃん (@1i5ADx2TRiyhYYU) Oct 28, 2019
真性の馬鹿としか言い様が無い人ですね。残念を通り過ごして居ます。
誰も貴方のことは、見ていませんよ。
@Japangard もう
— 那覇の風 (@BEkbkSyCUnkc8KO) Oct 7, 2019
『石破茂』ではなく
『石馬鹿茂』に改名😀
もう
通名でも戒名でもなんでもいいからね😀
お願いだから。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
日韓問題、中東海域への自衛隊派遣、日米貿易交渉、社会保障改革等々について国民の納得が得られる議論が展開されるべきであったにも拘らず、二閣僚辞任や「桜を見る会」問題に主に焦点が当たってしまったのは痛恨の極みでした。
政府の説明が理解困難と受け止められ、野党やマスコミからの質問が延々と続き、これで肝心な国会審議の時間が奪われてしまったことへの責任は、政府やこれを支える与党の我々が負わなくてはなりません。己の非力を申し訳なく思っております。
引用元:ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com(引用元へはこちらから)
緊急性も低く、国民からの関心も高くない『桜を見る会』問題。野党がしきりに「本丸案件だ!」と騒ぐなか、安倍総理が説明責任を果たしイベントの見直しを発表した。総理の...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読売新聞にも「襟を正せ」と激励されていますが、見直すところはしっかり見直し、復活した「桜を見る会」では10万人を招待し「安倍首相万歳」のコールが上がることを国民こぞって待ち望んでおります。#安倍首相がんばれ
— Tadasu Shiga (@tadasushiga) Nov 16, 2019
yomiuri.co.jp/editorial/2019…
安倍総理主催の「桜を見る会」の全部見る動画。ネット反応「裕福な人を妬み、叩いて、経済を萎縮させて、みんなで貧しくなろうってのは、まさに共産主義の理想とする社会。...
@shin19infinity どうでもいいことに、貴重な国会の時間を浪費する野党の感覚のほうが信じられん。 「桜を見る会」の在り方を見直す、と回答済み、これで終わりだろうに。
— まねき猫 (@20120101Yamada) Dec 8, 2019
何か法的に問題があるのなら、証拠をだせよ、という話。証拠もないくせに「妄想・思い込み」だけで、国会を妨害するのは、許されないこと。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
胡亥(こがい)
秦朝の第2代皇帝。
失政を続けたため、各地に反乱が起り、最期は趙高に謀られて命を落とす。
そのため一般的には秦を滅亡させたとして、暗君の代名詞とされる。