パソナが手掛ける極上のフレンチ提供レストランが待望の3棟目をオープン
株式会社パソナふるさとインキュベーションの滞在型フランス料理レストラン「Auberge(オーベルジュ)フレンチの森」はシェフに田篭彬氏を迎え、 3 棟目が9月18日にオープンとなりました。
パソナが手掛ける滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」
都会の喧騒を離れ、淡路島の静謐なる大地に佇む小さな宿。フレンチの森。
かつて朝廷に食材を献上したとされ「御食国」と呼ばれた、ここ淡路島には無限の食材が広がる。
フレンチの森がお届けするのは3つのローカルガストロノミー。
雄大な大自然の中のオーベルジュで、至高の食とゆったりと流れる癒しの時間を。
引用元:www.frenchnomori.jp(引用元へはこちらから)
オーベルジュ フレンチの森
兵庫県淡路市楠本字場中2593番8
Tel : 0799-70-9062
兵庫県淡路島北部の自然豊富な山の上に位置するレストラン×宿泊施設一体型の滞在型レストランオーベルジュオーベルジュ フレンチの森。
全部で3棟あり、「La Rose(ラ・ローズ)」「Prince Etoile(プランス・エトワール)」「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」。それぞれ3名の一流シェフが棟ごとに違ったテーマで淡路島の旬の食材を使った本格フレンチを提供します。
さらに、宿泊施設は身体の芯から癒される檜風呂、季節によって姿を変える淡路島の景観や、小鳥のさえずりを聞きながら自然と一体になれる優雅な体験を提供していきます。
9月18日にオープンした3棟目「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」
株式会社パソナふるさとインキュベーションが運営する、オーベルジュ フレンチの森の3棟目としてオープンしたのが「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」
テーマは「香り」。素材の魅力を最大まで引き出したカジュアルフレンチを楽しむことができます。
食材の持つ本来の香りを引き立てた料理、淡路島内に自生する植物の木材や葉を使用した燻製、炙り料理などを提供。自社農場で採れた野菜や淡路牛など、季節ごと、天気に応じたシェフ厳選の地元食材を使って毎日内容が異なるスペシャルコースを楽しめるとか。
店内に設置されたグランドピアノを使った、音楽家による生演奏や、眼下に広がる淡路島の雄大な自然を眺めながらの贅沢な時間を過ごすことができます。
「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」のシェフは田篭彬氏
田篭 彬シェフ プロフィール
1984年/福岡県出身
調理専門学校を卒業したのち、株式会社ひらまつへ入社。
パリや東京、京都など各地のレストラン、ひらまつにて経験を積みました。
料理に使う食材選定のために、直接生産者のもとへ足を運び、食材への理解を深めたりその土地土地の文化や伝統に触れることで、料理へのインスピレーションを高めます。
五感で楽しむことができるフランス料理を生み出しています。
オープン記念「ノンアルコールシードル」のプレゼントも
9月18日のオープンから9月30日までと、残念ながら終了してしまいましたが、オープン記念として来店された方1名につき1杯を無料プレゼントしていました。
2019年、長野県千曲市では台風の影響で多くの農家で収穫前の作物が被害に遭いました。
パソナグループでは、社会貢献活動の一環として、農家に代わりリンゴの収穫や梱包を行い、収穫マジかであったものの砂ぼこりが付着し販売できなかった2トンのリンゴを購入し支援しました。
そして、こうしたボランティアを通して生まれた繋がりから当時の災害を生き抜いたリンゴの木を塚田農園より譲りうけ、オーベルジュ フレンチの森に植樹することに。現在ではシンボルツリーとして大切に育てられています。
Grand Baobab(グランド・バオバブ) 概要
名称:
Grand Baobab(グランド・バオバブ)
場所:
兵庫県淡路市楠本字場中 2593 番 8
定休日:
水曜日
営業時間:
ランチ 11:30 ~ 15:30 (ラストオーダー 13:30)
ディナー 17:30 ~ 21:30 (ラストオーダー 19:00)
客席:
50 席
連絡先:
電話 0799-70-9063
メール info-auberge@pasonagroup.co.jp