河本ひろたく氏の経歴と事業実績をまとめてゆく。
リクルートを経て、株式会社スタートトゥデイ(現:株式会社ZOZO)入社、2021年に株式会社マッチングトゥデイを設立し代表取締役に就任。社会問題へ強い課題意識を持つことから多くの事業ヒントを得ることで、様々な新規事業を起案・事業化してきた河本ひろたく氏の経歴と実績を丁寧にまとめた、まとめサイトです。
事業概要
2020年6月1日、前澤ファンドで設立した「株式会社小さな一歩」を通じて、ひとり親の養育費をサポートする新事業「養育費あんしん受取りサービス」を開始しています。
河本ひろたく氏は、株式会社ZOZOにて経営企画を担当しながらも、社外取締役として携わっています。
特徴
「養育費あんしん受け取りサービス」は、河本ひろたく氏が社外取締役として経営に関わっている「株式会社小さな一歩」が提供するサービスで、
依頼者のひとり親に代わって、元パートナーとの仲介を行い、弁護士のアドバイスのもと、
現実的な養育費支払いプランを立てることで、養育費の支払い求償権を代行するといった仕組みとなっている。
依頼者はスマートフォンから簡単に申し込みができることが特徴であり、
負担金は保証料の支払いのみで、毎月払いまたは一括払いでの養育費を安定的に受け取れるのが魅力である。
「株式会社小さな一歩」という社名は、「みなさんの初めの一歩」を会社としてサポートしてゆきたいといった、
前澤ファンド代表の前澤氏の想いが込められているという。
河本ひろたく氏の実績④「前澤ファンド:ペンマーク」
事業概要
2018年11月、前澤ファンドで設立した「株式会社ペンマーク」を通じて、大学生向け履修管理アプリ「Penmark」を提供しています。
河本ひろたく氏も参加している前澤ファンドの出資事業です。
ペンマークは、大学や専門学校、短大の時間割機能を主軸として備えながら、アプリ上で同級生とコミュニケーションが取れる機能を提供しています。
パンデミック禍で関係が希薄になってしまった学生間で、交流を深める補助機能の役割を果たしており、4000校以上の時間割に対応、74万ダウンロードを達成しています。
もしかしたら、あなたの学校の時間割にも対応しているかもしれませんね。
特徴
なんとシステム内には、大学・専門学校・短大を含む4000校以上の学校のシラバスや時間割が記録されており、
公式シラバスのデータから、自分に合った授業を登録できます。
先輩の授業レビューも掲載されており、課題や授業メモ、出欠率も一括管理されています。
授業内トークルームも設置していて、同じ授業を受講している他の学生とも、チャットでコミュニケーションを取ることができます。
前澤ファンド 代表取締役 前澤友作氏
履修管理を皮切りに、大学生活全般をDXすることで大学生には欠かせないアプリを作り上げていこう、という当社のビジョンに惹かれました。大学に行ったことのない僕からすると、このアプリを使うために大学に行きたい、と思うくらいの発見や出会いや刺激のあるアプリになるといいなと思っています。
引用元:prtimes.jp(引用元へはこちらから)
河本ひろたく氏の実績⑤「ディンクスマッチ」
ディンクスマッチは、河本ひろたく氏が代表取締役を務める株式会社マッチングトゥデイがリリースしているマッチングサービスです。
ディンクスマッチは子どもを持たない選択をした人のための恋活・婚活マッチングアプリで、多様性を尊重し、同じ人生観や経験・趣味をもった方々同士がありのままの自分で理想のパートナーとマッチングできることが特徴です。
商号 株式会社マッチングトゥデイ
設立 2021年6月
資本金 1億5,000万円(資本準備金含む)
事業内容 恋活・婚活マッチングアプリの開発・運営
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目10番5号 Wework KDX虎ノ門1丁目
事業概要
ディンクスマッチは2024年7月3日に株式会社マッチングトゥデイからリリースされています。
ディンクス(DINKs)とは、「Double Income No Kids(自らの意思で子どもを持たないと決め、共働きをしている夫婦)」を意味する言葉で、子どもを持たない選択をした人のための恋活・婚活マッチングアプリです。
自己実現や女性の社会的活躍から、未婚化や晩婚化などが進んでいます。
また、経済的、身体的、精神的など様々な事情や理由により子どもを望まない、望めない人が一定数存在することも事実です。
このような理由から恋愛市場ではミスマッチが多々生じてきましたが、子どもを持たない選択をした人でも恋活できるとして、リリース2週間で14,000ダウンロードを記録しました。
特徴
出展:Youtube
【DINKs】子どもを持たない選択をした4人の本音 | ディンクスマッチ
DINKs #ディンクス #ディンクスマッチ #多様性マッチング #マッチングトゥデイ #恋愛 子どもを持たない選択をしている4名への ...
株式会社マッチングトゥデイの調査によると、「3人に1人がマッチングのために自分を偽った経験がある」と判明しています。
人生観・経験・嗜好が合う人同士がありのままの自分で出会う、多様性マッチングアプリとして「ディンクスマッチ」が提案されています。
◎安心・安全の環境
ディンクスマッチは、子どもを持たないという選択を理解し尊重する人だけが利用するプラットフォームです。
子どもの希望の有無は、マッチングの基準になりません。
なので、安心してオープンに自分の価値観を共有することができます。
◎価値観が合う人を自動紹介
ディンクスマッチには、家事への考え方やスキンシップの重要性など、アンケート回答をもとに価値観が合致するパートナーを自動で紹介してくれる機能があります。
価値観の合いやすいパートナーとマッチングしやすいのも特徴でしょう。
ディンクスマッチの利用料金は、登録は男女共に無料。
男性はマッチングが成立した相手とのメッセージのやりとりから有料となり、
女性は基本機能は無料で、オプション機能やアイテムは有料となっています。