河本ひろたく氏の経歴と事業実績をまとめてゆく。
リクルートを経て、株式会社スタートトゥデイ(現:株式会社ZOZO)入社。
社会問題へ強い課題意識を持つことから多くの事業ヒントを得ることで、様々な新規事業を起案・事業化してきた河本ひろたく氏の経歴と実績を丁寧にまとめる、まとめサイトです。
リクルートを経て、2020年、株式会社スタートトゥデイ(現:株式会社ZOZO)入社した河本ひろたく氏。
このまとめサイトは、社会問題へ強い課題意識を持つことから多くの事業ヒントを得ることで、様々な新規事業を起案・事業化してきた河本ひろたく氏の経歴と実績を丁寧にまとめたものです。
河本ひろたく氏の経歴
河本ひろたく氏
河本ひろたく氏は、デロイトトーマツコンサルティング・リクルート・株式会社LITALICOを経て、
現在は株式会社ZOZOで経営企画を行っている起業家・実業家です。
事業創出コンサルタント、スタートアップ経営者、社会貢献・生涯学習事業などが専門分野で、
ZOZO創設者の前澤氏の右腕として、株式会社スタートトゥデイに2020年4月に入社。
以降、株式会社スタートトゥデイの経営企画分野で活躍しています。
2011年に慶応義塾大学経済学部を卒業しているので、現在は30代と思われます。
~2011年
慶應スタートアップ さまざまな分野で成長をつづける慶應義塾大学発スタートアップの情報を 集約したサイトです。イベントや支援の情報を発信していきます。
慶応義塾大学経済学部を卒業。
慶応義塾大学は、学生スタートアップが非常に盛んな大学として知られています。
現在も多くのスタートアップが、大学内で立ち上がっています。
2011年~2013年
2011年4月、デロイトトーマツコンサルティング入社。
中国技術戦略・欧州市場評価・東南アジア進出、製造業のM&A等の戦略案件に従事。
自動車会社の新規事業開発に関わり、電気自動車の乗り捨て型のカーシェアの事業化を実現。
戦略から立ち上げまで1年間携わったことを契機に、事業開発にやり甲斐を感じ、コンサルから新規事業分野に転職を決意。
2013年に退社、その後、株式会社リクルート住まいカンパニー事業開発室に転職。
2013~2017年
株式会社リクルート住まいカンパニーに入社、事業開発室に配属。
入社1年目、「ビーコンを活用した地域見守りサービス・COCOMO」を起案。
2016年に、埼玉県川口市、及び徳島県石井町で先行サービス開始。
2016年9月より、東京電力パワーグリッド株式会社、ソフトバンク株式会社の2社との協力を得て、地域コミュニティ活性化を目指す。
河本ひろたく氏は、プロジェクトリーダーとして事業を軌道に乗せた。
2016年度のグッドデザイン受賞企画となった。
検知ネットワークの整備・拡充は、サービス普及に向けた課題の一つでありましたが、今回の提携により大きく改善することが期待できます。この大規模実証に基づき更なるサービス改善を行い、全国の子どもや高齢者、そのご家族の安心・安全に貢献できるサービスを目指してまいります。
引用元:digitalpr.jp(引用元へはこちらから)
入社3年目の2016年、HR-Techサービス「Geppo」を起案。
2017年1月より、サイバーエージェントとの合弁会社「ヒューマンキャピタルテクノロジー」を立ち上げ、「Geppo」が事業化される。
1年でNTT DATA/DENSO/日清食品など多数の大手企業に導入され、日本の人事部 HRアワード 優秀賞/グッドデザイン賞2018などを受賞。
事業化からわずか1年で、NTT DATAやDENSO、日清食品といった大手企業に導入され、人事部HRアワード優秀賞・グッドデザイン賞2018などを受賞する。
2017年~2019年
2017年、株式会社LITALICOの人事部より、代表に会ってほしいとのメッセージを受け、当時の代表である長谷川敦弥氏と面会。
「障害のない社会をつくる」といった企業ビジョンに強く共感し、ヘッドハンティングされるようなかたちで、2017年に株式会社LITALICOに入社。
しかし面会当時は、「ビーコンを活用した地域見守りサービス・COCOMO」と「Geppo」の2つの事業を軌道に乗せるべく活動していたため、1年、株式会社LITALICOの入社を待ってもらうこととなった。
2017年に株式会社LITALICOに新規事業の担当執行役員として、入社。
「障害のない社会をつくる」をビジョンに、障害領域で事業展開を行う株式会社LITALICOで、補聴器事業を企画し、事業化まで達成する。
担当した補聴器「Olive」は、現在日本・アメリカで販売されており、高品質ながら求めやすい価格帯で人気となっており、「Olive」シリーズからは3つの商品ラインナップが販売中。
2019年~現在
2019年冬、実業家・前澤友作が代表を務めていた株式会社スタートトゥデイの経営企画担当として、定員1名~2名の狭き門を突破し、採用。
株式会社スタートトゥデイにて経営企画を担当。
前澤ファンドにて設立された、「株式会社小さな一歩」の社外取締役として、依然として社会の問題を解決するための事業を実現するため、精力的に活動している。
前澤ファンドの一員として、慶応義塾大学発のスタートアップ「ペンマーク」にも出資。
ペンマークは、アプリリリースから約2年(2019年時点)で、対応大学数は4,000校を超え、
累計インストール数は約50万件を突破した。
さらに株式会社ペンマークが提供するその他の時間割アプリを含めると、累計インストール数は200万件以上という記録を持っている。
河本ひろたく氏の理念
出展:Youtube
【スタートトゥデイ】河本ひろたく 対談 後編
スタートアップ業界、マーケティング業界を盛り上げます! 貴重な業界有識者の対談を多数アップしていきますので応援よろしく ...
多くの事業を、発案から軌道に乗せてきた河本ひろたく氏。
どういったことがアイデアのヒントになるのか、
スタートアップで活躍する河本ひろたく氏hwのインタビュー動画内で語っています。