参院からの鞍替えで衆院選で当選後、外相に就任した林氏。親中派と懸念されていたが、日中友好議員連盟の会長は辞任、日豪外相会談では中国に対する毅然とした姿勢を見せた。したがって『親中』というよりは『知中』で、心配することはない。むしろ中国の手の内を理解しているからこそ、的を射た外交が期待できるだろう。
目次
岸田首相は5日、自らが兼務している外相について、林芳正・元文部科学相(60)を起用する意向を固め、与党幹部に伝えた。10日の第2次岸田内閣の発足に合わせて任命する。首相は、外相を務めていた茂木敏充氏が自民党幹事長に就任
岸田首相は5日、自らが兼務している外相について、林芳正・元文部科学相(60)を起用する意向を固め、与党幹部に伝えた。10日の第2次岸田内閣の発足に合わせて任命する。首相は、外相を務めていた茂木敏充氏が自民党幹事長に就任した4日から外相を兼務している。
林氏は、米ハーバード大大学院を卒業後、1995年の参院選で初当選し、5回の当選を重ねた。防衛相や農相、文部科学相などを歴任した。
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)
@hayashi09615064 林先生の経験と幅広い知見、毅然とした姿勢がこれからの日本、世界に必要です!
— akira (@rJJRHgSGb2P3OMF) Oct 20, 2021
応援しています!
@hayashi09615064 外務大臣として閣僚入りのニュースを拝読。
— Zino Diavolo (@Zino_Diavolo) Nov 2, 2021
いよいよ日本の舵取りとしての道をスタート。
期待を持って注視しております。
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第2次岸田内閣で入閣した林芳正外務大臣が11日午前、就任会見を開き、「3つの覚悟をもって外交展開してまいりたい」と意気込みを語った。
外務大臣就任は「大変光栄であり、身が引き締まる思いだ」とした上で、「現在、国際社会は時代を画する変化の中にある。これまで国際社会の平和と反映を支えてきた普遍的な価値、また国際秩序といったものに対する挑戦が厳しさを増している。経済的要因が安全保障を大きく左右するようになってきている。
近隣諸国との関係については、「難しい問題に正面から毅然と対応しつつ、安定的な関係を築くべく取り組んでいきたい。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
岸田文雄首相は、茂木敏充前外相の自民党幹事長就任に伴う新外相に林芳正元文科相を起用する方針だ。林氏は、防衛相や農水相を歴任した政策通だが、政界屈指の「親中派」で…
林氏は、防衛相や農水相を歴任した政策通だが、政界屈指の「親中派」であり、超党派の日中友好議員連盟会長を務める。自由主義諸国が、中国の軍事的覇権拡大や人権問題を警戒・対峙(たいじ)するなか、日本に「親中派」外相が登場するのは、国内外に間違ったメッセージを与えないか。党内にも「中国に近すぎる」との懸念がある。
引用元:www.zakzak.co.jp(引用元へはこちらから)
@Sankei_news すぐに親中派 親中派って言っているけど、それは自分で調べた上での意見?
— 枝豆 🌱🐝✋みりん買忘 (@edamametosio) Nov 11, 2021
他の人が言っていたから〜でそれに同調するのは、結局はメディア見て流されてるのと変わらないことになるので「一度自分で調べてみる」事が大事よ
人の意見だけ見てそれに乗っかってると結局は痛い目見るので
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今から9年前に行った林芳正さんとの対談が、ユーチューブに残っていました。懐かしい。オバマ大統領が再選されて、日本がまだ民主党政権だった時代の記録です。今見ると勉強になりますね。
— かんべえさん (@tameikekanbei) Nov 13, 2021
youtube.com/watch?v=eVZdas…
これをご覧いただくと、林さんが親中派というよりは、ものすごい親米かつ知米派であることがわかると思います。
— かんべえさん (@tameikekanbei) Nov 13, 2021
林大臣の理性的な外交交渉に期待大です。
— 今田 云三 (@skpXsGGT04Fo499) Nov 21, 2021
北京五輪に政府が「外交ボイコット」の遠吠えに、北京から先に踏み絵を突きつけられました。
はたして、政・経分離の本音を調整できるでしょうか?
林外務大臣 訪中し対面での外相会談を調整へ(テレビ朝日系(ANN))
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/4b541…
@KadotaRyusho 外務省のHP見ると一応ウイグルや尖閣にも言及してるね。とりあえず言うべきことは言っている。
— sssage (@ssskintre) Nov 20, 2021
@KadotaRyusho 右手で握手、左手に棍棒です。
— つれづれ清風 (@kpPaYgvMY70hpOc) Nov 22, 2021
友好を旨とするが、安易な妥協や譲歩はしない。
笑顔で接しながらも備えは怠らない、ということでしょう。
僕は岸田総理と林大臣の対中外交に期待したい。
大変難しい隣人ですが、間違っても日中戦争時の「相手にせず」のような迷外交に陥らないことです。
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第2次岸田内閣で外相に起用された林芳正氏が11日午前、外務省で就任会見に臨んだ。林氏は就任に伴い、これまで務めていた超党派の「日中友好議員連盟」の会長を辞任すると表明した。「無用の誤解を避けるため」…
林氏は会見で「外務大臣としての職務遂行にあたり、無用の誤解を避けるために辞めると判断した」と説明。
「中国に責任ある行動を求めることは、知中派であっても私はできると思っている」との見方も示した。「対話を続けて共通の諸課題について協力を遂行していく上では、全く見も知らないよりは、相手のことをよく知っている方がいいのではないか」と語った。
引用元:www.asahi.com(引用元へはこちらから)
林外相、日中議連会長辞任へ 「無用な誤解避ける」 sankei.com/article/202111… @Sankei_newsより
— 神河が征く / わかるニュース解説 (@KK_NewsNetwork) Nov 11, 2021
誤解だったかどうか
これからの外相としての働きに注目
@Sankei_news 別に辞任したからエエやんw
— 牡蠣小屋 (@8xn7GXCRsTopc1N) Nov 11, 2021
参議院議員で異例の5回入閣したほど有能な方なので外務大臣になっても当然でしょ twitter.com/YahooNewsTopic…
— ルハス (@0PjGH0LaieWN8bB) Nov 6, 2021
林芳正外相は11日、就任後初の記者会見で、中国との関係について「主張すべきは毅然(きぜん)として主張し、責任ある行動を求める。それをやりながら対話を続け、共通の諸課題にしっかり協力していく」と述べた。就任にあわせて超党派の日中友好議員連盟の…
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一筋縄ではいかない近隣諸国とのバランス外交を展開するだろう。