2024年03月21日更新
おそ松さん 作画ミス 作画崩壊

何がどうなってるんだ!『おそ松さん1期』の作画ミスまとめ!怪奇現象や面白い現象が続発!

『おそ松さん1期』で発見された作画ミスシーンをまとめました。六つ子の腕が増えたり、別人に突然入れ替わったり、かなり凄い現象が起きています。アニメのキャプチャ画像を使いながら、どこがどうおかしいのかを解説しているので、どんな人でも面白さや怖さが分かるはずです。1話~25話の44個の作画ミスを収録。

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作画ミス16:中二病卒業?腕まくりをやめたカラ松!

出典:matomame.jp
巨大化したトト子ロボが松野家の裏側から登場したとき、六つ子たちは地響きに驚いて家から飛び出してきます。このとき、普段は袖をまくっているカラ松が、なぜか袖をまくらず、他の六つ子と同じようなパーカーの着方をしています。外が寒いので袖をおろしたという可能性もありますが…
出典:matomame.jp
直後のシーンではカラ松はパーカーの袖をまくっています。外に出てから袖をまくるというのはちょっと不自然です。おそらくは袖をおろしていたシーンが間違っているのでしょう。(8話)

実はカラ松が袖をおろしているシーンは他にもいくつか見つかっています。カラ松のこだわりは作画担当者にはあまり理解されていないのかもしれません。

作画ミス17:コントがうけなかったせい?セットがしょぼくなってる!

出典:matomame.jp
一松とおそ松のデリバリーコントは「鶴の恩返し」っぽい内容になっていて、路上にセットを用意して演技していました。おそ松が去っていくシーンまでは、セットは倒れないように支えのついたしっかりした作りになっていたのですが…
出典:matomame.jp
おそ松が去っていき、視点が切り替わったときには、セットが支えのない簡素な作りに変化していました。コントがハタ坊にうけなかったので、一松がやる気を失ってセットを片付け始めた、という可能性はさすがにないでしょうし、作画ミスと思われます。(9話)

作画ミス18:はんぺんマジック!おそ松の左手が右手に!

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出典:matomame.jp
おでん屋でチビ太がカラ松にはんぺんを投げつけ、次々とはんぺんが六つ子に当たっていくシーンがありました。このときのおそ松の左手の親指に注目してみてください。手のひらを自分の正面方向に向けているのですから、親指が下、小指が上になっていないといけないのですが、逆になっています。普通に作画ミスでしょう。(9話)

作画ミス(ではなかった)19:チョロ松!アホ毛を隠していたのか!

出典:matomame.jp
六つ子の部屋にイヤ代とチビ美がチラシを投げ込み、六つ子がびっくりして飛び退くシーンがありました。このとき、普段はアホ毛の描かれていないチョロ松の頭部に、2本のアホ毛が描かれていました。(10話)

当初は作画ミスかと思われていましたが、キャラデザの浅野直之氏のインタビューで、普段のチョロ松はアホ毛が目立たないよう綺麗に整えているということが明らかになり、作画ミスではないと分かりました。

作画ミス20:トッティの早着替え!長ズボンから短パンに!

出典:matomame.jp
イヤ代とチビ美に振られたとき、トド松は長ズボンを履いていました。
出典:matomame.jp
しかし、その直後、トト子に腹パンされたときには、なぜか短パンに変わっていました。着替える時間は無かったはずですし、殴られた衝撃で服が破れたという感じには見えませんでした。
出典:matomame.jp
普段のトド松は短パンか、裾をまくったつなぎを履いています。したがって、イヤ代とチビ美に振られたシーンの長ズボンが作画ミスだと考えられます。(10話)
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作画ミス21:実は仲良し?色松が衣装交換してる!

11話、本編ではカラ松が青服サンタの衣装で、一松がクリスマスツリーの衣装でした。

しかし、アイキャッチでは逆になっていて、カラ松がクリスマスツリーで、一松が青服サンタとなっていました。

本編とアイキャッチの間で衣装交換でもしたのか?と思ってしまいますが、おそらく、アイキャッチで顔を描き間違っただけと思われます。

※ 諸事情により画像の掲載を取りやめました。

作画ミス22:ひぇーっ!一松のまぶたが透明になってる!

出典:matomame.jp
クリスマスにトト子をデートに誘うシーン。よく見ると一松のまぶたが肌色ではなく、白く塗られてしまっています。
出典:matomame.jp
本来であれば、このシーンのように、目とまぶたは違う色に塗られていないといけません。単純な作画ミスと思われます。(11話)

実は一松のまぶたの塗りミスは他にもいくつか見つかっています。作画班が一松を目にラインの入っているキャラだと誤解している可能性もある?

作画ミス23:寝相が悪すぎ!?消えた敷布団の謎!

出典:matomame.jp
クリスマスに十四松がベランダでサンタを待っていたシーン。他の六つ子は、部屋に敷布団を敷き、掛け布団にくるまって寝ていました。

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出典:matomame.jp
しかし、十四松がサンタを捕獲して部屋に投げ込んだとき、なぜか敷布団が消滅していて、床で寝ている状態になっていました。どれだけ寝相が悪かろうと、あれだけ巨大な敷布団を画面外に蹴飛ばしたとは考えづらく、作画ミスの可能性が高いです。(11話)

作画ミス24:何考えてるの一松?剥がされた松マーク!

出典:matomame.jp
クリスマスのおでん屋のシーン。一松のパーカーをよく見ると、なんと松マークがありません。お揃いの服を着るのが恥ずかしくなってマークを剥がしちゃった?などと想像しそうになりますが…
出典:matomame.jp
直後のシーンではきちんと松マークが描かれています。単純な作画ミスなのでしょうが、なぜ一松だけ描き忘れてしまったのかちょっと気になります。(11話)
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作画ミス25:まずくて吐き出したの?料理が再生してる!

出典:matomame.jp
じょし松さんで十四子が「自分からモテに行こうとするのはガツガツしてて嫌」と言ったシーン。このとき、すでに十四子は料理をほとんど食べ尽くしています。
出典:matomame.jp
その後、おそ子がゆるふわ愛され女子への不満をぶちまけ、十四子が泣き始めるのですが、なんとこのとき、十四子の料理が初期状態に戻っています。また、箸もしっかりと袋に戻されています。というか、じょし松さんでは他のキャラの箸も場面が変わるたびに袋から出たり戻ったりを繰り返していて変でした。作画担当者が時系列を勘違いしたのでしょうか?(13話)

作画ミス26:ワイルドなチョロ松!靴を履かずにダッシュ!

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出典:matomame.jp
第2クールのOPで、六つ子が並んで走っているシーン。それぞれの履物は次のようになっています。

チョロ松:靴下だけ
一松:裸足でサンダル
十四松:裸足でスリッパ

チョロ松が靴を履いていないところがすでに変なのですが、さらに変なことが起きます。
出典:matomame.jp
なんと、直後のシェーのポーズをするシーンで、それぞれの履物が次のように変化するのです。

チョロ松:靴
一松:裸足でスリッパ
十四松:靴下とスリッパ

作画ミスっぽい気がしますが、OPなので、連続したシーンだとしても時間が連続しているとは限らず、普通に着替えただけなのかもしれません。履物だけでなく、ズボンの色も変わっていますし。

作画ミス27:なんだこのトド松!めっちゃイラッとくる!

出典:matomame.jp
トド松がおそ松にチョロ松をからかうのをやめるように言った後、「だって面白すぎるよ~」と言ってゲラゲラ笑うシーン。一瞬だけですが、トド松が普段とは全く違う表情になっていました。作画ミスというより作画崩壊という感じです。(13話)

作画ミス28:ミステリー!食べれば食べるほど増えるごはん!

出典:matomame.jp
チョロ松の秘密がばれた翌日の朝食シーン。十四松が黄色い茶碗でごはんを食べていました。
出典:matomame.jp
しかし、視点が切り替わったときに、なんと十四松のごはんが倍以上に増量されていました。居間に炊飯器がおかれていたわけではありませんし、普通に考えれば作画ミスのはずです。しかし、十四松ですから、ダッシュで台所まで行っておかわりをしてダッシュで戻ってきたという可能性もあるかもしれません。(13話)

作画ミス29:え、誰?カラ松がすごく爽やかになってる!

出典:matomame.jp
トド松が重大な出来事を全く兄弟に報告しないという問題について話し合っていたシーン。普段は太いはずのカラ松の眉毛が他の兄弟と変わらない細さになってしまっていました。
出典:matomame.jp
ほとんどチョロ松と同じような表情になってしまっているシーンもありました。

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出典:matomame.jp
しかし、その後、トド松が「トド松のすべて」という講義を始めたときには、カラ松の眉毛が普段通りの太さに戻っていました。(14話)

今回のように長い時間ずっと細いままなのは珍しいですが、一時的にカラ松の眉毛が細くなるのはよくあることだったりします。作画ミスというより、カラ松の太眉という個性が作画担当者に重視されていない感じです。

作画ミス30:一松が十四松をリスペクト?唐突なダル袖!

出典:matomame.jp
トド松が兄弟ランキングを発表しようとして、慌てて六つ子が立ち上がるシーン。よく見ると一松の右腕の袖がだるだるになっています。
出典:matomame.jp
直前のシーンでは両手ともにしっかりと出していましたし、一松にだる袖という属性は無いはずなので作画ミスの可能性が高いです。おそらく、肌色に塗らなければいけない部分を間違って紫に塗ってしまい、だる袖のようになってしまったというのが真相ではないでしょうか。(14話)

作画ミス31:新しい面接形態なの?面接官が応募者を斜めに観察!

出典:matomame.jp
面接室に十四松が入ってくるシーンの十四松の椅子とチョロ松面接官の椅子の位置関係に注目です。1対1の面接なのですから、まっすぐ向かい合うように配置されていなければおかしいのですが、ずれてしまっています。
出典:matomame.jp
その後、十四松が着席してからはまっすぐ向かい合う配置になっていました。十四松が礼儀正しく椅子の配置を戻したとは考えにくいですし、前のシーンの椅子の位置を描き間違えたと考えるのが自然でしょう。(15話)

作画ミス32:カラ松愛用の毛布には透明化機能がついてる?!

出典:matomame.jp
一松事変でカラ松が目を覚ますシーン。この時点ではソファの上に青い毛布が存在していました。
出典:matomame.jp
しかし、おそ松がカラ松に声をかけたときには、毛布が消えてなくなっていました。カラ松が毛布を片付けたという可能性も考えられますが…

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出典:matomame.jp
さらにその後、一松がカラ松の行動に驚くシーンでは、消えたはずの毛布が復活していました。1つ上のシーンで毛布を描き忘れたと考えるのが自然でしょう。(16話)

作画ミス33:近未来の科学技術!変形する三角フラスコ!

出典:matomame.jp
三角フラスコに入った謎の液体を十四松が飲み干すシーン。この後、十四松が透明人間になってしまうのですが…
出典:matomame.jp
なぜか、十四松が手に持っていた三角フラスコがビーカーに変わっています。三角フラスコからビーカーに持ち替える時間的余裕はなかったはずですし、そんなことをする意味もないはずです。普通に作画ミスでしょう。(17話)

作画ミス34:脱・真面目っ子?チョロ松の着こなしが普通に!

出典:matomame.jp
十四松の闇談義が始まる直前のシーン。チョロ松はパーカーの下にワイシャツを着ていました。
出典:matomame.jp
しかし、逃げ出そうとしたチョロ松をおそ松が呼び止めたときには、なんとチョロ松のワイシャツが消滅していました。ワイシャツだけ脱ぐ時間的余裕はなかったはずですし、普段のチョロ松はワイシャツをきちんと着るスタイルですから、このシーンの作画が間違っていると考えてよいでしょう。(17話)

作画ミス35:野生動物カラ子!ドレスの袖を引きちぎった疑惑!

出典:matomame.jp
じょし松さんの結婚式回ではカラ子は袖付きの青いドレスを着ていました。トド子に対して服装がおかしいと説教したりしていて、きちんとした服装を心がけている風でした。

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