大相撲2019年1月場所で優勝した玉鷲の成績についてまとめました。場所別の成績を見ると、2桁勝ったことは少なく、13勝での優勝は大躍進と言えそうです。主要力士との対戦成績を見ても、負け越している相手が多く、今場所はよく勝ったなという感じ。ネットでは「成績のわりに三賞が少すぎた」という声も。
目次
通算成績:593勝558敗(90場所)
幕内成績:413勝443敗(57場所)
【三賞・金星】
敢闘賞1回(2019年1月場所)
技能賞1回(2016年11月場所)
殊勲賞1回(2019年1月場所)
金星:2個(日馬富士1個、稀勢の里1個)
【各段優勝】
幕内最高優勝:1回(2019年1月場所)
十両優勝:1回(2009年9月場所)
幕下優勝:1回(2007年9月場所)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
2004年1月場所 - 初土俵
2008年1月場所 - 新十両
2008年9月場所 - 新入幕
2015年3月場所 - 新小結(東小結)
2015年5月場所 - 横綱・日馬富士を破り初金星
2016年11月場所 - 初の三賞となる技能賞を受賞(西小結)
2017年1月場所 - 新関脇(東関脇)
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
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2018年7月場所は東小結に復帰。6日目に新大関となった栃ノ心を破るなど存在感を見せ、8勝7敗と勝ち越した。なおこの栃ノ心戦と、10日目の琴奨菊戦、12日目の千代の国戦の取組でいずれも相手力士が負傷し、翌日から休場に追い込まれたことで1場所で3人の力士を休場させるという珍しい記録を作った。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
【大相撲初場所 関脇 玉鷲が初優勝】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) Jan 27, 2019
大相撲の関脇 玉鷲が初場所千秋楽の27日、初めての優勝を果たしました。34歳2か月での初優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降では、旭天鵬の37歳8か月に次ぐ、2番目の年長記録です。
nerv.link/A9eT9s
玉鷲は今場所フル出場で1151回連続出場。
— ガムテープ@オルガル2&初場所 (@alterna_sumo) Jan 26, 2019
1位の青葉城に並ぶにはあと479回で、あと31場所と14日…。
凄い記録だなぁ。この連続出場記録。
#sumo
玉鷲は、通算連続出場1148回で、史上最長記録となっています。
— 大相撲呟きアカウント(柴桜) (@sumo_account) Jan 24, 2019
これは現役力士の中で最長。
大きな故障がなく、かつ長い期間安定して土俵に上がり続けていることがうかがえる記録と言えます。
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玉鷲ちゃん優勝の目も見えてきましたが、玉鷲ちゃんはそれよりも、あれだけ上位にいていい相撲を取りつづけてるのに三賞がたった1回というあまりにひどい扱いを受けてるので、今場所は三賞を5個くらいあげてほしいです。
— 寒い能町みね子 (@nmcmnc) Jan 23, 2019
玉鷲ちゃんおめでとうございます。嬉しいです。やっぱり玉鷲ちゃんは強かったです。優勝したことで今まで素晴らしい成績でも三賞取れなかった時とかの悔しさが報われたきがします。ありがとう玉鷲ちゃん。#sumo
— オレンヂ (@CalmOrange) Jan 27, 2019
敢闘賞、初とかふざけんなて感じ。三賞選考委員にはほんとに塩対応されてたからな玉鷲ちゃん。
— opal (@opal) Jan 27, 2019
しかし玉鷲ってのは間が悪いと言うか損をするタイプなのかね。
— 白眉♪(はくび)@HKB49 (@hakubi435) Jan 27, 2019
強いのに目立たないから三賞もほとんどもらえなかったし
優勝したのに数分後には(私にとってはどうでもいい、くっだらない)嵐の話題に持って行かれるし。
明日スポーツ紙買おうとしたんだけど一面トップは難しいかなぁ。
芝田山親方:玉鷲は若々しい。相撲っぷりがとても良い。安定感のあるつき押し。怪我のないおすもうさんということ。三賞をもらってもおかしくない成績の時もあった。
— すあま (@mhkozk) Jan 26, 2019
しかし入門以来15年間本場所休場なし 皆勤ってほんまにすごいな玉鷲ちゃんは! #sumo
— Aki 23 (@aki2300) Jan 27, 2019
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史上最年長(37歳8ヶ月)で初優勝を果たしたモンゴルの先輩旭天鵬関も怪我による休場はなかった。玉鷲も初土俵以来休場はない。普段の地道な努力によって怪我をしない体を作り長く相撲を取っていた結果の初優勝は似るものがあると思う!角界のレジェンドってこういう人のことを言うんだな!
— ゆー (@sumoyuyuyu29) Jan 27, 2019
初土俵から休場なし、活躍しても全然三賞もらえない、インタビュールームを夢の部屋と名付ける、九州場所では宿舎の朝倉市への思いを度々口にしてくれる、荒鷲との対戦では「鷲の対決は終わらない…」と名言を残し、巡業では優しくファンサービスしてくれる、そんな玉鷲が大好きなのです!
— なひみ (@anayononafu) Jan 26, 2019
大関とか横綱とかは成績を重ねなきゃならないけれど、優勝はこういう事があってもいいよな、長く頑張った人にご褒美あってもいいよなって旭天鵬の時にホントにホントに思ったんだよね。
— きみどり (@kmdr_Lily) Jan 27, 2019
玉鷲もホントご褒美だと思う。
初優勝おめでとうございます!
玉鷲の優勝は素直におめでとうを言いたい。
— old-may (@0529old) Jan 27, 2019
けど、大関、横綱達は、自分達の不甲斐なさ、立場を考えると情けない成績をおおいに反省して春場所頑張ってもらいたいし、白鵬も鶴竜もまだまだやれるはず
#大相撲初場所
高齢の横綱大関陣が不甲斐なく優勝争いにも関われない成績の中、彼らより年長の玉鷲が苦節の末に優勝したのには感動した。
— ひろぴあ (@chanceseptembre) Jan 27, 2019
#玉鷲
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☆:金星
技:技能賞
殊:殊勲賞
敢:敢闘賞