珪藻土マットへのアスベスト混入が注目を集めていますが、無関係に思えるものがなぜ混ざったのか?その理由を解説している建材加工業者のブログ記事を見つけました。混入の可能性のある製造工程や、中国の品質管理の問題点をプロの目線で詳しく説明しています。衝撃的なのは投稿日が5年前なこと!
目次
10000RT:【発表】珪藻土マットにアスベスト混入か、ニトリも自主回収
— ライブドアニュース (@livedoornews) Dec 23, 2020
news.livedoor.com/article/detail…
2016年12月から今月16日までに販売した、9商品約241万個を自主回収する。珪藻土マットをめぐってはホームセンター大手「カインズ」もアスベストが混入した疑いで自主回収している。 https://t.co/eMR1tYRUiI
なぜ珪藻土にアスベストが入っているか解説記事ないかな
— ぽちょむきん (@potemki41961233) Dec 23, 2020
ニトリの珪藻土バスマットもアスベストが基準値超過か。しかし堆積岩の珪藻土になぜ変成岩のアスベストが混じるのか?同じ場所から取れるとは思わないが。
— SATO, Ryo (@beerlove_ryo) Dec 23, 2020
2020年12月22日に投稿された記事。中国製の珪藻土バスマットは危険だと断言しています。
2015年7月23日に投稿された記事。どのような製造工程でアスベスト混入がありえるのかを具体的に説明しています。
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自社調査の中で中国製建材については高い危険性があるという見解を持っております。
現在流通しているケイカル板(商品名珪藻土バスマット)などが該当の製品となります。
引用元:tomatokogyo.com(引用元へはこちらから)
中国の企業は当然、入っていないというデータを元に製造しているとは思いますが、自分のところで製造した段階では入っていなくても いろんな物を混ぜる工程がある以上 どの段階で混入したかはわからないわけです。
ボードの原料、添加物、切削粉、機械の部品、副資材....など、
想定範囲外の混入の可能性があると思います。
引用元:tomatokogyo.com(引用元へはこちらから)
何で珪藻土製品にアスベストがというのが分からなくて調べたら下のサイトが分かりやすかった。
— sdfi13jfx (@sdfi13jfx) Dec 23, 2020
tomatokogyo.com/blog/%E3%83%8B…
ニトリの自主回収製品は中国で製造されてたみたい。他の製品が含まれてない理由が分からないので念のため捨てようかな。
なぜ珪藻土バスマットにアスベスト(石綿)入ってるのかと思って調べたら、中国産の建材を加工して作ってるパターンがあるのね。
— うめっきぃ(梅城崇師) (@umekkii) Dec 23, 2020
しかもこのブログが2015年だから、昔から界隈では有名だったのかなぁ
tomatokogyo.com/nikki/archives…
他のメーカーなら大丈夫って思ってる人いるようだけど
— ソウ (@sou232326) Dec 23, 2020
tomatokogyo.com/nikki/archives…
問題は中国産で その危険度は5年前に専門家が書いてる
大人は自分の判断で使用するのも良いだろうけど 動物や子供からは離してあげてほしい
旦那を中皮腫で亡くした人のブログ読んだことあるけど辛すぎる内容だった twitter.com/jijicom/status…
@jijicom イオンで買ったの使ってますが 大丈夫でしょうか😓
— マス~ン (@pirodamon) Dec 21, 2020
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@pirodamon @jijicom tomatokogyo.com/nikki/archives…
— ソウ (@sou232326) Dec 23, 2020
イオンの商品に詳しくないですが国産なら大丈夫だと思います
建材扱ってる方の5年前のブログに中国産の珪藻土マットの警鐘記事があります
カインズの珪藻土マットにアスベスト混じってたの衝撃的過ぎるニュース
— ふせん (@kofire001) Dec 15, 2020
だいぶ前に指摘してる人もいたの見ると他にも波及するんじゃないかなぁと
tomatokogyo.com/nikki/archives…
珪藻土マットにアスベストが混入していたことが話題です。去年の珪藻学会でも話題になっていました。市販の珪藻土マットを調べても珪藻が見つからない、学会で認定や基準を作った方がよいのでは、という意見がありました。認定などはともかく、珪藻土マットに珪藻が入っていないことはあるようです。
— ねこのしっぽラボ (@a1AgqW93RTKPUD9) Dec 22, 2020
国内の珪藻土メーカーによれば、国内産であれば珪藻土を使用していないということは、あり得ないとのこと。
— ねこのしっぽラボ (@a1AgqW93RTKPUD9) Dec 22, 2020
珪藻土にアスベストが元々入っていた可能性は非常に低いと思います。珪藻土は堆積岩ですが、珪藻殻の含有量が高くなるためには遠洋や流入のない湖沼など、砂や粘土が流れ込まず、珪藻の殻だけがしずしずと降り積もる環境が必要です。
— ねこのしっぽラボ (@a1AgqW93RTKPUD9) Dec 22, 2020
ここからは私見です。アスベストの他にケイカルとかグラスファイバーとか、セメント材料が入っていたら建築廃材の流用が疑われます・・。
— ねこのしっぽラボ (@a1AgqW93RTKPUD9) Dec 23, 2020
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珪藻土マットに関しては、珪藻は入っているが添加物に埋もれて見えなくなっているのか、量が少ないのか、本当に入っていないのか、様々な可能性があるので、引き続き調査をしていきます。
— ねこのしっぽラボ (@a1AgqW93RTKPUD9) Dec 23, 2020
HPに5年前から中国産珪藻土は危険だから従業員の健康のため取り扱わないと記載してた二次加工の会社が好感度高いw
安価で利益上がっても安全第一とか書いてあった、さすが日本企業
引用元:asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1608678625/
企業名を書いて欲しい
中の人達が危険性を知ってたのに、調べもしなかった国は罪が重いんでないかい?
引用元:同上
トマト工業って加工会社が、中国産の建材ボート(珪藻土)の危険性書いてた。こういう判断して、取り扱わなかった社長さん偉いわ
引用元:同上
おお偉い
やらかした会社じゃなくて
こういうとこが儲かるといいのにね
引用元:同上
凄いな
わかってる人はわかってたわけだ
ニトリ怪しいな
引用元:同上
あんがと
これは広めるべきだな
Twitterやってくるわ
引用元:同上
2015年の記事やんか!?
各商社には通達が行ってるとある
危険性を知りつつ、構わずに輸入した商社はどこだ?
引用元:同上
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そう!5年前の記事!珪藻土流行りだした頃。中国産は一切使わないと判断したの本当にすごい。素材を扱うプロは危険性を分かってた
引用元:同上
これ、何で日本にここまで流通したのか追及しないとダメだわ
コロナのどさくさに紛れさせたらいかんわ
引用元:同上
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