東京都・港区の防潮扉にバンクシー作品のようなネズミの絵が描かれているのが発見されました。ネットで検証が進められた結果、バンクシー公式サイトに掲載されている絵や、バンクシー監督の映画に登場する絵と完全一致することが判明。本物と考えてよさそうです。なんと描かれた時期は2003年というから驚きです。
目次
正体不明の路上芸術家バンクシーの作品に似たネズミの絵が東京都港区にある金属製の防潮扉に描かれているのが17日までに見つかった。扉を管理する都は16日、絵が描かれた部分の金属板を取り外して倉庫で保管。今後、本物かどうか調査を進める方針だ。
あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。
— 小池百合子 (@ecoyuri) Jan 17, 2019
東京のバンクシーの絵。クオリティ低すぎるのと、あの場所に書く意味がわからないので真贋がわからん。ステンシルはマネしやすいから、昔の同じ絵を誰かが模倣したのかもしれない。本人が記念カキコしたのかもしれんけど。
— P (@P_Kedama) Jan 18, 2019
ペイントにムラがあって技術的クオリティが低そうなので偽物かな?…でも、ソレらも含めてバンクシーかもね😛 ポップアートなんて…アートなんて.......って、そういうメッセージをバンクシーが送り続けてるんだね😝 twitter.com/banksy_movie/s…
— SHiNCHANG 😝ノジマシンイチ (@_SHiNCHANG) Jan 18, 2019
スポンサーリンク
スポンサーリンク
バンクシーのオフィシャルサイトで見つかったネズミの画像にマウスオーバーして表示された文字に注目。
— mold (@lautream) Jan 17, 2019
banksyunofficial.com/page/14/
ttps://banksyunofficial.com/2017/04/16/early-street-art-abroad-2000-2003/2003-sa-japan-tokya-rat-w-umbrella-wall-and-piece-p107/
@sakamichigooori 左右反転してますがバンクシーのオフィシャルサイトにある画像と一致します。ボルトの位置も合ってますし。
— mold (@lautream) Jan 17, 2019
@lautream なるほど。でも2003ならだいぶ前ですね。
— さかみちぐーりぐり🌺まきてぃーないびらんどー💪 (@sakamichigooori) Jan 17, 2019
それを2018に小池百合子が嬉々としてコメントするなんて、タイミングが絶妙✨
スポンサーリンク
スポンサーリンク
バンクシーの絵は間違いなく本物。
— matsu. (@Protagonist_yu) Jan 18, 2019
彼の画集、Wall and Piece のP107に反転させた同じ絵があり、
「東京 2003」とある。
少し薄れてるけどボルトの位置やコンクリートの質感からも彼の作品であることは間違いない
#バンクシー #banksy https://t.co/qtNkJVpDxV
絵を描き終えた姿が撮影され、正体が判明しました
2003年3月25日に東京ベイNKホールで公演しました
スポンサーリンク
スポンサーリンク
@kmryg 10年以上前からずっと放置されてたのか!点検にくる職員さんがバンクシーを知らなかったらしょうがないとは思うんだけどね~😎
— 江戸川乱歩館(鳥羽市歴史文化ガイドセンター) (@rampomuseum) Jan 18, 2019
電話で質問したら丁寧に対応していただけました。扉自体は1996年に設置され、定期的に検査もしていた。件のネズミも関係者は認識していた。ただ、あの周辺にはあれ以外にも攻撃的な内容のものや、機能に影響が出てしまうようなものがあり、ネズミに関してはひとまず的な理由で放置されていたそう。
— Naoki DSZ E-JIMA (@discshopzero) Jan 18, 2019
話題のバンクシーのねずみ、ストビューで見ると2009年から書いてあるみたいなんだけど…
— 木村優吾 (@kmryg) Jan 17, 2019
ちな、ここ👇です
— 木村優吾 (@kmryg) Jan 17, 2019
google.co.jp/maps/@35.64885…
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。