探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」へのタッチダウンを成功させたことが話題になっています。この記事では、タッチダウンとはどのような作業で、どんな難しさがあって、成功すると何が嬉しいのか、について解説しています。読めば、なぜこれほど注目を集めているのか理解できるようになるはず!
【TD1-L08E1】2/22 8:42 (JST), Gate5で次のことが確認されました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) Feb 22, 2019
・プロジェクタイル発射コマンドの発出
・シーケンス正常
・探査機状態 正常
以上により、タッチダウンが成功としているものと判断しました。 なお、詳細な解析はおって行います。
はや2くん、リュウグウへ着陸したとみられます! ドップラーが想定通りの挙動を見せて降下、上昇が確認されました。アボートの場合は、もっと速く上昇するため恐らく着陸したとみられるとのこと。想定で最も早いシーケンス、ということは、計画通り「完璧タッチダウン」だったとみられます。#haya2_TD
— はやぶさ毎日 (@mai_hayabusa) Feb 22, 2019
小惑星探査機「はやぶさ2」タッチダウンシーケンス覚え書き。雰囲気重視のイメージ画なので公式から細かい資料が出てきたら色々直します。#haya2_TD #はやぶさ2
— しきしま (@shikishima) Feb 22, 2019
探査機「はやぶさ2」が小惑星「りゅうぐう」への最終降下を始めました。きょう2月22日午前8時半ごろの着陸を目指し、筒状の装置を地表に押し付けて岩石を採取します。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) Feb 22, 2019
s.nikkei.com/2E6IdS2
【はやぶさ2 岩石の採取方法は?】
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) Feb 22, 2019
「はやぶさ2」は機体の下に「サンプラホーン」と呼ばれる岩石を採取するための長さおよそ1メートルの筒状の装置がとりつけられています。
www3.nhk.or.jp/news/html/2019…
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津田雄一はやぶさ2プロジェクトマネジャーは、その難しさについて「甲子園球場に着地すればいいと思っていたら、甲子園球場の中のマウンドに着地しないといけなくなった」と説明する。 jbpress.ismedia.jp/articles/-/555…
— aki(寝オチ発展協会会員№3ぐらいw) (@aki_khtk) Feb 22, 2019
「はやぶさ2」のサンプル採取装置の長さは約1m、胴体下には姿勢制御エンジンもろもろが突き出していて、地上高クリアランスは70cm前後しか有りません。なので50cm以上の岩がない平坦な地形である(けどそのかわり幅6mほどの広さしかない)着陸エリア「L08-E1」に降りなければダメなのです。
— しきしま (@shikishima) Feb 22, 2019
「はやぶさ2」から着地を示すデータが確認された。
— モ-ルの嘆き! (@satikoakio) Feb 22, 2019
中国は月の裏側に着陸、ある意味、広大な砂漠に着陸したようなもので~
はやぶさ2が「りゅうぐう」に着陸するのは、広大な砂漠にあるオアシスの中の水呑場の石台に着陸するに等しい。
そんなことが可能とは~!
地球はどのようにして命を育む星になり、われわれ人類が生きているのか-。
— 産経ニュース (@Sankei_news) Feb 22, 2019
リュウグウは有機物や水を含むタイプの小惑星なので、はやぶさ2が採取した物質を詳しく調べることで、この根源的な謎を解くヒントが得られると期待されています。
sankei.com/life/news/1902…
#はやぶさ2着陸
はやぶさ2、22日着陸へ 生命起源解明の重責担う:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO… 「地球から3億キロメートル以上も離れた小さな天体に世界がこれほどまでに注目するのか。その理由は「人類を含む生命がどこから来たのか」「次にどこへ向かうべきか」を知る手がかりが隠されているからだ。」
— Keiichiro SAKURAI (@kei_sakurai) Feb 21, 2019
ちなみに、はやぶさ1号が着陸した小惑星イトカワは近日点距離が1.4億キロ超、遠日点が2.5億キロ超だから、今回のはやぶさ2が挑んだりゅうぐうの3.4億キロ超の距離は、人類が無人衛星探査機を惑星体に着陸させるという意味では、過去最長記録?日本の技術の素晴らしさ。
— アイリスIris@nogizaka2019 (@verbindung2010) Feb 22, 2019
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はやぶさ2タッチダウン成功キタ━━━(。A。)━━━!!
— 石松拓人🛰 (@notactor) Feb 22, 2019
リュウグウってそれこそ太陽系創成期の昔からほぼ時が止まった世界に、何十億年の沈黙を破って文明が接触したわけだよね。歴史だよ。
JAXAおめでとう!人類おめでとう!
#はやぶさ2
探査機『はやぶさ2』がリュウグウにタッチダウンに向け降下開始について、菅義偉官房長官「水の起源ひいては生命の起源の解明にも期待されている。初代はやぶさも困難を乗り越え地球帰還を成し遂げ国民に大きな感動を与えた。はやぶさ2の挑戦も無事に成功する事を期待する」
— Mi2 (@YES777777777) Feb 21, 2019
再び感動を。楽しみだな https://t.co/NZCLbBWXPe
そういえば海がどこから来たか考えた事もなかった。はやぶさ2のサンプルを解明する事で太陽系の起源がわかるし、海の由来もみちびけるのか。
— 小原美香子 (@alen_bluebee) Feb 22, 2019
そこから海洋生物学が発展するって凄い話だなあ。
あれは確か小6だったか?スペースシャトルが何度か発射延期になった後、爆音で飛び立つ映像に心が震えた。強い未来への希望そのものだった。はやぶさ2がタッチダウンに成功したらしいね。宇宙の謎の解明と技術の平和利用をお願いしたい!JAXAかっこいい!焼きそばは汁がない。宇宙食にどうぞ!11時開店
— 木更津焼きそば (@ogukin) Feb 22, 2019
「はやぶさ2」が地球と火星の間にある小惑星「リュウグウ」への着陸に成功したようですね。
— ホテル CoCo-La (@hotel_cocola) Feb 22, 2019
今でもたまに宇宙の果てを考える時があります。いくら考えてもわからないですけど😅
私が生きてる間に解明して欲しいです
週末はココラで休んでくださいね〜😊
おはようございます。
— Masao Kurishima (@MasaoKurishima) Feb 22, 2019
現在自宅前外気温 0℃
「はやぶさ2」にロマンを感じる。
残り少ない人生だけど何とか時代について行きたい。その為にも勉強だ。。
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はやぶさ2は技術的な大成功により科学、技術の牽引力となるのであって、私たちの起源の解明、とかムリに言わなくていい。意義がむしろ矮小化する。何はともあれ、おめでとうございます!
— 村田次郎 / Jiro Murata (@jiromurata) Feb 22, 2019
光の速さは約30万km /秒。ざっくりだが、はやぶさに地球からの信号が届くのに16分かかる距離。それを遠隔操作する。スゴイ!
— KNaoki (@naokikamei) Feb 22, 2019
実際には飛んでる衛星との交信もあるのだと思うけど。 twitter.com/nikkei/status/…
これほんとすごい。
— 加藤史也 (模擬アカウント) (@katofumi38_hmun) Feb 22, 2019
ロマンを感じるなぁ〜!
当初100メートルの範囲を目標してたのを、「6メートル」にしたわけでしょ。
JAXAの人が「甲子園球場のどこかに降りれば良かったのが、マウンドに降りるのに変わった」と言ったくらいめちゃくちゃ小さい平らな範囲に。すごい。 twitter.com/nikkei/status/…
【要注目】
— SayGO (@vc_investor01) Feb 21, 2019
さすが日本が誇るJAXA!この技術力は世界にも類を見ない。
今後も宇宙航空研究開発機構(JAXA)から目が離せないですね。
nikkei.com/article/DGXMZO…
はやぶさ2、リュウグウ着陸成功 データ確認で管制室に歓声 - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20190…
— エイパナ@ブログただ今休止中 (@saka263) Feb 22, 2019
はやぶざ2号も成功したか・・・前回のはやぶさの感動ドラマの余韻がまだ抜けない中2号の着陸成功しただけでもかなりの感動もんだが・・無事な帰還をお待ちしております。
今回の降下方法はかなり高度で、NASAからも技術を教えて欲しいと言われているみたいですね。これからは間違いなく宇宙開発が重要になるので、嬉しいニュース。
— 山岸 慎治@POL (@shinjiy0320) Feb 22, 2019
はやぶさ2、リュウグウ着陸成功か データ確認で管制室に歓声 mainichi.jp/articles/20190…
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