29連勝中の藤井聡太四段を止めるのは誰なのか?期待値が高そうな棋士を知りたい!と思っている人のために、近いうちに対戦すると予想される棋士を調査分析し、連勝をストップさせられそうな順に整理してみました。ずばり、強敵ベスト3は久保利明王将、森内俊之九段、豊島将之八段です!6月28日時点の情報で作成。
目次
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畠山「平藤さんは指導もうまいが、昔から勝負事が好き」
畠山「50代なのに、非常に若々しい攻め将棋。毎年若手をやっつけていて、ひそかに若手キラーと呼ばれています」
引用元:textview.jp(引用元へはこちらから)
《元奨励会員の方の観戦記》
▲45歩は緩手だったようだ・・と思っていたが、実は全て平藤七段の構想通りだった。これだからベテランは恐ろしい。
平藤七段も素晴らしい構想をぶつけて途中は指せる形勢だった
引用元:ayumushougi.com(引用元へはこちらから)
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NHK杯で対局する前にインタビューを受けて
佐藤「豊島? 強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ。だけど……俺は負けないよ。え〜、こまだっ、駒たちが躍動する俺の将棋を、皆さんに見せたいね。」
引用元:dic.nicovideo.jp(引用元へはこちらから)
豊島「棋士になって10年目、あと少しのところで結果が出ていないところがありました」
引用元:live.shogi.or.jp(引用元へはこちらから)
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将棋公式戦新記録の29連勝目をかけて、対局に臨む藤井聡太四段と、それを取り囲む報道陣。 https://t.co/bKhYV39MLE
— mtmt (@mtmtlife) Jun 26, 2017
森内「藤井さんが勝つのが当たり前と思う人も多いかも知れませんが、そんなに簡単ではないというところを見せられればと思います」
引用元:headlines.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
羽生善治は、森内の序盤作戦について「大胆にして入念な準備がある」と述べた。
引用元:ja.wikipedia.org(引用元へはこちらから)
《石川陽生七段が書いた『三間飛車名局集』の記述》
森内は順位戦の勝率が高い。事前の準備が行き届いて綿密な作戦を練ってくるスタイルが高勝率を支えていた
引用元:books.google.co.jp(引用元へはこちらから)
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昨日は勇気と朝まで語りました。
— 三枚堂達也 (@sanmaido714) Jul 3, 2017
勝因は?と聞くと「対局を観に行って雰囲気に慣れておいたところ。君も当たるときは観に行ったほうがいい。」とアドバイスをいただきました。
神のお告げに困惑していますが、次に勇気と対局がついたときは前の対局を9時から部屋の隅で待つことを検討しています。
藤井四段と羽生さんの比較まとめ。藤井四段の連勝中の対戦相手まとめ。藤井四段と将棋ソフトの強さ比較。などなど
このサイトの記述にもとづいて、各棋士のオッズを算出しました。寺銭は2割と設定しました。
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棋士のレーティングについてはこちらのサイトの数値を利用しました
アイキャッチ画像は『いらすとや』さんからお借りしました
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この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。
老いてゆく一方の下位棋士であり、若くて才能にあふれている藤井四段に対抗できるはずはない、と考えるのが普通です。しかし、平藤七段はなぜか今まで才能ある若手に勝ってきた実績があります。
参考になるのはNHK杯で平藤七段が斎藤慎太郎六段と戦ったときの、畠山鎮七段の解説です。