週刊朝日がまた捏造やらかしていました。タッグを組んだのは警察関係の著作多数(内容は識者曰くトンデモ本)の今井良氏。捏造体質の朝日と、陰謀論好きの今井氏が放ったデマの内容は推してしるべし。ただ、デマを流すにしても、日本の外交を邪魔するのようなものは避けてほしいものです…。
最も違和感を覚えたのは、話題作『官邸ポリス 総理を支配する闇の集団』(講談社)に関する記述である。
「内容のほとんどが、実際に報道された出来事を題材にしている」、「リアリティあふれる内容の数々」など肯定的に紹介した
引用元:『内閣情報調査室』と『官邸ポリス』への違和感(特別寄稿) – アゴラ
朝日は5月20日付朝刊で、独自入手した調書を基に「所長命令に違反 原発撤退」との見出しで、平成23年3月15日朝に福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、第2原発へ撤退したと報じた。
これを受け、海外の有力メディアは「パニックに陥った作業員が原発から逃走」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと批判的な論調で一斉に報じた。
引用元:朝日新聞、墜ちた2大スクープ「吉田調書」「慰安婦報道」多数のメディアが検証・批判し否定|014.9.12 産経新聞
外部からそれが捏造だと指摘されると告発者に対して「法的措置を検討」と脅迫したんだぜ。
で、この調書が公開されると朝日の主張がまるで嘘だったと判明した事件だな。
引用元:居直るマスコミ - 暇つぶしにどうぞ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
朝日新聞は1982年に、吉田清治という元軍人が、戦時中、軍の命令で、済州島で朝鮮人女性を強制連行し、慰安婦にしたという証言を行ったとの報道をしました。
(中略)
10年後、1992年の調査で、吉田の証言は全くの事実無根であり、フィクションであったことが明らかとなり、吉田自身もそれを認めました。が、その後も朝日新聞は過去の報道を訂正もしなければ、謝罪もしないまま報道を続けました。
引用元:朝日新聞の「捏造」・虚偽報道一覧
「週刊朝日」編集長の川村二郎氏が某日の「朝日」に載った海外のスポーツ大会を報ずる記事に疑問を抱いた。「君が代」がはじまると席を立つ観客が多いと、Y編集委員が署名入りで報じた記事だ。川村氏が「あれって、本当かよ」と尋ねると、Y氏は答えた。
「ウソですよ。だけど、いまの社内の空気を考えたら、ああいうふうに書いておくほうがいいんですよ」
引用元:元「朝日」記者が暴露した“捏造記事”のつくり方平気でウソを撒き散らす「エセ言論人」の実態 | 櫻井よしこの論戦――頼るな、備えよ | ダイヤモンド・オンライン
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事に問題があると考えた場合、こちらから作者様にご連絡をお願いします。