週刊朝日がまた捏造やらかしていました。タッグを組んだのは警察関係の著作多数(内容は識者曰くトンデモ本)の今井良氏。捏造体質の朝日と、陰謀論好きの今井氏が放ったデマの内容は推してしるべし。ただ、デマを流すにしても、日本の外交を邪魔するのようなものは避けてほしいものです…。
目を引いたのは北村氏の締めの発言だ。
〈今年中に安倍総理と金正恩朝鮮労働党委員長の平壌での首脳会談実施を目指しています〉
引用元:「週刊朝日」独白は“捏造”なのか 北村滋氏“今年中に日朝首脳会談”発言の波紋
基本、オフレコ取材しか受けない北村氏がオンでインタビューに応じていることにまず驚きました。しかも『今年中に』『平壌で』と日朝首脳会談の時期と場所にまで踏み込んでいる。外交・安保の司令塔の発言だけに裏取りに走った社もあった。
引用元:「週刊朝日」独白は“捏造”なのか 北村滋氏“今年中に日朝首脳会談”発言の波紋
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北村氏は警察出身で直前まで内閣情報館を務めたインテリジェンスのプロだけど外交には素人だけに懸念があったそうですが、早くも稚拙さが露呈したと思われたらしい。
これって逆だろうな。インテリジェンスのプロだったら、マスコミに簡単に漏らす訳無かろう。
引用元:週刊朝日が書いてる時点で、朝日なら捏造と思ってしまう。北村滋「日朝交渉」発言 | 恋愛小説家ですが、小説は書きません。
期限を区切れば交渉で足元を見られ、不利になります
引用元:「週刊朝日」独白は“捏造”なのか 北村滋氏“今年中に日朝首脳会談”発言の波紋
北村氏を直撃すると、
「すでに抗議しました」
――取材を受けたのか?
「応じてないです」
引用元:「週刊朝日」独白は“捏造”なのか 北村滋氏“今年中に日朝首脳会談”発言の波紋
今井氏に聞くも、「コメントは差し控えます」と語るのみ
引用元:「週刊朝日」独白は“捏造”なのか 北村滋氏“今年中に日朝首脳会談”発言の波紋 (2019年10月10日) - エキサイトニュース(2/2)
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日本のテレビや新聞業界は問題が軽ければ謝罪し過ちを公的に認め、重ければ重いほど謝罪を拒否し過ちを公的に認める事をしないという態度を取ることが一般的
引用元:メディアが謝罪するときとしないときの違い - 暇つぶしにどうぞ
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知り合いである関係者に本書の内容をもとに色々と聞いてみたところ、「誰がそんなこと書いてるの!?」と当惑されることが度々あった。情報の正確性という点で疑問がつく一冊である。まあ、センシーショナルに書いて話題になって、売れればそれで良いんだろうね
引用元:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い (幻冬舎新書)
「大森室長が最も深くコミットしていたのは大手出版社の月刊誌編集幹部だった。(中略)つまり内調によるマスコミ世論操作をはじめて行ったのが大森室長だったんだ」(内調関係者)
最後の丸括弧を含めた引用だが、「関係者」が現役職員以外を指すなら、いただけない。私は大森義夫室長に加え、「大森室長が最も深くコミットしていたのは大手出版社の月刊誌編集幹部」とも親交があり、両名を含む研究会の幹事を仰せつかっていた。研究会メンバーには現役の内閣情報調査室員もいる。「関係者」に聞くまでもない。当該研究会を含め「内調によるマスコミ世論操作」というのは針小棒大に過ぎよう。
引用元:『内閣情報調査室』と『官邸ポリス』への違和感(特別寄稿) – アゴラ
筆者は関係者を通じて、中国共産党が日本に潜伏しているスパイに対して発信した「対日工作指令書」の概要を入手した。/指令書のタイトルは「日本解放工作要綱」となっている。(中略)筆者も衝撃を受けたのが「解放工作組の任務」の記述で「日本人民民主共和国の樹立」とはっきり記されている。
これが事実なら、日本として看過できない。指令書が漏洩した経緯も問題となろう。すくなくとも「関係者」は関係法令に触れる蓋然性が高い。はたして本物の「指令書」なのか。かなり怪しい
引用元:『内閣情報調査室』と『官邸ポリス』への違和感(特別寄稿) – アゴラ
最も違和感を覚えたのは、話題作『官邸ポリス 総理を支配する闇の集団』(講談社)に関する記述である。
「内容のほとんどが、実際に報道された出来事を題材にしている」、「リアリティあふれる内容の数々」など肯定的に紹介した
引用元:『内閣情報調査室』と『官邸ポリス』への違和感(特別寄稿) – アゴラ
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朝日は5月20日付朝刊で、独自入手した調書を基に「所長命令に違反 原発撤退」との見出しで、平成23年3月15日朝に福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、第2原発へ撤退したと報じた。
これを受け、海外の有力メディアは「パニックに陥った作業員が原発から逃走」(米紙ニューヨーク・タイムズ)などと批判的な論調で一斉に報じた。
引用元:朝日新聞、墜ちた2大スクープ「吉田調書」「慰安婦報道」多数のメディアが検証・批判し否定|014.9.12 産経新聞
外部からそれが捏造だと指摘されると告発者に対して「法的措置を検討」と脅迫したんだぜ。
で、この調書が公開されると朝日の主張がまるで嘘だったと判明した事件だな。
引用元:居直るマスコミ - 暇つぶしにどうぞ
朝日新聞は1982年に、吉田清治という元軍人が、戦時中、軍の命令で、済州島で朝鮮人女性を強制連行し、慰安婦にしたという証言を行ったとの報道をしました。
(中略)
10年後、1992年の調査で、吉田の証言は全くの事実無根であり、フィクションであったことが明らかとなり、吉田自身もそれを認めました。が、その後も朝日新聞は過去の報道を訂正もしなければ、謝罪もしないまま報道を続けました。
引用元:朝日新聞の「捏造」・虚偽報道一覧
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「週刊朝日」編集長の川村二郎氏が某日の「朝日」に載った海外のスポーツ大会を報ずる記事に疑問を抱いた。「君が代」がはじまると席を立つ観客が多いと、Y編集委員が署名入りで報じた記事だ。川村氏が「あれって、本当かよ」と尋ねると、Y氏は答えた。
「ウソですよ。だけど、いまの社内の空気を考えたら、ああいうふうに書いておくほうがいいんですよ」
引用元:元「朝日」記者が暴露した“捏造記事”のつくり方平気でウソを撒き散らす「エセ言論人」の実態 | 櫻井よしこの論戦――頼るな、備えよ | ダイヤモンド・オンライン
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