共産党は次期衆院選に向けて野党共闘に拘っているようです。2021年の衆院選も2022年の参院選も野党共闘で惨敗したにも関わらず、なぜか共産党は積極的に共闘をアピールしていますが、立民の支持母体である連合は共産党を拒否しており、野党共闘路線の辿る先は真っ暗であることが濃厚です。
目次
ストライキやデモは共産主義だから行うのではない。サラリーマンや労働者が資本主義社会だから行う当然の権利。共産党と資本主義社会の労働者のための連合は共闘できないのが普通。共産党と共闘する立憲民主党の候補者を「連合は推薦できない」…芳野友子会長 : 読売新聞 https://t.co/EeD0GPMdWP
— 代井桃葉 (@adgadg8840) Oct 16, 2023
62の小選挙区で激戦を制して野党共闘候補が勝利。そのうち41人が相手・自公候補の惜敗率(別項)80%以上の接戦で、95%以上の大激戦となった選挙区が15、90%以上の選挙区は25となっています。
最も接戦となったのが新潟6区の梅谷守氏で、相手・自民党の高鳥修一政調会長代理の惜敗率は99・9%。9万票台の決着で130票差でした。
前回小選挙区で負けて今回勝利した野党共闘候補は62人中24人にのぼります。
石原伸晃自民党元幹事長を破って注目された東京8区の吉田晴美氏は、前回7万6283票から13万7341票に得票を大きく伸ばし圧勝しました。神奈川13区で甘利明自民党幹事長を破った太栄志氏は、前回6万2779票から13万124票に得票を伸ばしました。共闘が爆発的な力を発揮したときの威力を示しました。
引用元:www.jcp.or.jp(引用元へはこちらから)
共産党は27日、第4回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、立憲民主党などとの野党共闘路線で臨んだ先の衆院選を総括し、自公政権に言及し「支配勢力に攻め込み、追い詰めた」と評価した。政権交代が実現した場合、…
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共産党は27日、第4回中央委員会総会を東京都内の党本部で開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、立憲民主党などとの野党共闘路線で臨んだ先の衆院選を総括し、自公政権に言及し「支配勢力に攻め込み、追い詰めた」と評価した。政権交代が実現した場合、「限定的な閣外からの協力」をするとした立民との合意に関し「誠実に順守する」と述べ、今後も維持したい意向を示した。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
勝手にどうぞ立憲だけが得する野党共闘なんてもう無理ですね入管法や昨年末〜今年にかけて通過した悪法に対抗すらしなかった野党もどきとは一緒にはやれませんそもそも時系列や事の次第追えてますか?突っ込まれるまでの時間に追記出来た筈だ共産党を庇いたいが為の苦しい言い訳は無用
— さいとは改憲反対!カジノ反対!維新も自民公明もダメ🏺大阪にカジノはいらん👹3回目の都構想いらん (@twg_o) Sep 28, 2023
前回の衆議院選で「鼻をつまんで野党共闘を応援しよう」との呼びかけで立憲民主党に批判的な方々も支援したのですが、選挙後の立憲民主党の他の野党、特に共産党さんやれいわ新選組さんへの扱いがよくなかったんですよね。たぶん、立憲民主党を軸にする野党共闘は今後は無理だと思います。
— みんりっち🏵 (@201406mnr) Sep 7, 2023
連合は共産党と手を組む政党はありえないと言ってる。その点で立憲とは無理。立憲左派グルーブが離党すれば話は違ってくる。野党共闘と共産党が言っても誰も手を挙げないですな。
— かー (@ABcdef__1234560) Sep 15, 2023
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