東京新聞の望月衣塑子記者がジャニーズ会見「NGリスト」について「この八百長会見を許さない!」と噛み付いた。しかし自らの講演会でも産経新聞の記者にNGを出していたことが発覚し、見事ブーメランに。そもそも質問という名の罵倒を繰り返す望月記者が質問を制限されるのは当然。自らの行いを顧みてもらいたいものだ。
本紙記者は会場で同センター側から取材と写真撮影の許可を得たものの、学習会の開始直前になって同センターの有田純也事務局長が「望月記者が話したいことを話せないので、産経だけは駄目だ」などと取材を拒否し、本紙記者は抗議したものの会場から退去させられた。
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新潟支局の25日の抗議に対し、有田事務局長は「望月記者との紛争当事者である産経新聞の取材に対し、参加者から拒否感や心配する声があり、主催者として判断した」と取材拒否の理由を説明。「産経新聞が取材に来るとは考えず県政クラブに告知した。会場で取材を断ったことは手続き上のミスで申し訳ない」としながらも、本紙に対する取材拒否は「今後もあり得る」とした。
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望月記者は、官房長官の記者会見で産経新聞の報道を「官邸のリーク」とした事実誤認の発言を撤回し、本紙に謝罪した経緯がある。
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予想外の展開に、記者は内心慌てた。「報道陣の取材は全てシャットアウトになったのか」と問うと、「他の社は大丈夫ですが、産経は駄目です」との返答。「なぜ、弊社だけが?」と繰り返し問うと、「産経がいると、望月記者が話したいことを話しづらくなるからです」と、強い口調で返ってきた。
弊社の何が恐ろしいか、理解しかねたが、「圧迫感を感じるというなら記者腕章も外しますし、質問も控えます。講演だけでも聞かせてください」と交渉したが、シャットアウトされた。
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関係者などによると、講演会で望月記者は「北朝鮮問題は、現政権(安倍晋三政権)が対話を怠ってきた結果」と指摘したという。この主張は、同記者の話の内容としては、さして新しいものではないだろう。
個人的には、政権批判のためだけに、平和を「錦の御旗」に使うのは、いかがなものかと記者は思う。ただ、今回の問題と主張の内容は関係ないし、水面下でのやり取りは不明だが、表面上は、望月記者自身に取材を拒否されたわけではない。
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しかし、本紙に対し、主催者の新潟県平和運動センターが行った非常識な対応は、失望しか覚えない。機会があれば、大学や新聞記者の後輩、また、産経新聞の記者としても、望月記者の講演に対する取材機会を得たいと思う。
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「昔は、朝日や読売を打ち負かす特ダネを取ってくる優秀な事件記者だったんですがね…」。こう嘆くのは、東京新聞のベテラン記者である。ジャニーズ事務所の会見を「茶番だ」と騒ぎ立てる東京新聞・望月衣塑子記者(48)の“暴走”が止まらない。同僚たちは彼女の振る舞いをどう思っているのか。“本音”を聞いた。
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「NGリストの件でジャニーズ事務所側に問題があったことは間違いない。ただし、それと彼女の振る舞いは別問題だと思います。300人も出席した会見で、自分が指されないことを問題視すること自体が傲慢でしょう」
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「決して、ジャニーズ側を擁護するわけではありませんが、彼女についてはNGリストに入れられたのも仕方なかったと思います」
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しかもよく聞けば、望月氏は東京新聞記者としてあの会見に参加していなかったという。会見内容を報じた翌日の朝刊に“証拠”が載っていた。同紙は署名記事を原則としているが、会見の模様を伝えた「本記」には男性記者の署名しか入っていない。望月氏の名前は、被害者からの批判の声をまとめた「サイド記事」にあった。
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「会見には彼女が持つもう一つの肩書き、YouTubeチャンネル『Arc Times』キャスターとして参加していたようです」
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望月氏は、最近使い出したこの新たな肩書きと東京新聞記者を、都合良く使い分けている。例えば、7月28日に都内で開かれた、木原誠二前官房副長官の妻の元夫が死亡した事件の内幕を週刊文春に告白した元警視庁刑事の会見。
「あの時は各社一人という取り決めがあったため、警視庁クラブの記者を出すことになりました。望月さんは『私も出たい』と言ってきたそうですが、警視庁クラブは『これは警視庁の事件だから』と上層部を通して断った」(若手記者)
だが、いざ当日になってみると、堂々と会見場に入っていたという。
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一方、記者クラブ主催の定例会見には、取材申請なしで入れる便利な東京新聞の取材パスを利用する。6月に入管法が改正されるまでは、法務省の会見に毎回のように出席して、齋藤健前法務相と激しいバトルを繰り広げた。
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「1問終えたら挙手、2問目を終えてもまた挙手。指名されないと報道官に当たり散らす。質問内容も入管法改正に反対する自分の意見に過ぎず、事実誤認が含まれていようがへっちゃらです」(他社の法務省担当記者)
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6月8日には国会でも騒ぎを起こした。参議院法務委員会で入管法改正案に反対する野党議員の質疑中に「そうだ、そうだ」とヤジを飛ばし、鈴木宗男参院議員から「中立の立場から報道すべき記者として不適切な言動」と猛批判を浴びた。
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9月6日には、官邸記者会見で松野博一官房長官に「私が来ているときは大抵20分ぐらいで打ち切りになる」とクレームを入れ、松野氏から「東京新聞さんに一番長くにわたって丁寧にお答えしている」と反論されるバトルも。
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つまり、望月氏はどこの会見場に行っても、トラブルばかり起こしているのである。
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さぞ社内でも問題児扱いされているのではと思うのだが、先の中堅記者は「上層部は全く問題視していない」と語る。
「彼女の著書『新聞記者』が映画化されてから、誰も彼女をコントロールできなくなってしまっている。ただ現場レベルでは大ブーイングですよ。取材先から『あの望月さんがいる新聞社ね』と馬鹿にされますからね。独善的なジャーナリズムを貫くのは結構だが、その陰で頭を下げている同僚たちがいることを知ってほしい」(前出の東京新聞中堅記者)
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「昔の彼女は、あんなんじゃなかったですよ。警察官や検察官の自宅に夜討ち朝駆けして、ちゃんとネタを取ってくる記者だった。権力に擦り寄る手法を変えるのは結構だと思いますが、真実を伝えるという新聞記者の使命にもう一度立ち返ってほしいです」(同)
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状況に応じて肩書き使い分けて記者会見に入り込むスタイル。
現場も辟易しているようだ。