平成30年7月豪雨関連の大洲市、西予市、宇和島市の生活関連ツイートのまとめ 大洲市、西予市、宇和島市は多くの人が瓦礫の撤去、給水活動など、日常生活への復帰を目指した活動をされてます。 多くの人にその事実を知って欲しいです
あしなが育英会が、西日本豪雨で被災した学生の奨学金制度を新たにつくりました。貸与分の返済は無利子で、卒業後20年以内の返済が条件。事情がある場合は返済を先に延ばせます。朝日新聞が被災地支援に役立つ情報をまとめています。#西日本豪雨 #tweet_radio asahi.com/topics/word/%E…
— #tweet_radio【西日本豪雨】 (@tsubuyaku_radio) Sep 2, 2018
9月3日(月)南予の災害ボランティア
— ひょうま (@nshouma) Sep 2, 2018
宇和島市VC→主に吉田町
次回8・9日(土日祝)
個人(四国内)+団体(全国)
○西予市野村町VC→西予全域
開所。当日受付(全国)+事前登録(四国内)
以降7・8・9日予定
大洲市VC
次回8・9日(土日)
予約制(愛媛県内の個人・団体。9日前までに予約)
詳細はボラセンFBを
【防災行動計画 策定済み自治体4割弱】水害の危険が迫った時に自治体や住民が取るべき行動を事前に決めておく防災行動計画策定を終えたのは、国土交通省が2021年度までの策定を求めている市町村のうち4割弱だったということです。(朝日新聞)#西日本豪雨 #tweet_radio asahi.com/articles/ASL8Y…
— #tweet_radio【西日本豪雨】 (@tsubuyaku_radio) Sep 2, 2018
【浸水想定の地に住宅誘導】西日本豪雨などで洪水被害が相次ぐ日本列島。天災への備えが一段と求められる中、まちの集約計画を掲げる主要な自治体の約9割で、浸水リスクの高い地区にも居住を誘導していることが、日本経済新聞の調べでわかりました。#西日本豪雨 #tweet_radio nikkei.com/article/DGXMZO…
— #tweet_radio【西日本豪雨】 (@tsubuyaku_radio) Sep 2, 2018
Q 応急仮設住宅に入居できる基準はどのようなものですか?
結果的にはそうなったと思います。「ダムは洪水に役立つ」という神話に洗脳され、「考えること」を止めた時に。また河川管理者が自然を「わたしたが管理するのだ」と勘違いした時に。それを利用する「ダム村」ができ、それを前提とした政治経済社会ができたのだと思います。 twitter.com/wooperlife/sta…
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
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本気で考えていること。結果を出したいから、一歩踏み出すのがものすごく怖い。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Aug 30, 2018
でも情報提供活動、始めますよ。明日から少しづつ。
いかん。気になることがあり引用ツイートしようと思ったら、誤って削除してしまった。野村ダムの7月3日から7日までの流入量、放流量、流域平均雨量データをグラフ化したもの。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
気になったのは7月3日。あくまで平均流域時間雨量なので野村ダム集水域とぴったり一致しないことはあるにしても。雨量に対して流入量が変わらない。山が保水してくれているから流入量が変化しない。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
そして5日。遅れて流入。山の保水力だ。
鹿野川ダムの方でも、雨の降った時間と流入、放流を見ると、保水(貯水)能力を発揮しているのは山であり、とりわけ今回はダムはほとんど機能を果たしていなかったことが分かる。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
にも関わらず、大洲市菅田のように堤防整備が中途半端なまま新たなダム計画を進めていることもおさらいとして引用ツイートしておく。 twitter.com/masanoatsuko/s…
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
野村ダム堤体の道路から目を凝らすとダム放流水が突き当たる山裾が、崩壊していた。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
写真でも少し山肌色でそれが分かるはず。土砂入り放流水が野村の集落を襲ったことになる。 twitter.com/masanoatsuko/s…
切り取った写真の一部だけでは被害は伝えきれないが、
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
浮力で跡形もなく、家ごと流されて空地になって言われないと気づけない被害もある。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
建築基準法などで浮力がついて流出する被害を防止することも必要ではないか。
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浸水跡の集落を写真に撮ることほど申し訳ないことはない。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
そして鹿野川ダム。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
但し書き操作と共に「特別防災操作」も行った。クレストゲートという堤体上部から放つ、ダムを守るための操作だ。
その直下に、河辺川という支流との合流点がある。
ここがその合流点。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
肱川本流に堰き止められ、河辺川は氾濫。そんな場所に肱川中学があり、「避難所」に指定されていた。
それ故に、河辺川沿いの集落(大洲市肱川町)は大浸水被害。「肱川(放流)と河辺川に挟み撃ちに合った」との住民こ言葉は忘れられない。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
市役所の支所も。公共施設が浸水被害に会うことがないように。貴方の町では大丈夫ですか?
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
大川町は多くの家も橋も流されたが、自治会が手作りで山に上がる避難路を作っていて事前に避難。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
人的な被害がなかった。備えがあるかないかで、守れる命が違ってくる。
一つ一つが教訓。
先述した大洲市菅田。大洲盆地に入る前のなだらかな流域。堤防整備が途中で終わって計画には「30年で完成」と。浸水で長時間浸かり田んぼはダメに。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
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私事だが、この日乗るはずだった夜行バス会社から「台風で運休」の連絡を受け予定を数時間早め、大洲盆地の被害状況をつぶさに見ることができずに通り過ぎた。 twitter.com/masanoatsuko/s…
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
そしてこう振り返ってみた。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
そしてこう考えた。肱川における元々の「河川管理」としての計画やダム操作や被害を見た場合、そして、日本各地で頻繁に起きている長時間豪雨の状況を見る限り、これまでのような点(ダム)と線(堤防)による防災には限界がある。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
そこを出発点にしなければならない。 twitter.com/masanoatsuko/s…
そこを出発点にするには、まず失われた命に対して、国土交通省は力不足だったことを詫びて欲しい。その上で twitter.com/masanoatsuko/s…
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
その上で、こんな政策転換が必要だと考える。
— まさのあつこ (@masanoatsuko) Sep 2, 2018
これはお任せ民主主義や権力独占からの転換でもある。
.@uchida_kawasaki さんの「平成30年7月豪雨からの教訓 ~肱川を事例に~ まさのあつこさんのツイートまとめ(2018.8.31作成)」togetter.com/li/1261985 をお気に入りにしました。
— まじめにNO WAR。 (@irukatodouro) Sep 2, 2018
まとめました。 更新日:9月2日12時14分
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