沖縄県の不祥事が止まらない。つい先日も過去30年にわたる書類不備が明らかになり、いよいよ玉城デニー知事の減給が取り沙汰される事態だ。そんな杜撰極まりない沖縄県政だが、肝心の玉城知事はあいかわらず何の国益にも繋がらない「独自外交」に夢中になっているが、まずは県政に目を向けるべきではないか。
目次
県が今年度から始めた地域外交を全庁体制で推し進めようと15日に初めての全体会議が開かれ、有識者の助言などを踏まえ基本方針の策定に向けて議論していく事を確認しました。玉城知事は沖縄と海外の交流促進を図り東アジアの緊張緩和につなげようと、県庁内に地域外交室を立ち上げ7月には中国を訪れました。
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沖縄県の玉城デニー知事が訪米し、7~9日に米政府や連邦議会の関係者と相次いで面会した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画の見直しを訴えたが、政策決定の中枢にいる高官とは面会できず、移設を推進する米政府からは「冷遇」された形だ
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)
沖縄県の玉城デニー知事が訪米し、7~9日に米政府や連邦議会の関係者と相次いで面会した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を中国が主張していることについて、玉城デニー知事が県議会で「発言しないことも選択肢」などと答え、物議をかもしている。
(中略)
物議をかもしたのは、6月26日の県議会本会議での答弁。大浜一郎県議(自民)が「知事の訪中時に(中国政府要人から)尖閣諸島は古来、中国の領土だったと言われたらどう対応するつもりか」と質問したのに対し、玉城氏は「いろいろな対応があろうと思うが、発言しないことも一つの対応。即答しないことも検討したい」と答えた。
大浜氏は「即座に反論しなければ認めたことになる。あいまいな対応が誤解や摩擦を生む」と詰め寄ったが、玉城氏は「その懸念についても十分熟慮し、対応したい」と述べるにとどめた。
引用元:www.sankei.com(引用元へはこちらから)
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を中国が主張していることについて、玉城デニー知事が県議会で「発言しないことも選択肢」などと答え、物議をかもしている。
沖縄県の玉城デニー知事は24日、台湾を訪問し、IT、貿易などの経済団体や対日窓口機関の代表らと会談した。玉城氏の訪台は2019年5月以来。玉城氏は23~25日に台湾に滞在し、25日は沖縄と台湾の貿易や文化の交流促進を担う団体代表らと会談する。
(中略)
玉城氏の訪台を巡っては今月11日、在日本中国大使館の報道官が「中国は常に日本と台湾の間のいかなる形式の公式交流にも断固として反対してきた」などと反発。玉城氏は訪台直前の23日、報道陣の取材に「沖縄県は『一つの中国』政策を念頭に地域外交をしている。今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」と強調していた。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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玉城デニー知事の訪台、現地に「親中」レッテル 台湾高官と面会なし 関係者「総統選前だけに距離置いた」 - 琉球新報デジタル
「県はアジア太平洋地域の緊張緩和を掲げ、『地域外交』を続けており、玉城氏は7月、中国の北京や福建省を訪問した」沖縄の歴史的な背景を考えても、果たして外交が地方自治体の仕事であるのかは議論される余地はあるだろうな。https://t.co/hSC8eOr7Ur
— 袁徳礼 (@Yuan_TashiDelek) Nov 25, 2023
沖縄県庁では様々な不祥事や失態が短期間で頻発しているが、超絶無能な玉城デニーの事だから「失った県政への信頼を回復するためにも辺野古新基地を絶対に作らせない」とか言い出しそうで怖い
— 右近衛少将𝕏 (@RunForTheR) Oct 25, 2023
オール沖縄、玉城デニー県政はここの所、議会軽視している感じしかしないhttps://t.co/MqLj4KgFHg
— 45ど (@naname_type2) Nov 20, 2023
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