地元民なら「あ・・・っ」って察する、森友学園予定地の土地のいわくについて整理してみました。闇は深い…。
目次
再度森友土地取引の時系列を見てみたが、複雑かつ専門的過ぎて、安倍総理の指示はおろか昭惠夫人への忖度がどこにどう働けばそうなるのかさっぱりわからない。一次資料調べてる自分ですらこうなんだから、テレビや新聞の見出しだけで見てる人たちは何も本質は理解してないだろう。
— TAKAHIRO F2C (@TakahiroF2c) Mar 22, 2018
大阪人ならばわかる。つまり売れない国有地。財務省は国のためになんとしてでも売りたかった。そこに海千山千の大阪のオッサンが登場。こんないち事件に、なぜ総理の責任が問われないといけないのか。日本の運命を決める、日本周辺の重大な安全保障関連の議論の場を、なぜ野党が拒否し続けている?
— 麻生幾 (@ikuaso095) Mar 11, 2018
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「対象の国有地がどういった遍歴を抱えていたのか」という点にあまり言及されていないことは奇妙なこと
引用元:vox.hatenablog.com(引用元へはこちらから)
"何故、航空局とかが出てきて、土地の値段を一緒に考えるとか、付けるとか……"
引用元:www.1242.com(引用元へはこちらから)
豊中市の当該の土地は、かつて「大阪空港騒音訴訟」のまさに現場であり、そのため、どうしてもここを売却したくて仕方がない国が、周辺の土地を森友以上に値下げして手放していた事実
引用元:ironna.jp(引用元へはこちらから)
"このあたりは4つ池があったんや。おぼれて死んだ人もおるくらい深い池やったんやけど、処理できなくなったゴミを豊中市が池に捨ててた"
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
"昔は今ほどゴミの分別もしてなかったから何でもほかして(捨てて)たわ。そこを業者が買い取ってアパートや文化住宅を建てた"
引用元:www.excite.co.jp(引用元へはこちらから)
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伊丹空港は国有でしたから、所管しているのは国土交通省、国有財産を管理するのは財務省理財局。伊丹空港の所有ということで、イコール国有地
引用元:biz-journal.jp(引用元へはこちらから)
伊丹空港(大阪空港)が、騒音訴訟や「伊丹空港出ていけ」運動が真っ盛りだった頃、ここは多くの極左活動家、圧力団体の巣窟
引用元:anonymous-post.net(引用元へはこちらから)
運輸省(いまの国土交通省)は対応に追われ、賠償金を払ったり、土地を買い上げたりした
引用元:plaza.rakuten.co.jp(引用元へはこちらから)
"民家が徐々に退去した後は広大な空き地となり、再びゴミの不法投棄場所となった"
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)
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昨年4月をもって、伊丹空港は関西国際空港とともに関西エアポートという会社に売却
引用元:biz-journal.jp(引用元へはこちらから)
民営化されることを受け、昨年の2016年3月31日までに、とにかく売却する必要があった土地でした。つまり、焦って売っていたという事情がある
引用元:www.1242.com(引用元へはこちらから)
"3月11日、くい打ち工事で地下のゴミが見つかったということで、籠池氏は近畿財務局に怒鳴り込んでいます。伊丹空港の購入を進めている途中ですから、関西エアポートにしたら、『そんなややこしい土地を、こっちに持ってくるな』ということになる"
引用元:biz-journal.jp(引用元へはこちらから)
売却の話で守秘義務もあり、ヴァンシ・エアポートという外資も絡んでいるから、財務局がどんどん喋ったりはできないんですよ。だから籠池氏自身もそういうことは知らない。だから、なにかしらの神風が吹いたとか思い込んでしまっている
引用元:biz-journal.jp(引用元へはこちらから)
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