2024年03月09日更新

【ダブスタ選挙】立民、『菅直人元総理の息子擁立！炎上！』に懲りず？また『世襲候補者』で勝負するらしい

立憲民主党が自民党の『世襲議員』を批判している。しかし国民はそれが立民あるあるのダブルスタンダードと知っている。つい先日も菅直人元総理の息子を堂々と武蔵野市議に擁立した。さらに次の衆院補選でも世襲候補者を推すという。世襲自体は能力ある限り問題あるわけではないが、立民のダブスタ体質は何とかしてほしい。

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市議2人が市長選に出馬したことに伴う東京都武蔵野市の市議補選（欠員2）は24日、投開票され、立憲民主党公認で菅直人元首相（77）の長男、菅源太郎氏（51）が初当選した。6人が出馬し、源太郎氏は2番目の票数を獲得。過去に衆院選に2度出馬し落選しており、今回、初めて議員の立場となった。

武蔵野市は、先月、次期衆院選不出馬を表明した菅元首相の地元、東京18区の一部。そのため「世襲」批判も受けながらの選挙戦となった。

(中略)

高校を中退後、10代のころに市民活動をスタート。「（父が国会議員で）政治は身近にあった」とも述べた。母伸子さんの出身地でもある岡山で2003年と2005年の2度、民主党公認で衆院岡山1区に出馬し国政を目指したが、いずれも自民党の逢沢一郎衆院議員に敗れた。2013年からは父の秘書を務めていた。
引用元：www.nikkansports.com（引用元へはこちらから）

世襲批判かわす…菅直人元首相の長男源太郎氏が武蔵野市議補選で初当選　父も街頭で応援に - 社会 : 日刊スポーツ

予想される「世襲」批判に備えて予防線を張った源太郎氏

「あちら(父)は有名だが私は無名の新人だ」←？？？

源太郎氏は「『顔も声も（父に）似ているが、どういう関係か』と言われる。名前は全然、浸透していない。あちら（父）は有名だが、私は無名の新人だ」と主張して、世襲批判をかわした。ただ告示日には菅氏が応援のマイクを握り、最終日も菅氏は聴衆の1人として、息子の演説を見守った。
引用元：www.nikkansports.com（引用元へはこちらから）

「世襲だろ」という指摘に対し『世襲に見えるけど世襲でない』と謎理論で抵抗試みる前武蔵野市長・松下氏

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出典：matsushitareiko.com

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「菅直人衆議院議員の後継者は私なので、武蔵野市議会議員補欠選挙に立候補している菅源太郎候補は、世襲っぽいけど、世襲じゃないです。菅（かん）と言う名前が知られているので、世襲っぽいですが、菅直人さんは市議会議員じゃなくて衆議院議員ですから。厳密には政治家の世襲の定義にはあたらない。」
2023年12月18日松下玲子前武蔵野市長のSNS

からの…

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コミュニティノート砲！！
「世襲です」
すると「批判覚悟の上の立候補！今の武蔵野市議会に必要な人！」
と開き直った松下氏

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「でも、菅直人さんや立憲民主党が自民党の世襲政治を批判して来た事は事実であり、広く浸透しているため、菅源太郎さんが市議会議員補欠選挙に立候補すれば、こうした批判もあるに違いないと、覚悟の上の立候補です。これまでの政治活動に加えて子育ての経験、今の武蔵野市議会に必要な人だと思います。」

ネット民「いや、どう見ても世襲でしょｗｗ」

常日頃から世襲批判を繰り広げている立民の大物議員による息子擁立とあって、
武蔵野市議選はネット界隈で大炎上した。

親とは別の選挙区で出馬したなら話は別ですが，親の築いた地盤で選挙に出た以上，菅源太郎氏は世襲以外の何物でも無いでしょうね。民意の信任を得た以上，菅源太郎氏が世襲でも何ら問題はありません。しかしそれは他の世襲議員も全く同じです。https://t.co/mXa4nylYa9
— Kentaro Uchikoshi (@ShimofusaSakai) Dec 29, 2023

>菅源太郎候補は、世襲っぽいけど、世襲じゃない菅源太郎の世襲っぽいところ。1. 親菅直人の看板を利用2. 親菅直人の地盤内で立候補3. 親菅直人の縁で得た立憲民主党の支援という鞄を活用いや世襲フルコースじゃねえか、有権者舐めてんのか？ https://t.co/3HBbHQuT0K
— しわすみ (@s_w_s_m) Dec 19, 2023

▼さらに！4月に予定される衆院補選に向け、またもや「元衆院議員の娘」の擁立を決めた立民⇒懲りてない

『元衆院議員・亀井久興氏の長女』亀井亜紀子氏を衆院補選に擁立するらしい

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出典：www.sanin-chuo.co.jp

立憲民主党島根県連代表で元衆院議員の亀井亜紀子氏（５８）が１１日、細田博之前衆院議長の死去に伴う衆院島根１区補欠選挙に党公認で立候補することを表明し、「地元の声を伝えるために全力で戦う」と決意を語った

(中略)

亀井氏は、学習院大法学部卒業後、カナダのカールトン大を卒業後に帰国し、英語通訳を務めた。国土庁長官のほか、自民党、国民新党で重責を担った父の久興元衆院議員秘書を経て、２００７年の参院選に国民新党の公認で初当選。１３年にみどりの風公認で出馬し、落選した。１７、２１年に衆院島根１区に立憲民主党から立候補し、細田氏と戦い、１７年は比例復活当選した。
引用元：www.sanin-chuo.co.jp（引用元へはこちらから）

亀井亜紀子氏が衆院島根１区補選に立候補表明　立憲民主党島根県連代表　 | 山陰中央新報デジタル

立憲民主党島根県連代表で元衆院議員の亀井亜紀子氏（５８）が１１日、細田博之前衆院議長の死去に伴う衆院島根１区補欠選挙に党公認で立候補することを表明し、「地元の声を伝えるために全力で戦う」と決意を語った

世襲でない人のエントリーを大募集していたはずの泉代表もノリノリ

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「4月の島根1区衆院補選、細田博之前衆議院議長と選挙を戦ってきた #亀井亜紀子さんが立候補を表明。島根の皆様、全国の皆様、一緒に裏金政治を変えよう！国民のために働く人を国会へ。」
2024年1月12日泉代表のSNS

▼国民が不信感を抱くのは「世襲そのもの」ではない⇒「立民の露骨なダブスタ」に沸き起こる嫌悪感

立憲民主党総出で世襲批判しまくって、何なら菅直人氏本人も世襲に苦言を呈していながら、しれっと菅氏の息子が父親の地盤である選挙区の市議補選に出馬してて、党も普通に公認出す予定なのマジで草。他党の世襲は悪い世襲、立憲民主党の世襲は良い世襲なんですな。本当何もかもが薄っぺらい笑 pic.twitter.com/CLXJDzWPrx
— 水月 (@sui72381132) Dec 9, 2023

世襲議員を批判否定している立憲民主党だが、高い見識と人格を備えた人物が立民から出馬しようとしても「親が議員だったから」という理由で公認を与えないのか。また政権交代が起きても親が議員だった議員はどれだけ見識や実績があろうとも閣僚入りさせないのか。泉健太が言っているのはそういう事やぞ
— 右近衛少将𝕏 (@RunForTheR) Sep 14, 2023

世間の常識では、それを世襲と言います。世襲自体悪いとは思わないけど、立件民主党のダブルスタンダードには、今更ながら呆れる。立民・菅源太郎氏が議員初当選「世襲ぽいけど世襲じゃない」けど、父直人氏は喜色満面 https://t.co/PIOYbSgqNP @Sankei_newsから
— STEINER💉💉💉💉💉💉🇯🇵🤝🇺🇦 (@steiner00) Dec 25, 2023

世襲批判に関しても相変わらずダブスタ体質を発揮している立憲民主党。
こういう「自分に甘い」言動こそが国民の信用を失わせていることがなぜ理解できないのか、不思議でならない。
立民の支持率は今年もまたジリ貧で終わるだろう。