年内の衆院解散を見送ることにした岸田総理に、立憲民主党・泉健太代表が噛み付いた。いわく「場当たり的」「政局優先」だと…え?場当たり的も何も、岸田総理はこれまで解散について特に言及していない。むしろ政局でコロコロ方針を変えてきたのは泉代表ではないか。他人を批判する前に自身をしっかり見直してほしい。
目次
岸田総理大臣は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めました。9日午前、記者団に対し「まずは経済対策、先送りできない課題一つ一つに一意専心取り組んでいく。それ以外のことは考えていない」と述べました。
岸田総理大臣は9日午前、総理大臣官邸に入る際、記者団から「年内の衆議院解散は見送るのか」と問われたのに対し、「まずは経済対策、先送りできない課題一つ一つに一意専心取り組んでいく。それ以外のことは考えていない。従来から申し上げている」と述べました。
岸田総理大臣は、年内の衆議院解散を見送る意向を固めていて、支持率の低迷や相次ぐ政務三役の辞任など厳しい政権運営が続いていて、当面は物価高を受けた経済対策など政策課題への対応に専念し、年明け以降の支持率なども見極めながら慎重にタイミングを探っていく考えです。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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立憲民主党の泉健太代表は9日、年内の衆院解散・総選挙を見送る岸田文雄首相の意向について「常に場当たり的だ」と批判した。
「政局を優先に考えてきた結果、いまの体たらくにつながっている」と指摘した。党本部で記者団に語った。
引用元:www.nikkei.com(引用元へはこちらから)
立憲民主党の泉健太代表は9日、年内の衆院解散・総選挙を見送る岸田文雄首相の意向について「常に場当たり的だ」と批判した。
「総理の言いぶりからして入閣できるとは思うが、総理は『絶対にとる』とは言わない。だから確証が持てない」(派閥の幹部)
多くの派閥幹部から、こんな困惑の言葉が聞かれた。
岸田に近い関係者は、このやり方こそが“岸田流”だと話す。
「ぎりぎりまで判断を明かさないことで、横やりを入れられないまま物事を決めることができる。これが“岸田流”の政治だ」(岸田に近い関係者)
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
「総理は、もともと口が堅く慎重。あいまいな情報は伝えない。それで信頼を得て政界を勝ち抜いてきたという思いが強いんだ。それは政権発足当初も今も変わらない」(岸田派関係者)
(中略)
岸田は周囲にはこう語っているという。
「話はちゃんと聞くし、意見も聞く。意見を聞いた上で最後は自分で決める。そして決めるまでは話さない。決めるとはそういうことだ」
引用元:www.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
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「言わない岸田」政権発足から2年、いま自民党内からこう評される総理大臣・岸田文雄。
岸田自身が公の場でいつどこで解散するかもねって言ってたかを知りたい。メディアや野党が騒いでただけにしか見えない。
— パズル下手くそ( ゚Д゚) <千束の笑顔に100万ボルト (@pazuru_hetakuso) Nov 9, 2023
もうずっとこの説明してるのよ笑っちゃってるじゃんw周りが勝手に解散風煽って、解散出来なくて残念扱いしてるけど、元々するつもりないでしょ。総理はずっとブレてない。 https://t.co/UFUpcVGz9X
— Chum(ちゃむ)🐰🍁 (@ca970008f4) Nov 9, 2023
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岸田総理大臣は、22日も衆議院の解散について問われ「先送りできない課題で結果を出すことに集中しなければならない。今は考えていない」と強調しました。一方、自民党内では、幹部の1人が「解散しない選択肢はない」と述べるなど、サミットでの一定の成果を追い風として、早期に衆議院を解散すべきだという意見が相次いでいます。
(中略)
これに対し立憲民主党の泉代表は「政権が勢いをつけてくる可能性はある」と警戒し、選挙準備を急ぐ考えを示す一方「勢いがあるかないかで判断するのは国民無視だ」と述べました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
言ってもない事が聴こえるようになってる…😨泉君疲れてるみたいだからゆっくりした方がええよ https://t.co/XadB4UWTNO
— ユパちん@岸田見廻組 (@Yupating) Oct 18, 2023
健太くん…政局を弄んでるのはメディアやで😅冷静になった方がええと思うわ😊https://t.co/yAIhCfgqM7
— 無能 乃人 (@munoujin) Oct 18, 2023
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