リニア工事を妨げる理由として、南アルプスの自然保護を主張する静岡県・川勝平太知事。川勝知事曰く、「保全は国策であり、国民の総意だ!」とのことだが、つまるところリニア妨害も"国民の総意"だと言いたいらしい…そんなヘリクツが通用するはずもなく、川勝知事に対する非難は全国レベルにまで膨れ上がっている。
目次
頭湧いとるとしか思えん。だいたい、南アルプスの自然保護と川勝知事個人の反リニアを故意に混同させて反リニアが国民の総意などと宣うなど言語道断。詭弁使いも大概にしろ、と。 https://t.co/kdCxQxEZJK
— マスター (@m_barmax) Feb 26, 2024
リニア妨害の為に国民を利用するな、クズが。なら、函南の自然保全の為に、ソーラー中止しろよ、川勝。
— Tickle (@Tickle61150332) Feb 26, 2024
国民の総意は、リニアの早期開業です!
— Atsushi (@Atsushi74516351) Feb 26, 2024
もう辞職して。 それが国民の総意だろ。
— Kazuma Matsuo(HANA KEN) (@kmatsuoForester) Mar 4, 2024
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川勝知事は2月26日の定例会見で「10市町の総意と言われているが、1つ1つ確かめる必要がある。不分明なところがあるので、首長ほか関係者に聞いている」と疑問を呈し、「慎重にならなければならないし、おそらく慎重になっている人もいるに違いない」と言い切った。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
リニア中央新幹線・静岡工区をめぐるボーリング調査に関して、大井川流域10市町の首長が速やかな実施を求める一方、静岡県の川勝平太 知事はあくまでも慎重姿勢を崩さず、考えの違いが鮮明になっている。いわゆる“高速長尺先進ボーリング”とは、リニア中央新幹線のトンネル工事にあたり、南アルプス付近の地質や地下水の状況について把握するため、JR東海が2023年2月から山梨県内で行っている調査だ。現在は機材のメンテナンスのため休工となっているが、山梨と静岡の県境まで459メートルまで掘り進められていて、今後は…
川勝知事「慎重になっている人もいるに違いない」ひろゆき「それってあなたの感想ですよね?」#国賊 #売国奴 #川勝平太 pic.twitter.com/if9Yrc2IGc
— 玄野計 (@mo0reHwz2OcTtBw) Feb 28, 2024
リニア中央新幹線の工事を巡り、JR東海の社長が25日、大井川流域の自治体のトップと意見交換を行い、自治体側は、川の流量を減らさないためにダムの取水量を抑える案でまとまったことから、次は、県がJR東海に中止を求めている県内のボーリング調査を早く着実に行うよう求めました。
引用元:www3.nhk.or.jp(引用元へはこちらから)
島田市の染谷絹代 市長も「互いの理解を深める意見交換会だった」と所感を口にし、「モニタリングや高速長尺先進ボーリングについて、流域はどちらも早く着実に進めてもらいたい。そのことによって市民・県民の不安が少しでも払拭されるようにデータをしっかり公開してほしい」と話している。
そして、この考えは自らの私見として表明したのではなく、「流域の総意」としてJR東海に伝えたことを明らかにし、会見に同席していたほかの首長が異論を挟むこともなかった。
引用元:www.fnn.jp(引用元へはこちらから)
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【リニア】島田市長が川勝知事や県に不信感あらわ「声をあげないと大井川流域の信頼に関わる」 静岡
リニア新幹線をめぐり、静岡県の川勝知事が自説や持論を展開する場面が目立つ中、島田市の染谷絹代 市長は28日、「声をあげ ...
リニア新幹線をめぐり、静岡県の川勝知事が自説や持論を展開する場面が目立つ中、島田市の染谷絹代 市長は28日、「声をあげないと大井川流域の信頼に関わる」と県に対する不信感を滲ませました。
県内のリニア問題をめぐっては、これまで県が大井川の水の利用に関わりがある10の市と町の取りまとめ役を担い、JR東海との交渉にあたってきました。
しかし、最近では開業時期や部分開業などについて川勝知事が自説や持論を展開する場面が目立っていて、染谷市長は28日、こうした知事の姿勢や県に対して不信感をあらわにしました。
島田市・染谷絹代 市長:
(大井川)流域の代弁者として県に発言してもらっていたが、それ(流域の考え)を超える発言が続くようになって、流域としても自分たちで声をあげていかないと流域の信頼・信義に関わるのではないか
その上で、染谷市長はJR東海と大井川流域市町との交渉窓口としての県の役割は、すでに終えているのではないかとの認識を示しています。
引用元:www.sut-tv.com(引用元へはこちらから)
【リニア】難波市長「流域市町の提言は適切」 ボーリング調査について言及 川勝知事は否定的 静岡市
静岡市の難波喬司 市長は2月28日に定例会見を開き、リニアをめぐるボーリング調査について言及しました。 島田市をはじめと ...
静岡市の難波喬司 市長は2月28日に定例会見を開き、リニアをめぐるボーリング調査について言及しました。
島田市をはじめとする大井川流域の10市町は、2月25日に行われたJR東海との意見交換でボーリング調査について、発電施設の改修に伴い田代ダムが取水をしない2025年11月までに実施してはどうかと提案しています。
この点について難波市長は、あくまでもJR東海が調査時期を決めるべき筋のものとした上で…。
静岡市・難波喬司 市長:
今やると影響が少ないので、その間に実施したらどうかという提言ではないかと思うし、もしそういう提言であれば適切でその通りだと思います
引用元:www.sut-tv.com(引用元へはこちらから)
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静岡の知事が何事かやらかすたびに、静岡県民へのブーイングが飛ばされますが静岡県民が彼に投票したのは、彼の右腕たる難波副知事(当時)を支持していたからです。熱海の土砂災害でのご活躍を覚えていらっしゃる方も多いかと。今、難波氏は副知事を辞しています。後はお分かりですね。
— プリティン@字一色 (@puddingting) Jan 6, 2024
JR東海が完全否定した部分開業ですが、それでも川勝知事は実現可能だと主張しました。こうしたJR東海と川勝知事との対立について(2024年2月)1日、かつての部下、静岡市の難波喬司市長が言及しました。
静岡市 難波喬司市長(1日)
Q.(川勝知事とJR東海の)考えの不一致については?
A.「開業時期は、JR東海が自社の事業としてやることなので、いつ、どういう方法でどう開業するかはJR東海が決めること。ただ、これは社会的に影響のある事業なので、地域の要望というのは聞いていただくというのが大事だと思うので、ただし、静岡には止まらないので、リニアが。静岡の声を聞いても何も聞くことはない」
このように指摘。さらに、静岡県側に対して再度“けん制”しました。
静岡市 難波喬司市長:「繰り返しにはなるが、静岡は止まりませんので、リニアが。開業時期についてあまり言及する必要はない」
引用元:nordot.app(引用元へはこちらから)
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