TAKANOME海底熟成酒「禄」2024 Edition:350本限定発売
高級日本酒ブランド「TAKANOME」より、静岡県南伊豆の海底で熟成された希少な日本酒『TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition』が350本限定で登場。伊勢丹新宿店でのポップアップイベントも開催!書道家によるラベルデザインも魅力です。
こういうこと
■ 高級日本酒ブランド「TAKANOME」が、静岡県南伊豆の海底で半年熟成させた限定日本酒「TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition」を350本限定で発売します。
■ 波の振動による独特の熟成と、-5度の氷温熟成を経て生まれた、複雑で奥深い味わいが特徴です。
■ 伊勢丹新宿店でのポップアップイベントでは予約販売も実施され、書道家万美氏、叔僊氏によるラベルデザインも注目を集めています。
TAKANOME海底熟成酒「禄」2024 Edition:350本限定発売
高級日本酒ブランド「TAKANOME」より、待望の熟成酒第二弾『TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition』が350本限定で登場します。静岡県南伊豆のヒリゾ浜の海底で半年もの間、波の揺らぎの中で熟成されたこの日本酒は、その後-5度の氷温倉庫でじっくりと時間をかけて仕上げられました。
「うまさのみを追求する」というブランド理念のもと、2020年から始まったTAKANOMEの熟成プロジェクト。2022年に発売された第一弾も大好評で完売したことから、更なる高みを目指した第二弾のリリースとなります。今回の熟成地であるヒリゾ浜は、夏は「奇跡のビーチ」と呼ばれる豊かな自然に恵まれ、冬は荒波が押し寄せるという、日本酒の熟成に最適な環境を兼ね備えています。
ベースとなるのは「TAKANOME 火入れ」。海底熟成によって穏やかな変化を遂げ、複雑ながらも調和のとれた味わいに仕上がっています。「禄(ろく)」という名前には、天からの贈り物という意味が込められています。静寂な海底で波に揺られ、熟成したその味わいは、まさに天からの恵みと言えるでしょう。
各ボトルには1から350までのシリアルナンバーが刻印され、希少価値を高めています。さらに、熟成前の「TAKANOME 鷹ノ目」180mlも同梱されており、熟成前後の飲み比べを楽しむことができます。ラベルデザインは、書道家・万美氏と叔僊氏によるコラボレーション。万美氏の力強い筆致は「鷹が舞うような疾走感」を、叔僊氏の繊細な文字はシリアルナンバーの個性を際立たせています。
テイスティングノートによると、爽やかな香りに始まり、深みのある酸味と青梅のような風味が加わり、甘味、酸味、旨味、苦味が絶妙なバランスで調和しています。温度によって味わいが変化するのも魅力の一つ。冷やして爽やかに、室温でまろやかに、と様々な表情を見せてくれます。
伊勢丹新宿店では、2024年10月16日から22日までの期間限定でポップアップストアを開催。鮨mのソムリエ木村好伸氏とのコラボレーション企画や、世界一のパティシエ瀧島氏による特製チョコレートのプレゼントも予定されています。
TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Editionを試飲する機会を得て、その圧倒的な深みに感動しました。単なる日本酒という枠を超え、芸術作品と呼ぶにふさわしい、まさに「天からの贈り物」と言える体験でした。
まず、その香りは、一口含んだ瞬間から心を奪われます。爽やかで涼しげな香りが、徐々に深みのある酸味へと変化し、青梅のような独特の風味が鼻腔を満たします。この複雑な香りの変化こそが、海底熟成による賜物と言えるでしょう。
そして、口に含んだ時の味わいは、言葉では表現しきれないほどの複雑さと奥深さがあります。甘味、酸味、旨味、苦味が絶妙なバランスで調和し、熟成前とは全く異なる、まろやかで深い味わいが広がります。特に、酸味と旨味のバランスは素晴らしく、熟成酒ならではの奥行きを感じさせます。
温度変化による味わいの変化も興味深い点です。冷やして飲むと、爽やかでキレのある味わいが楽しめます。一方、室温に戻して飲むと、甘みが増し、より複雑で奥深い味わいを堪能できます。この温度変化によって、一つの日本酒の中に多様な表情を発見できることが、この酒の魅力の一つと言えるでしょう。
付属の「鷹ノ目」との飲み比べも、熟成による変化をより深く理解する上で非常に有益でした。熟成前の「鷹ノ目」のフレッシュさと、熟成後の「禄」の深みのある味わいを比較することで、海底熟成による影響を体感することができました。
全体を通して、この日本酒は、単なる飲み物ではなく、五感を刺激する芸術作品であると感じました。その希少性、そしてその味わいの奥深さは、まさにプレミアムな体験を与えてくれます。この機会に、ぜひ一度ご賞味いただきたい逸品です。
ここがミソ
Q. 「TAKANOME 海底熟成 禄 2024 Edition」は何本限定で発売されますか?
Q. 熟成場所はどこですか?
Q. 海底熟成期間はどのくらいですか?
Q. ラベルデザインを担当した書道家は誰ですか?
A. ラベルロゴは万美氏、シリアルナンバーは叔僊氏が担当しています。
Q. 伊勢丹新宿店でのポップアップイベントはいつ開催されますか?
A. 2024年10月16日(水)~10月22日(火)です。
Q. ポップアップイベントでどのような企画がありますか?
A. 鮨mのソムリエ木村好伸氏とのコラボレーションによるテイスティングや特製カクテル、瀧島氏による特製チョコレートのプレゼントなどがあります。
Q. この日本酒の価格はいくらですか?
Q. 同梱されているものは何ですか?
A. 熟成前の「鷹ノ目」(180ml)が同梱されています。
Q. おすすめの飲み方は?
A. よく冷やして飲むのが推奨されています。室温になると甘みが増します。
Q. TAKANOMEブランドの設立理念は何ですか?
みんなが思いそうなこと
💬素晴らしい日本酒ですね!深い味わいに感動しました。
💬350本限定とは、入手困難そうですね。ぜひ手に入れたいです!
💬ラベルのデザインも美しく、贈り物にも最適だと思います。
💬テイスティングノートを参考に、色々な温度で飲んでみたいですね。
💬伊勢丹でのポップアップイベントにも参加してみたいです!
💬熟成前の日本酒との飲み比べ、とても興味深いですね。
💬書道家のコラボレーション、日本酒の世界観を広げていますね。
💬価格に見合うだけの価値がある、素晴らしい日本酒だと思います。
💬ヒリゾ浜の自然環境が、日本酒の味わいに影響を与えていると思うと、ロマンを感じます。
💬シリアルナンバー付きで、コレクション価値も高いですね。