京都駅ビルで伏見の日本酒19蔵が勢揃い!「FUSHIMI SAKE STAND」開催
京都駅ビルで、伏見の日本酒19蔵の飲み比べができるイベント「FUSHIMI SAKE STAND」が開催されます。鏡開きやMiss SAKEも登場予定!伏見の日本酒の魅力を存分に味わえる絶好のチャンスです。ぜひ、秋の京都で日本酒を堪能してみてはいかがでしょうか。
京都駅ビルで伏見の日本酒19蔵が勢揃い!「FUSHIMI SAKE STAND」開催
京都駅ビルで、伏見の日本酒の魅力を存分に味わえるイベント「京都駅ビル FUSHIMI SAKE STAND」が開催されます。
日本有数の酒どころとして知られる京都・伏見。その伏見の日本酒を、より多くの人に知ってもらうために企画された本イベントでは、19もの酒蔵が参加し、それぞれの個性豊かな日本酒を味わうことができます。
イベント会場は、京都駅ビルの西口広場。10月1日から31日までの期間、午前11時から午後10時まで開催されます。立ち飲みバー形式で、伏見の日本酒を気軽に楽しむことができます。
飲み比べセットは、3種類の日本酒を30mlずつ楽しめるお得なセットで、価格は500円。単品で90mlの日本酒を味わうこともでき、価格は500円からです。
イベント初日には、鏡開きが行われ、増田德兵衞商店十四代目当主やMiss SAKEも来場予定。華やかな雰囲気の中で、伏見の日本酒のスタートを祝うことができます。
後援には京都市や公益社団法人京都市観光協会(予定)、伏見酒造組合など、様々な団体が名を連ねています。また、地方独立行政法人京都市産業技術研究所が協力し、運営は一般社団法人京都伏見十六会が行います。
参加酒蔵は、黄桜、北川本家、京姫酒造、キンシ正宗、月桂冠、齋藤酒造、城陽酒造、招德酒造、宝酒造、玉乃光酒造、豊澤本店、東山酒造、藤岡酒造、平和酒造、増田德兵衞商店、松本酒造、松山酒造、都鶴酒造、山本本家と、伏見を代表する蔵が勢揃い。それぞれの酒蔵が、自慢の日本酒を提供してくれるので、飲み比べを通して、自分好みの日本酒を見つけることができるでしょう。
秋の京都旅行の際には、ぜひ京都駅ビルに立ち寄り、「FUSHIMI SAKE STAND」で、伏見の日本酒を堪能してみてはいかがでしょうか。
【イベント概要】
・イベント名:京都駅ビル FUSHIMI SAKE STAND
・開催期間:2024年10月1日(火)~10月31日(木)
・開催時間:午前11時~午後10時
・会場:京都駅ビル 西口広場
・主催:京都駅ビル開発株式会社
・後援:京都市、公益社団法人京都市観光協会(予定)、伏見酒造組合
・協力:地方独立行政法人京都市産業技術研究所
・運営:一般社団法人京都伏見十六会
・参加酒蔵:黄桜、北川本家、京姫酒造、キンシ正宗、月桂冠、齋藤酒造、城陽酒造、招德酒造、宝酒造、玉乃光酒造、豊澤本店、東山酒造、藤岡酒造、平和酒造、増田德兵衞商店、松本酒造、松山酒造、都鶴酒造、山本本家
・料金:飲み比べセット(30ml×3種)500円、単品1杯(90ml)500円~
【お問合せ先】
ect@seasons.jp
京都駅ビルで開催される「FUSHIMI SAKE STAND」は、伏見の日本酒の魅力を存分に味わえる、日本酒好きにはたまらないイベントと言えるでしょう。19もの酒蔵が参加し、それぞれの個性豊かな日本酒が楽しめるのは、非常に魅力的です。
飲み比べセットは、3種類の日本酒を30mlずつ楽しめるので、色々な種類の日本酒を試してみたいという人におすすめです。また、単品で90mlの日本酒を味わうこともできるので、気に入った日本酒をじっくりと味わいたいという人にもおすすめです。
イベント初日の鏡開きや、Miss SAKEの来場など、華やかなイベントも予定されているので、日本酒だけでなく、イベントそのものを楽しむこともできます。
京都駅ビルというアクセス抜群の場所で開催されるのも魅力的です。観光のついでに立ち寄ったり、京都駅を利用する際に気軽に立ち寄ったりすることができるのは、非常に便利です。
伏見の日本酒は、歴史と伝統のある土地で、熟練した蔵元によって造られています。それぞれの酒蔵が、長年の経験と技術を駆使して作り上げた日本酒は、どれも個性豊かで、味わい深いものです。
このイベントを通じて、普段はなかなか出会うことのない伏見の日本酒に触れることができます。また、日本酒の奥深さや魅力を再認識し、日本酒の世界にさらに興味を持つことができるでしょう。
日本酒好きはもちろん、日本酒に興味がある人、京都を訪れる人、誰でも楽しめるイベントです。ぜひ、この機会に「FUSHIMI SAKE STAND」に足を運んで、伏見の日本酒の魅力を体感してみてください。
ただし、イベント期間中は混雑が予想されるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。また、飲酒は20歳になってから、責任を持って適量を楽しみましょう。
このイベントが、伏見の日本酒のさらなる発展に繋がることを期待しています。また、多くの人が伏見の日本酒の魅力に触れ、日本酒文化の継承に貢献してくれることを願っています。