Mリーグ「赤坂ドリブンズ」の切り抜き動画投稿が可能に!Mリーグ本編の切り抜きガイドラインも改定
麻雀プロリーグ「Mリーグ」のチーム「赤坂ドリブンズ」の切り抜き動画投稿が、KADOKAWAのサービスにより可能になりました。Mリーグ本編の切り抜きガイドラインも改定され、より幅広い切り抜き投稿が可能に。複合切り抜きも投稿できるなど、新たな展開に期待が高まります。
Mリーグ「赤坂ドリブンズ」の切り抜き動画投稿が可能に!Mリーグ本編の切り抜きガイドラインも改定
麻雀プロリーグ戦「Mリーグ」に加盟する「赤坂ドリブンズ」のYouTubeでの切り抜き動画投稿が、KADOKAWAのサービスにより可能になりました。
KADOKAWAが提供する二次利用の管理・収益分配サービス『クリエイターサポートプログラム(CSP)』を利用し、「赤坂ドリブンズ」切り抜きガイドラインを発表。これにより、同ガイドラインに則った切り抜き動画の投稿と収益化が可能となります。
今回の発表により、Mリーグ関連のガイドラインが3つとなり、これらのガイドラインを組み合わせた「複合切り抜き」も作成できるようになりました。例えば、「赤坂ドリブンズ」の選手と「KADOKAWAサクラナイツ」の選手の対戦シーンを切り抜くといった動画も作成可能になります。
さらに、Mリーグ本編の切り抜きガイドラインも改定され、より幅広い切り抜き投稿が可能に。本編の切り抜きNG期間が28日から7日に短縮された他、ハイライトやオフショットの一部は即日利用可能となりました。
これらの改定によって、Mリーグファンや麻雀ファンは、より自由に、そして幅広く動画を作成・配信できるようになります。選手の魅力や試合の面白さを切り取った動画を通じて、Mリーグの魅力をより多くの人に伝えることができるでしょう。
「赤坂ドリブンズ」は、株式会社博報堂DYメディアパートナーズが運営するチームで、園田賢、鈴木たろう、浅見真紀、渡辺太の4名が所属。チームマスコットのサイのように、堅牢な守備と力強い攻撃を特徴としています。選手の技術や経験、ファンとの一体感を活かし、麻雀競技の未来を創造していくことを目指しています。
Mリーグは、プロ麻雀リーグとして、高いレベルの麻雀を視聴者に提供しています。今回の切り抜きガイドラインの改定は、Mリーグの認知度向上とファン層拡大に大きく貢献する可能性を秘めています。
今後、Mリーグや赤坂ドリブンズの切り抜き動画がどのように発展していくのか、注目が集まります。
麻雀プロリーグ「Mリーグ」のチーム「赤坂ドリブンズ」の切り抜き動画投稿が可能になったことは、Mリーグファンにとって朗報と言えるでしょう。これまで、一部のシーンしか切り抜き投稿できなかったのが、今回のガイドライン改定により、より自由に動画を作成できるようになりました。
特に、本編の切り抜きNG期間の短縮は、ファンにとって大きなメリットです。試合の興奮をすぐに共有したり、面白いシーンをピックアップして編集したりすることができるようになるため、より多くのファンがMリーグの魅力に触れる機会が増えることが期待できます。
また、複合切り抜きが可能になったことも、新たな可能性を秘めています。異なるチームの選手同士の対戦シーンを切り抜いたり、選手の個性や特徴を際立たせる編集をしたりするなど、クリエイターのアイデア次第で、よりバラエティに富んだ動画が制作できるようになります。
今回のガイドライン改定によって、Mリーグのファンコミュニティがさらに活性化し、より多くのファンがMリーグに関わるようになることを期待できます。ファンが作成した動画を通じて、選手やチームの魅力がより多くの人に伝わり、Mリーグの認知度が向上する可能性も十分にあります。
一方で、ガイドラインの内容を理解し、適切な範囲内で動画を作成することが重要です。著作権や肖像権など、権利に関する配慮を怠ると、トラブルに発展する可能性もあります。クリエイターは、ガイドラインをよく読み、責任ある行動を心がける必要があります。
Mリーグは、今後も新たな試みを通じて、ファンを楽しませ、麻雀競技の普及に貢献していくでしょう。今回の切り抜きガイドラインの改定も、その一環と言えるでしょう。今後のMリーグと、それを取り巻くファンのコミュニティの動向に注目していきたいです。