日本橋三越本店で期間限定！シーベジタブルの海藻づくしイベント開催
シーベジタブルが日本橋三越本店に期間限定で「海藻づくし」の特別ブースを出店。ラーメンやあんみつなどのイートインや、一流料理人とのコラボ商品、海藻ソーセージなど、バラエティ豊かな海藻商品を販売。海藻の可能性を再認識できる貴重な機会です。
日本橋三越本店で期間限定！シーベジタブルの海藻づくしイベント開催
高知県発の海藻ブランド「シーベジタブル」が、日本橋三越本店に期間限定で特別ブースを出店します。
2024年10月2日から8日までの期間、本館地下1階 フードコレクションにオープンする特設ブースでは、海藻を前面に押し出した様々な商品が展開されます。
ブース内では、シーベジタブルのパートナーシェフ・岡田大介氏が監修した「海藻と旬魚のラーメン」や、みりんのフルーツあんみつなどのイートインメニューを楽しむことができます。ラーメンは、魚のアラや頭を焼き、昆布やネギ、そしてシーベジタブルが開発した「青のりしょうゆ」で味付けされた、素材本来の旨味を凝縮した一杯です。
さらに、日本橋の有名店とのコラボ商品も販売されます。ミシュラン一つ星を獲得したフレンチレストラン「La Paix」や、宮内庁御用達の老舗割烹「日本橋ゆかり」など、各店のシェフがシーベジタブルの海藻を活かしたオリジナル料理を開発しました。
ブースでは、海藻ソーセージや海藻弁当、海藻寿司など、10ブランド以上とのコラボ商品も実演販売されます。その中には、TESIOの「のり兵衛」や、八幡屋礒五郎とのコラボ商品である「すじ青のり七味」なども含まれており、海藻の幅広い可能性を感じられるラインナップとなっています。
また、三井不動産グループの厳選お取り寄せグルメサービス「mitaseru」とも連携し、日本橋ゆかりの「すじ青のり香るアサリとネギの深川まぜうどん」や、平ちゃんの「生あつばアオサのタイ茶漬け」など、自宅でも楽しめるコラボ商品も販売されます。
シーベジタブルは、海藻の可能性を最大限に引き出し、新たな食文化を創造することを目指しています。今回の日本橋三越本店でのイベントは、海藻の美味しさや多様性を再認識する絶好の機会となるでしょう。
さらに、シーベジタブルの公式オンラインストアでは、イベントを記念した特別セットを限定100個販売。オリジナル風呂敷や、すじ青のり、すじ青のり七味などがセットになった、ここでしか手に入らない特別なセットとなっています。
今回のイベントを通して、海藻の魅力を再発見し、食卓に海藻を取り入れてみてはいかがでしょうか。
シーベジタブルの日本橋三越本店での期間限定イベントは、海藻の可能性を改めて感じさせてくれる、興味深い企画でした。
単に海藻を使った商品を販売するだけでなく、ラーメンやあんみつなど、イートインメニューを提供することで、海藻の美味しさをよりダイレクトに体験できる点が素晴らしいです。特に、ラーメンに使われている「青のりしょうゆ」は、シーベジタブルが開発した新しい調味料で、海藻の新たな魅力を引き出していると感じました。
また、日本橋の有名店とのコラボレーションは、海藻の可能性を広げる上で非常に効果的です。ミシュラン一つ星レストランや老舗割烹店が、シーベジタブルの海藻を使ってどのような料理を創り出すのか、非常に興味深いところです。
さらに、海藻ソーセージや海藻寿司など、様々なジャンルの商品とコラボレーションしている点も魅力的です。海藻は、単に健康に良い食材というだけでなく、様々な料理に組み込むことができる汎用性の高い食材であることを改めて認識しました。
今回のイベントは、海藻のイメージを覆すような、新しい発見がたくさんありました。今まで海藻をあまり食べたことがなかった人でも、このイベントを通じて、海藻の美味しさや多様性に気付いてもらえるのではないかと思います。
シーベジタブルは、海藻の研究開発から栽培、料理開発まで、一貫して取り組んでいる企業です。今回のイベントを通して、海藻の持つ可能性を最大限に引き出し、新たな食文化を創造しようとするシーベジタブルの情熱が伝わってきました。
海藻は、地球環境の保全や食料問題の解決にも貢献できる可能性を秘めた食材です。シーベジタブルの取り組みは、海藻の未来を明るくするだけでなく、私たちの食生活を豊かにする可能性を秘めていると感じました。
今回のイベントを通じて、海藻の魅力を再認識し、日々の食生活に海藻を取り入れていくことを考えていきたいです。
