そごう横浜店では、7月23日(火)から8月6日(火)まで、「第3回うまいもの大会」を開催いたします。全国各地から集結した約60店舗が、こだわりのフードやスイーツを提供します。
今年のテーマは『全国の味覚を堪能!』。大阪、京都などの関西エリアを中心に、定番グルメから話題のお店まで、バラエティ豊かなラインナップが揃っています。
関東地方では初登場となる、ロケ弁で有名な欧風カレー専門店「オーベルジーヌ三田店」の『ロケ弁ビーフカレー』や、十勝和牛の旨みが堪能できる『十勝和牛カルビ昆布熟成ステーキと天然帆立ステーキ弁当』など、食欲をそそるメニューが勢ぞろい。
また、中華そば専門店「中華そば四つ葉」の『鰹といりこの昆布水つけそば』は、国産小麦粉を使用した滑らかな平打ち麺に、昆布出汁を絡ませた一品。さっぱりとした味わいで、夏バテ気味の方にもおすすめです。
さらに、大阪名物の串揚げ、たこ焼き、551蓬莱の豚まんなど、人気店も多数出店。
スイーツコーナーでは、ひんやりと美味しい『くずバー』や、濃厚な宇治抹茶のソフトクリーム、香る紅茶のジェラートなどが、夏の暑さを忘れさせてくれるような、涼しげなラインナップとなっています。
後半には、山形の米沢牛を使った『米沢牛シャトーブリアンステーキ&焼肉弁当』や、福岡の『モヒカンラーメン』の『こぼれチャーシュー麺SP』など、さらに魅力的な商品が登場します。
この機会に、全国各地の美味しいグルメをぜひ味わってみてください。
全国各地のグルメが集まる「うまいもの大会」は、まさに食の宝庫。大阪の串揚げやたこ焼き、京都の京つけものなど、定番の味が楽しめるのはもちろん、関東初登場のお店や、話題のスイーツなど、目新しい発見もたくさんありました。
特に印象に残ったのは、十勝和牛のステーキ弁当と、中華そば四つ葉の昆布水つけそば。十勝和牛のステーキは、口に入れた瞬間、肉の旨みがジュワッと広がり、とろけるような舌触りで、至福のひとときでした。昆布水つけそばは、さっぱりとした味わいで、夏バテ気味だった私も、箸が止まらなくなるほど美味しくいただきました。
会場内は、活気に満ち溢れており、各店舗の前には長蛇の列ができるほどの人気ぶりでした。美味しいものを求めて、多くの人が訪れている様子を見て、改めて食の力を感じました。
「うまいもの大会」は、ただ美味しいものを食べるだけでなく、全国の食文化に触れることができる貴重な機会です。普段なかなか味わえないご当地グルメを、この機会にぜひ堪能してみてください。