メルキュール東京日比谷「ラ・セヌ」秋の味覚を楽しむコースメニュー&新プランが登場
「劇場の舞台美術」をコンセプトとするメルキュール東京日比谷のレストラン「ラ・セヌ」では、秋の味覚を堪能できる期間限定コースメニューがスタート。さらに、テラスでスパークリングワインなどフリーフローが楽しめる「AWA Terrace」プランも登場。秋の夜長を華やかに彩る、新しい食体験を楽しもう。
メルキュール東京日比谷「ラ・セヌ」秋の味覚を楽しむコースメニュー&新プランが登場
東京・日比谷の「メルキュール東京日比谷」内にあるレストラン・カフェ&バー「ラ・セヌ」は、9月6日(金)より秋のコースメニューの提供を開始しました。
「ラ・セヌ」は、ホテルのデザインコンセプトである「劇場の舞台美術」を反映し、華やかな空間で非日常的な食体験を提供しています。秋の味覚をテーマにしたコースメニューは、秋刀魚、きのこ、栗、秋鮭、巨峰など、旬の食材をふんだんに使用した、繊細な香りと味わいのハーモニーを楽しめる内容となっています。
コースメニューは、全6品の「シナリオ」、全8品の「アーティスト」、全9品の「シェフズ・スペシャル」の3種類に加え、ランチ限定の全3品の「クール・メトラージュ」も用意されています。
さらに、秋の夜長にぴったりのテラス専用プラン「AWA Terrace」も登場しました。スパークリングワイン、ワイン、生ビールなど、フリーフロードリンクが楽しめるプランとなっており、親しい仲間との楽しい集まりに最適です。
また、秋の夜長に寄り添う3つの季節限定カクテルも登場。栗の香りとブリュレの味わいが楽しめる「モンブラン・ブリュレ」、フランス映画「赤い風船」からインスピレーションを受けたテキーラベースの「ル・バルーン・ルージュ」、ハーブの香りが楽しめる「サンジェルマン・クーラー」など、どれも秋の夜空に映える華やかなカクテルとなっています。
「ラ・セヌ」は、お客様の人生というドラマのなかの大切なひとつの「シーン」となることを願って誕生したレストランです。秋の味覚を堪能できるコースメニューや、華やかな空間で楽しめる「AWA Terrace」プランで、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
メルキュール東京日比谷の「ラ・セヌ」の秋メニューは、まさに五感で秋を感じられる、贅沢な体験でした。
特に印象的だったのは、前菜の「鶏肉とポロ葱のテリーヌ 柿コンポート ディルクリーム トリュフヴィネグレット」です。
鶏肉のテリーヌの濃厚な旨味と、柿の甘酸っぱさが絶妙に調和し、トリュフの香りがアクセントとなり、まさに芸術的な一品でした。
メインの「豚ロース 白菜 焼き林檎 南瓜 モリーユ茸ソース」も、素材本来の味を生かした、シンプルながらも奥深い味わいが印象的でした。
デザートの「プラントベース クレームブリュレ、東京紅茶、巨峰ソルベ」は、素材の組み合わせが斬新で、今までに味わったことのない新しいデザート体験でした。
「ラ・セヌ」では、料理だけでなく、空間も「劇場の舞台美術」というコンセプトで統一されており、食事をしている間も、まるで舞台を観劇しているような気分になれます。
非日常的な空間で、美味しい料理を味わいたいという方には、ぜひおすすめしたいレストランです。