【秋の味覚】贅沢パフェがTHE NEW NORMALに登場!
恵比寿のカフェ「THE NEW NORMAL」に、秋の訪れを感じさせる「フェ」が登場。博多産の「とよみつひめ」という品種の無を贅沢に使用し、4種類の食べ方で味と食感の違いを楽しめ
【秋の味覚】贅沢無花果パフェがTHE NEW NORMALに登場!
都会の一角に佇むカフェ「THE NEW NORMAL」に、秋の訪れを告げる、贅沢な無花果パフェが登場しました。
「儚げな無花果パフェ」と名付けられたこのパフェは、博多産の「とよみつひめ」という品種の無花果をふんだんに使用。皮ごと食べられる「とよみつひめ」は、平均17度以上の糖度と、芳醇な香りが特徴です。
パフェには、フレッシュな無花果をそのまま味わえるもの、皮をむいて食べやすいもの、キャラメリゼされたもの、赤ワインで煮込んだものと、4種類の無花果が使用されています。それぞれの食感の違いを楽しむことができるのも魅力です。
無花果の甘みを引き立てるのは、落花生とバニラアイス。香ばしい落花生は、あえてつぶつぶ感を残し、無花果の食感との相性も抜群です。濃厚なカシスムースやプラムのコンポートが華やかさを添え、フランボワーズとチョコレートのソースには、フィグオヴァンという無花果のワインを隠し味に使用。複雑な風味と余韻の長さが、最後まで飽きさせません。
見た目も美しく、味も香りも楽しめる「儚げな無花果パフェ」。秋の始まりを感じながら、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
「儚げな無花果パフェ」は、見た目も味も、まさに秋の始まりを感じさせる一品でした。
無花果の甘みと香りが口いっぱいに広がり、濃厚なカシスムースやプラムのコンポートとの組み合わせも絶妙。特に印象的だったのは、赤ワインで煮込んだ無花果。スパイスの香りがアクセントとなり、大人の味わいを演出していました。
素材の良さを最大限に引き出した、洗練されたパフェは、まるで芸術作品のよう。贅沢な時間を過ごしたい方におすすめです。
ただし、注意したいのは、提供期間が10月初旬までと、期間限定であるということ。秋の訪れを感じられる、この貴重な機会を逃さないように、ぜひ足を運んでみてください。